【例文あり】介護転職で退職理由は正直に言うべき?【下手なポジティブ変換はバレます】

転職ノウハウ

こんにちは。
介護業界で働いて10年目の管理職、ユウです。

やさし君
やさし君
介護業界内での転職で退職理由って正直に言うべきなの?正解ってあるの?
ゆうこちゃん
ゆうこちゃん
みんなの退職理由も気になるわ。
ユウ
ユウ
退職理由の伝え方は多くの人が頭を悩ませますし、面接で必ず聞かれることですので対策は必須ですね!

ということで今回は、

「退職理由に伝え方で悩んでいる人」
「介護転職で失敗したくない人」

のために介護転職市場と、採用されやすくなる退職理由の伝え方を例文を付きで解説していきます!

本記事の信頼性
  • この記事を書いているぼくは介護業界に勤めて10年目
  • 面接官として実際に採用や人事にも携わっている
  • 社外の介護職との関わりも多く様々な意見を収集
また、今回は介護職から介護職への転職について解説していますが、異業種への転職を考えている人は下記の記事で面接対策ができますので参考にどうぞ。

※参考:介護職から異業種へ転職する際の7つの強みと自己prの書き方

また、「サクッと例文だけ知りたい!」という急いでいる方は下の【目次】から「■例文:退職理由」に飛んでください^^

ユウ
ユウ
それでは参りましょう!

介護職の退職・転職理由はいつもひとつ


介護職員が退職または転職する1番の理由はぶっちぎりで「人間関係」です。

出典:ケア転職ナビ(引用:厚生労働省)

どんな記事やデータを見ても同様の結果です。

介護と言うと収入面や労働環境がトップに来ると思う人もいるでしょうが、人間関係です。

他の職業も同じ

そしてこれは介護業界に限ったことではなく、どんな職業においても退職や転職の理由第一位は人間関係です。

おそらくこの記事を読んでいるあなたが退職を検討し出した要因の中にもあるのではないでしょうか?

なので安心してください。みんなそうです。

そしてだいたいの面接官もそんなデータはとっくに持っています。

ポジティブ変換しても見破られる

「介護 転職 理由」とか「介護 転職 退職理由」とかで検索してみるとネガティブな退職理由をポジティブに変換させている記事をよく見ます。

ですが個人的にはあまりおすすめできません。

なぜなら下手にポジティブ変換しても見破られるし、突っ込まれた時にテンパってしまうからです。

前述したようにそもそも面接官はおおよその退職理由が人間関係であること(つまりネガティブな理由)を知っています。

【介護転職】退職理由の伝え方とポイント

まず「正直に言うべきか?」と悩む人が多いと思いますが、正直に言う必要はありません。

なぜなら正直に言って「正直だな‥。」と思われても採用されるかどうかは別の話だからです。
採用基準に設定している会社は別ですが。

前述した通り、変に変換はせずにネガティブな発言またはそう捉えられかねない発言はやめましょう。

ユウ
ユウ
くどいようですが介護業界では退職理由がだいたい決まっていることを面接官は熟知しています。

正直に言うメリットはあまり無い

正直にネガティブな理由を伝えると空気がどんよりしてあなたのイメージすり替わってしまう可能性があります。

結果的に印象が悪くなり採用される確率も下がってしまいます。
特に介護業界では人柄を重視する会社が多いので、上記の空気感は避けるのが得策です。

なので嘘をつけとまでは言いませんが、下手に変換するくらいならバシッと違うところから持ってきた方が良いです。

悲しい現実ですが面接は嘘つき合戦な側面もあります。

退職理由の重要性

結論はかなり重要です。

繰り返しになりますが、面接官はおおよその介護業界での退職理由を把握しています。

にもかかわらず退職理由は必ずと言っていいほど聞かれます。
ではなぜ聞くのか?理由は下記の2つのことを確認するためです。

退職理由を聞く2つの理由
    その①:すぐ辞めないかを確認するため
    その②:トラブルを起こさないかを確認するため

上記2つの懸念を振り払うためです。

介護業界は転職してくるのが全然普通ですが、すぐやめられると工数が無駄になってしまいますし、トラブルを起こされると損害を生みかねません。

そして下手にポジティブに変換して言っても、面接官は

「逆に言うとこういうことだな‥。」

と理解します。その内容が上記2つのいずれかに紐づくと採用率がガクンと落ちてしまいます。
なので何度も繰り返して申し訳ありませんが下手なポジティブ変換はやめましょう。

ではどんな感じで伝えればいいのか?以下から解説していきます。

【介護転職】退職理由の回答例(2つのテンプレ)

  • レベルアップしたいから
  • ここにしかないから

上記のとおりです。
前向きな理由がマスト。

どちらかに繋げましょう。

サクッと解説します。

退職理由の回答例(1):レベルアップしたいから

同じサービス職種に転職する場合は、

「井の中の蛙になりたくなかったから」

とか、

「違うサービス種類に転職する場合は他のサービスも知って成長したかったから」

でOKです。

退職理由の回答例(2):ここにしかないから

個人的にはこっちを推します。

    転職先の会社が最も喜び採用率が高くなる強い動機と根拠になるからです。

「貴社の〇〇というサービスがしたかったから」と言えれば超強力です。

もちろん本当にこの理由である方がいいですが、もし普通に給料や福利厚生で選んだとしたら一回転職先の情報を徹底的にリサーチして見つけてみてください。

転職先の会社が直近で取り組んでいることや、付加価値として打ち出していることなどです。

根拠をつけて信頼性を上げる

前述した2つのテンプレには+αで根拠がつけやすいです。

また、綺麗事と思われてしまいやすいのが難点なので根拠や実績をつけて信頼度を上げましょう。

さらに採用率が上がります。

例えばレベルアップしたいと言うなら

「今こんな勉強をしています!」

とか

「ここにしかないから!」

と言うならいかに転職先のファンであるかをアピールしましょう。
最近ではSNS等に力を入れ始めている介護の会社が多いので狙い目です。

■例文:退職理由

〜訪問入浴への転職〜

施設で介護士として3年間働いてきた中で入浴介助に最もやりがいを感じ、もっと専門的に行うことができる訪問入浴の仕事をしてみたいと考えるようになりました。

そんな折に貴社が提供する独自の個別ケアに特化したサービス内容に魅力を感じ是非働いてみたいと思い前職の退職及び、転職を決意しました。

よくある質問:転職回数が多いと不利?

結論は、不利になりません。
理由は下記のとおり。

  • 介護は転職ありきの職業だから
  • 人柄や能力の方が重視されるから

ただ、バグってるレベルの転職回数だとさすがに採用率に影響します。
下記の記事ではそのボーダーラインと前述した「不利にならない理由」について深堀して解説しています。

また、逆に転職回数を活かして採用担当者の印象を上げる具体的なコツも解説していますので参考にどうぞ。
※参考:介護転職は回数が多いと不利?【〇回まではOK】

できればプロに添削してもらう


もしまだ間に合うなら、プロ(転職エージェント)に添削依頼をしましょう。
圧倒的に市場に詳しいですし、第三者からのチェックはマストです。

    良質なエージェントは履歴書の添削に限らず面接の同行や、交渉までしてくれるところがあります。

しかも全て無料です。

より精度が高まり、さらに採用されやすくなりますので使わない手はないです。

介護系に強い転職エージェントは下記の記事で解説していますので参考にどうぞ。
※参考:介護系に強いおすすめ転職エージェント3選

対策はやりすぎて困るものではないので、できる範囲で固めてください。本記事が少しでもお役に立てていれば幸いです^^

おわり。

コメント

タイトルとURLをコピーしました