
介護系でおすすめの転職サイト、転職エージェントをまとめて教えて欲しいな。
その上で自分に合ったサービスを選びたい。
あと、転職に失敗しないコツとかも知っておきたいな。
こんな悩みにお答えします。
この記事を読むと‥
- 介護系に強い転職エージェントがまとめてわかる
- 自分に合ったエージェントを探すことができる

先日下記のツイートをしました。
僕は新卒で今の会社に入ってもうすぐ丸8年が経とうとしてますが、たまたま運とタイミングがめちゃくちゃ重なって良い環境で仕事できてますが(少しは辛いこともありましたが☺️)、営業を全国でしてきてたくさんの現場を見ましたが確実に抜け出した方がいいと思うところもありました😭
— ユウ@コミュ障なのに介護営業スペシャリスト (@yuyuhoimin) March 29, 2020
現実としてブラックと呼ばれる介護の職場はたくさん存在します。
実際に見てきました。
しかしいざ転職しようと思っても。転職サイトは数が多すぎてぶっちゃけどこがいいかわからないですよね。
本記事では実際に入社してきた職員や業界の知り合いから聞くリアルな意見や、ぼく自身も登録だけしてみた感想を客観的な目線でコメントしていきます。
9年間の見識をギュッと凝縮しました。
それでは参りましょう( ˆoˆ )/
迷ったらここ
とりあえず鉄板で押さえておきたいのはかいご畑です。
選ぶのが面倒くさい人はとりあえずここでOK。
人気も高く選んでおいて損はありません。
というより正直ダントツだと思います。
詳しくは後述します。
おすすめの介護転職サイト・エージェント5社比較
おすすめな5社は下記のとおりです。
- かいご畑
- きらケア
- マイナビ介護
- ケアジョブ
- 介護JJ
それぞれひとつずつ順番に深掘りしていきます。
かいご畑
- おすすめ度 :★★★★★
特徴 :★★★★★
サポート :★★★★★
汎用性 :★★★★★
求人数 :★★★☆☆
口コミ :★★★☆☆
深掘りしていきます。
かいご畑の特徴
厚生労働省大臣認可の介護就職支援センターとして認可されています。
かいご畑は全国8万以上ある事業所の中で160社しか認められておらず、介護業界では0.2%しか存在しない『介護就職支援センター』の認定を受けています。
安心感がとても強いです。
後述するきらケアと並びブランド力がとても高くマストで登録しておくべきエージェントだと思います。
またフォローしてくれるアドバイザーも介護資格を持つコーディネーターなのでより制度が高いです。
サポート内容
実質0円で介護資格を取得できるサポートがつきます。
介護職員が最初に取得する資格はヘルパー1・2級です。
個人で取得しようと思えばもちろん時間とお金がかかります。
資格を取ればスキル習得や、何より給与アップにも繋がる可能性が高いのでこれはかなり魅力的かと。
おすすめな方
介護の仕事未経験、無資格の方。
前述したようにかなり未経験者に優しい転職サイトです。
求人数
2021年2月2日現在で求人件数は9,788件でした。
公式HPに毎日随時更新しています。
その点も信頼できますね。
口コミ
- 「未経験なので右も左もわからなかったが親切に対応してくれた。」 (Google)
- 「子供が大きくなってきたから介護の仕事をしようと思っている。評判がいいかいご畑にしようかな。」(Twitter)
- 「おすすめのエージェントはかいご畑ですね。」(Twitter)
- 「未経験だから資格取得支援は本当にありがたかった。」(Twitter)
- 「登録してから1年後に連絡が来たんだけど‥。」(Twitter)
ブランド力やサービス内容も申し分ないサイトです。
先ほどもお伝えしたとおり迷ったらかいご畑でOKです。
もっと詳しくかいご畑について知りたい方は下記の記事をどうぞ。
»かいご畑を深掘りして解説した記事はこちら
きらケア
- おすすめ度:★★★★☆
特徴 :★★★★★
サポート :★★★★☆
汎用性 :★★★☆☆
求人数 :★★★★☆
口コミ :★★★☆☆
同じく以下から深掘りしていきます。
きらケアの特徴
有資格者限定の求人が多数あり、ネガティブな情報もしっかり教えてくれます。
あとは人気が高いところですね。
年間80万人が利用しています。
サポート内容
アドバイザーによる面接対策。
そして職場の雰囲気と合致するかを重視している点です。
労働条件や給与ももちろん大切ですがストレスなく働けるのが1番重要ですよね。
いくら条件が良くても環境が悪ければ続かないですし。
おすすめな方
介護の仕事を経験したことがある方。
冒頭でもお話ししたとおり、介護経験がある方の限定の求人があるところがポイントですね。
前述したとおり、職場の雰囲気を重要視してサポートするので、今現在介護の仕事をしていて職場での人間関係等で悩んでいる人にはうってつけですね。
求人数
公開求人数は約21,000件です。
多い方だと思います。
また、非公開求人数はなんと88,000件でして、後述する大手のマイナビよりも多いです。
選択肢が多いのはそれだけ信頼度が上がりますね。
口コミ
- 「アドバイザーがとても親身になってくれた。」(Google)
- 「めっちゃ良かった!サポートが手厚い!」(Twitter)
- 「10社以上の求人サイトに問い合わせをした。結論総合的に良いのはきらケアだった。」(Twitter)
- 「きらケアのエージェント本当に腹がたったわ。(Twitter)
- 「担当者から連絡が来ない‥。」(Twitter)
かいご畑に次いで鉄板の求人サイトです。
個人的には職場のネガティブな情報も貰えるのが信頼度をあげていると思います。
多くの求人サイトはいい情報しか見せないですからね。
マイナビ介護
- おすすめ度:★★★☆☆
特徴 :★★★☆☆
サポート :★★★☆☆
汎用性 :★★★★★
求人数 :★★★★☆
口コミ :★★★☆☆
深掘りしていきます。
マイナビ介護職の特徴
なんと言っても大手ブランドではないでしょうか。
介護以外にも転職といったら『マイナビ』とイメージされる方も多いはず。
大手ならではの安心感が最大の特徴ですね。
大手ということは逆に企業からの信頼も厚いということです。
なので自然と求人が集まってきます。
サポート内容
転職相談会も全国19の会場で開催しています。
登録していきなりガツガツ来られるのが心配な人はまず相談会からでも良さそうですね。
おすすめな方
介護業界以外も視野にある人。
介護以外の求人に関しても当然強いでしょうから、途中で
「やっぱ介護やめようかな‥。」
と心変わりしてしまってもシフトチェンジがスムーズに行えるでしょう。
あとは当然介護未経験の人も対応しています。
求人数
大手ゆえに基本的に全国のエリアで対応していますが、特に首都圏、次いで関西、関東が強いです。
口コミ
- 「現在有料老人ホームで働いていますがマイナビ介護さんにお世話になりました。」(Twitter)
- 「転職サイトいろいろあるけどとりあえず大手のマイナビ介護にすることにした。」(Twitter)
- 「どうしても働いてみたい施設があったから強そうなマイナビ介護から応募してみることにした。」(Twitter)
- 「担当変えろっていったらガチギレされた‥。」(Twitter)
- 「マイナビ介護はロクな求人よこさない。」(Twitter)
40年近く人材関連ビジネスを展開してきているので老舗故のブランド力が魅力ですね。
もっと詳しくマイナビ介護について知りたい方は下記の記事をどうぞ。
ケアジョブ
- おすすめ度:★★★☆☆
特徴 :★★★☆☆
サポート :★★★★☆
汎用性 :★★☆☆☆
求人数 :★★★★★
口コミ :★★★☆☆
深掘りしていきます。
ケアジョブの特徴
圧倒的な求人数と各地域の求人に精通した専門のアドバイザーがついてくれるところです。
また利用者満足度も96.2%とのこと。
(2019年1月1〜4日、ゼネラルリサーチ調べ)
ちなみに対応可能な地域は下記のとおり。
ちなみにかいご畑同様に厚労省の認可も受けています。
サポート内容
有資格者に特化した専門的なフォローが特徴です。
ケアジョブが利用できるのは下記の資格の所有者に限定されます。
なので業界未経験社はほぼ利用できません。
おすすめな方
ずばり北海道にお住まいの人です。
と言うのもケアジョブの運営会社である『メディカルジョブセンター』の所在地が北海道だからです。
求人数
公開求人数が73,000件で非公開求人が驚異の160,000件。
非公開求人が全体の70%を占めています。
非公開求人が多いと言うことはそれだけレアな案件が多いと言うことです。
口コミ
- 「スムーズに転職できたし、求人先も魅力的で良かった。」(Google)
- 「速攻で次の職場が決まって良かった。」(Google)
- 「希望に合う求人がなかなか見つからなかったけど、介護職の魅力をアドバイザーから聞けたのは良かった。」(Google)
- 「1日に何回も連絡が来る‥。」(Google)
- 「希望と異なる求人ばかり勧められた。」(Google)
汎用性が高いと言うわけではありませんがだからこその強みがありますね。
あえてターゲットを絞ってより集中的に質の高い求人やサポートを行ってくれることが期待できます。
介護JJ(ジャストジョブ)
- おすすめ度:★★★☆☆
特徴 :★★★★★
サポート :★★★☆☆
汎用性 :★☆☆☆☆
求人数 :★★★☆☆
口コミ :★★★★☆
深掘りしていきます。
介護JJの特徴
最大の特徴は転職支援金が最大で20万円もらえるところです。
結構というか、めちゃくちゃでかいですよね。
あとは女性をメインターゲットにしています。
転職時は何かと金欠になりがちですし。
もちろんもらえる条件は色々とあるみたいですがかなり魅力的ですよね。
サポート内容
サポート内容は介護JJ以外でのエージェント同様に専門のアドバイザーがつくところです。
見学や面接、給与や休日の交渉までサポートしてくれます。
おすすめな方
こちらも先ほどご紹介したケアジョブ同様、有資格者のみが利用可能となっています。
要は玄人向けの求人サイトだということですね。
そしてズバリ女性の過多ですね。
先ほどご紹介した支援金は転職後の年収によって上限が変動します。
高収入であればあるほど最大の20万円に近づくといった感じ。
なので
「正社員でバリバリ働きたい!」
「好条件な就職先を妥協せずに探したい!」
という人におすすめです。
求人数
20,000件以上とのこと。こちらもかなり多いですね。
対応エリアも全国で特に首都圏と大阪府に強いみたいです。
口コミ
- 「担当者とLINEでやりとりしててノーストレス。」(Twitter)
- 「定期的にメールでやりとりしてる。ウザくなくて良い。」(Twitter)
- 「名前も某雑誌みたいでそのとおり、女性向けかも。」(Google)
- 「対応がとても親切だった。」(Google)
- 「面接等の日取りが決まった瞬間サポートが薄くなった気がする‥。」(Google)
悪い評価がなかなか見つかりませんでした。
冒頭でご説明したとおり、女性特化ということで総合的に判断して星3つにしていますがハマれば1番良さそうです。
もちろん男性が利用不可ということもないですし。
»介護JJを深掘りして解説した記事はこちら
また、マイナビやきらケアと比較すると企業規模は小さいですが中小企業だからこその小回りの効くサポートが期待できます。

アドバイザーが付く方が『転職エージェント』でして現行ではほとんどの求人サービスがエージェントになっています。
介護転職サイト・エージェントの選び方
前述した口コミや特徴以外にも転職エージェントを選ぶ観点を自分の中でいくつか持っていると後悔しなくなるかもしれません。
ぼくのおすすめは下記の3つの観点です。
- その①:数字で選ぶ
- その②:登録のしやすさで選ぶ
- その③:アドバイザーとのフィーリングで選ぶ
それぞれ順番に解説していきます。
その①:数字で選ぶ
冒頭でもお伝えした求人の数や実績、つまり数字を判断材料にすると良いかもしれません。
数字は嘘を付きません。
改竄してたら罪ですからね(笑)
論より証拠。
いくら良いことを書いていても実績が伴ってなければ意味がありません。
上記の求人数以外にも運営歴や評価数など参考にするとひとつの指標になります。
数字は説得力になります。
その②:登録のしやすさで選ぶ
登録時にかかる工数やサイトの見やすさ、扱いやすさで選ぶのも良いです。
なぜならユーザーにとって使いやすいサイトを設計している=ユーザーに寄り添っているからです。
転職サイトは求職者を転職させて初めて報酬が得られます。
(詳しくは後述します。)
自分たちの利益だけ見ているとユーザーのケアが疎かになりちです。

なので使ってみて、使いにくいところがあったりすればそこまでユーザーに目を向けられていない可能性があります。
総じてアドバイザー等もユーザーを無視してガンガン連絡をしてくるかもしれません。
あと例えば登録にやたら細かい情報を入力させるサイトは面倒くさいですよね。
良質な登録フォームは必要最低限の入力項目しかありません。
その③:アドバイザーとのフィーリングで選ぶ
最後に登録後のお話です。
現行ではほぼ全ての介護求人サイトにはエージェント(アドバイザー)が付いています。
最後は人対人ですから
「うーん‥。アドバイザーが合わないな‥。」
と感じだらチェンジしてもらうか利用を中止、退会しても良いかもしれません。
ストレスを感じつつ就活を続けていても良いことはありませんからね。
逆にフィーリングが合うアドバイザーとマッチすることができれば就活もスイスイ進むでしょう。
補足:転職成功率は100%ではない
介護業界での転職をする前に知っておくべきことが、『成功率は決して100%ではない』ということです。
この概念を持っていくと精神的に楽になります。
どんなに良質な転職サイトや転職エージェントを使っても必ず満点の企業に就職できる保証はありません。
だからこそ転職のプロの力を借りたり、自己分析をして成功確率を上げていくしかありません。
特に介護業界ではブラックなところも確実に存在しています。
転職サイト・エージェントに任せっきりにせず自分自身でもできるだけ調査する。
選んだ後に後悔しないように自分の中で軸をしっかりと決めておきましょう。



エージェントつけるデメリットとかもあるでしょ?

以下からメリットとデメリット双方を解説していきます。
エージェント利用のメリット
下記のとおりです。
- その①:諸々の手間が省ける
- その②:自己分析ができる
- その③:不安が軽減する
こちらも順番に解説していきます。
エージェント利用のメリット(1):諸々の手間が省ける
1番のメリットは時間や手間が大幅にカットできるところですね。
自分で介護企業の求人を探して応募して‥となるとかなり面倒ですよね。
特に働きながら転職活動する人がほとんどだと思うので、とにかく忙しいですよね。
無料でサポートしてくれるのはありがた過ぎます。
上手に利用しましょう。
エージェント利用のメリット(2):自己分析ができる
アドバイザーは介護転職のプロなので介護業界の求人市場と、たくさんの転職者のデータを持っています。
なので自分が今どの位置にいるのか、市場からの評価はどうなのかを確認することができます。
なかなか自分1人で判断するのは難しいですからね。
ぼくはアドバイザーのことを自分の戦闘力を計測するスカウターだと思ってます。
(ドラゴンボール知らない人はすいません‥。)
エージェント利用のメリット(3):不安が軽減する
1人で転職活動するのはとても辛いです。
精神的にも肉体的にも。
頼ることのできる存在がいるというのは大きな支えになります。
繰り返しになりますがアドバイザーはプロですので安心感も違いますよね。
エージェント利用のデメリット
- その①:依存しがち
- その②:当たり外れがある
- その③:冒険がしづらくなる
上記のとおりです。
こちらも見ていきましょう。
エージェント利用のデメリット(1):依存しがち
アドバイザーに頼りっきりになってしまいがちです。
面倒くさいこともサクサクとサポートして進めてくれるのでついつい任せっきりになってしまいます。
人間は弱い生き物ですからね。
当然楽な方に流れていってしまいます。
ただそうなるともともと決めていた自分の条件もブレていってしまいアドバイザーの言いなりになりかねません。
エージェント利用のデメリット(2):当たり外れがある
個人的にはここが1番のデメリットだと思います。
転職エージェントの評判を悪くしてしまう1番の要因ですね。
正直こればっかりは運任せなので、
面談等をした時に「なんか合わないな‥。」
と感じたらすぐ担当アドバイザーをチェンジしてもらうことをおすすめします。
ただ良質なアドバイザーも確実に存在していますので前述したとおり、依存せず自分自身でもしっかりと転職活動を行う意識を持ちましょう。
エージェント利用のデメリット(3):冒険がしづらくなる
ちょっと難易度が高いところにチャレンジしてみようと思っても、なかなか紹介してきません。
なぜならアドバイザーは転職の成功確率を上げたいからです。
アドバイザーもできることなら短い期間で高い成功率を実績として上げたいはず。
なので紹介先が採用確率の高いあんぱいな案件を提案してきがちです。
ただアドバイザーはロボットではなく、人間ですので少し冒険したい気持ちがあるならしっかりと伝えて調整をお願いしましょう。


逆に言えばそこを攻略できていればさらに有効に活用することができます。
よくある質問
介護転職でよくある質問は下記のとおり。
- その①:アドバイザーがウザいって聞くけど?
- その②:転職回数は多いと不利?
- その③:なんで登録無料なの?
- その④:未経験でもOK?
- その⑤:複数登録はOK?
こちらもひとつずつ解説していきます。
その①:アドバイザーがウザいって聞くけど?
前述したとおり、転職サイトに登録するとサイト側からの連絡が頻繁に来てウザいと言う声が散見されます。
理由は就職成功者を出すことがサイトの実績として権威性が高まりますし、転職先の企業から報酬が支払われるからです。
なので各転職サイトは1人でも多くの人を転職させようと必死になります。
対処法は1番最初に絶対に譲れない条件だけ伝えてそれに見合わない場合は見ないようにしましょう。
これでかなり連絡等を削減できるはずです。
またあまりにもウザい場合は退会してもいいですし、電話NGでメール指定にすればOKです。
その②:転職回数は多いと不利?
転職回数は少ない方が社会的に良いと感じる方が多いかもしれませんが、これはひと昔前の考え方です。
現代では特に欧米人は一生涯のうちに数回転職するのが当たり前になってきています。
またぼくは面接官として多くの求職者を見てきましたが面接回数は気になりません。
むしろ多くの経験をしてきている分見識が深そうだなとも思います。
実際にぼくの会社ではピカピカの新卒入社より中途で入社してきた人の方がキャリアアップの速度が速いですし、役職者の多くは中途入社です。
その③:なんで登録無料なの?
前述したとおり、転職サイトがサポートして入社すると企業から報酬が入るからです。
なのでほぼ全ての転職サイトは登録が無料です。
それだけ介護系の企業は人材を求めていると言うことですね。
なので求職者は『会社を選んでいる立場である』ということを忘れずにいてください。
視野が広くなります。
転職サイト・エージェントを使ってじっくり選び成功確率を上げていきましょう。
その④:未経験でもOK?
結論は、もう全くと言っていいほど問題ありません。
ほとんどの転職サイトが未経験社向けのサポートやマニュアルを用意しています。
実際ぼくも介護の業界に入るまで全く携わったことがありませんでした。
またぼくの会社では経験者が入ってくる方が少ないです。
今は転職サイトもそうですが、企業側も資格取得のサポートを用意しているところが多いです。
なので働きつつ学べばOKです。
資格を無料で取得して給料もアップです。
その⑤:複数登録はOK?
OKです。
むしろ複数登録をおすすめします。
なぜなら選択肢が増えるからです。
またアドバイザーも比較しつつ、選ぶことができるようになります。
とは言え、多すぎるのももちろん厳禁です。
管理が大変になりますし、前述したように連絡も多くなってウザいですからね。
なので大手や人気なところを中心に2〜3個くらいを目安に登録しておけばOKです。

通勤時間でサクッとできちゃいます。
まとめ
冒頭でもお話ししましたが今回ご紹介した5社の中で最もおすすめなのは『かいご畑』です。
ここ数年介護の転職サイト市場を見ていましが廃れず人気です。
あわせて実績も申し分ないのでまずここは登録しておきましょう。
»かいご畑に無料登録する
コロナ禍により有効求人倍率は急速に低下し続けています。伴い転職の難易度は日に日に上がっています。
なのでできるだけ早く、そしてプロの力を借りてライバルに差をつけましょう。
動き出した人から変わっていきます( ˆoˆ )/

本記事があなたの転職成功率を少しでも上げることができれば幸いです。
おわり。
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