【成功例有】介護タクシーの正しい集客・営業方法を10年目の専門家が解説

介護タクシーの集客・営業方法 介護営業

こんにちは、ユウ(@yuyuhoimin)です。
介護営業の専門職として働いて10年目です。

やさし君
やさし君
介護タクシーを始めようと思って準備は整ったんだけど、肝心の集客方法や営業についてさっぱりわからないや。
ゆうこちゃん
ゆうこちゃん
私も第二の人生で介護タクシーを開業したんだけど、営業しても全然依頼が来なくて絶望してるのよ‥。月にせめて30万円くらいの利益は出せるようになりたいわ。
ユウ
ユウ
介護タクシーは売り込み方がわかりづらく、難しいですよね。

ということで今回は、

「介護タクシーの営業について知りたい人」
「依頼を増やして売り上げを上げたい人」

のために、介護タクシーの営業先から効果的な営業方法、最新の集客術まで解説していきます。

本記事の信頼性
  • この記事を書いているぼくは在宅介護サービスの営業をして10年目
  • 介護営業部関東3支店の統括で月の最高新規獲得数は30件以上
ユウ
ユウ
無駄なことを省いて重要なことだけお話ししていきます。

それでは以下から解説していきます。

介護タクシーの開業について

介護タクシーの開業について
ざっくりとした現状が下記のとおりです。

  • ハードルは低い
  • 増え続けている
  • 40〜50代の男性が多い

必要な資格も普通二種免許のみ。
初期投資額も最低200万円くらいからスタートできます。

介護タクシーの開業の仕方については『つよっさん』という方のブログが参考になります。
※参考:なぜ介護タクシーは独立のハードルが低いのか?☆情弱な人は注意が必要!

介護タクシーの運営はきつい?

参入コストが低いのでその分ライバルは多いです。
また、ハードルが低いがゆえにあまり準備をせずに参入するケースも多いです。

そういった未経験の方々は運営に苦慮しているみたいですね。

ただ、逆に営業や集客の戦略をしっかりと立てていれば前述したライバル達をごぼう抜きにすることができます。

また、開業一歩手前な人は一回雇われて情報収集してからだと成功する確率が上がるので検討してみてもいいかもしれません。
※参考:介護タクシーへの転職について

介護タクシーの集客方法

    その①:関係者からの依頼
    その②:口コミを作る
    その③:インターネットの活用

上記のとおりです。
それぞれ順番に解説していきます。

介護タクシーの集客方法(1):関係者からの依頼

最も即効性があって再現性が高い手法ですね。
ここの攻略が大きく運営に関わってきます。

ケアマネ要する居宅介護支援事業所や包括支援センターや病院です。

地道にコツコツ足を使ってアプローチしていく手法です。
後ほど営業先についてガッツリ解説しています。

介護タクシーの集客方法(2):口コミを作る

再現性は低いですが口コミを舐めたらいけません。
良い噂も悪い噂も回るのは早いです。

特に在宅介護の場合、地域の介護関係者のつながりが強いので要注意です。

とはいえ、まっとうに120%真心を込めて対応していれば良い噂が勝手に広がります。

手を抜かず1人の利用者さんを大切にしましょう。
営業と、後述するIT集客の両輪で動いていけば最強です。

まずは営業をガンガンかけていくのが正解です。

介護タクシーの集客方法(3):インターネットの活用

煙たがらず必ず活用しましょう。

介護タクシーは他の在宅介護サービスと比較してもインターネットでの訴求力が高いからです。

まだ使いこなせている介護タクシー会社が少ないからこそチャンスになります。
利用者のITリテラシーも年がたつにつれて高くなっていってます。

実際に介護タクシーもネットで検索する人がかなり多いです。
特に下記の2つに注力してください。

  • ブログ(ホームページ)
  • SNS(ソーシャルメディア)

ひとつずつ見ていきましょう。

ブログ(ホームページ)

アクセス数が多いとその分受注に繋がります。

細かいことを言い出すとキリがありませんが、介護タクシーを探している利用者やケアマネが検索しそうなワードでSEOという技術を使って上位表示を目指します。

介護タクシーを探している人が見たくなるようなページやコンテンツを作りましょう。

SNS

ブログ同様に多くのターゲット層にリーチすることが可能です。
おすすめはTwitterです。

拡散能力が他のソーシャルメディアと比較して圧倒的に高いからです。

前述したブログと絡めて相乗効果を狙いましょう。

また、介護事業者が結構多くいましてご縁が生まれるかもしれません。

ぼくも実際に依頼につながっています。

語り出すとかなり長くなるのでおすすめの書籍を紹介しておきます。

ユウ
ユウ
漫画調でわかりやすいですよ!

介護タクシーの営業先

    その①:ケアマネジャー
    その②:ソーシャルワーカー
    その③:老人ホーム
    その④:役所
    その⑤:地主

上記は基本的にすべて周りましょう。
こちらも深堀りしていきます。

介護タクシーの営業先(1):ケアマネジャー

多くの介護事業者と同様にケアマネジャーへの営業は必須です。

なぜなら介護タクシーを手配する回数が他と比較して圧倒的に多いからです。

おおよそほとんどのケアマネジャーはいくつかひいきにしている介護タクシー会社があります。

ちなみにケアマネジャーを擁するのは居宅介護支援事業所と地域包括支援センターです。

下記で説明する営業先より圧倒的に数も多いので、優先順位第一位です。

介護タクシーの営業先(2):ソーシャルワーカー

病院ですね。
患者さんの退院調整をする人で病院の中の医療連携室にいます。

ユウ
ユウ
病院と言っても敷居は高く無いです。

そして退院調整をする時に高確率で必要となるのが介護タクシーです。

ケアマネジャー同様、ソーシャルワーカーも介護タクシーのアテは常に用意しています。

ソーシャルワーカーは良好な反応を示す人が多いです。
年齢層はケアマネジャーと比較すると若めです。

ちなみにぼくの大学の同期はソーシャルワーカーをしている人が多いです。

ユウ
ユウ
たくさんの事業所が営業に来ると言ってました。

また、病院つながりで言うと退院調整する看護師長さんなんかも良いですが難易度が若干高めです。

介護タクシーの営業先(3):老人ホーム

老人ホームも有効です。
ガッツリと入り込むことができれば強いです。

エンドユーザーではなく、施設長や事務長とパイプを作りましょう。
安定した収益源になり得ます。

介護タクシーの営業先(4):役所

役所には必ず挨拶に行くべきですが、頻度は高くなくてOKです。

目的はエンドユーザーの目に入るようにチラシやパンフレット、リーフレット等を置かせてもらうこと。

正直発生率はそこまで高くないので優先順位は低いです。

介護タクシーの営業先(5):地主

簡単に言うとトップの首根っこをガッツリと抑えましょう。
地主は大きな権力を持っています。

    特に地方であればあるほどその発言力は高く、場所によっては前述してきた営業先のどれよりも強い場合があります。

また、同様に地域の集会やイベントにも積極的に参加して顔を覚えてもらうこと自体が営業になります。

介護タクシーの営業ノウハウ

介護タクシーの営業ノウハウ
前述した5つの営業先、特にケアマネへアタックしに行く際のポイントです。
必ず意識して営業に取り組むようにしてください。

    やるべきこと①:名刺やパンフを置く
    やるべきこと②:接触回数を増やす
    やるべきこと③:アピールポイントを用意する

上記のとおり。
疲れてきたかと思うのでサクッと解説していきます。

やるべきこと①:名刺やパンフを置く

置けるところには全て置くようにしましょう。

その際のポイントですが、運転手の顔写真は必ず載せるようにしてください。

利用者の安心感に直結します。公的機関もそうですが、強者は電話ボックスや料理屋にも設置します。

やるべきこと②:接触回数を増やす

定期的に訪問して、顔を刷り込ませましょう。
タイミングで依頼が来るようになります。

少し古いかもしれませんが情熱に打たれて依頼をくれる人が介護業界ではまだまだたくさんいます。

サボらずに定期的に足を使っていきましょう。

やるべきこと③:アピールポイントを用意する

強みを必ず明確化しておきましょう。
特に依頼主が介護タクシーに求めることは下記のとおり。

    ①:フットワークの軽さ
    ②:レスポンスの速さ
    ③:介護経験

それぞれ解説していきます。

フットワークの軽さ

営業時に身軽でどこへでもすぐ動けることをPRすると効果的です。
介護タクシーの需要は急に現れることも珍しくありません。

ユウ
ユウ
実際ぼくも何度もそんな場面に出会しています。

そんな時にケアマネの脳裏に浮かぶのがフットワークの軽い介護タクシー会社です。

タイミングが合えばひいきにしてる既存の会社を出し抜くこともできます。

レスポンスの速さ

先ほどの『フットワークの軽さ』と少し似ていますが、反応の速さは大きな武器になります。
また特別なスキルも必要なく、意識だけでできるので強みにしない手はないかと。

『何があっても3コール以内に出ます!』

と少しくらい盛ってPRするくらいでちょうど良いかと。

介護経験

冒頭でお話ししたとおり、開業においての必須事項ではありませんが、ターゲットが介護関係者な以上介護経験はあって損はありません。

また安心感にも繋がります。

『介護職員初任者研修』くらいであれば速攻でGETできるので取得をおすすめします。

名刺やパンフレットに記載できますので。

最新情報:オンラインでの営業

コロナ禍で直接的な営業ができなくなってきた今、オンラインでの営業が流行りつつあります。
一部の大手福祉用具会社等が先行して行っているみたいです。

ちなみにぼくもやっています。チラシやFAXを配布して毎回けっこうな数のケアマネが参加してくれます。

    zoomを使って、集めたケアマネに対して告知や有益な情報を発信します。
    それだけで関係構築できますし、ぼくはそこからメルマガのようなものに誘導しています。

そうすることでこちら側からいつでも発信することができ、間接的な接触回数が増えます。

ユウ
ユウ
具体的なやり方はまた、別の記事で解説しますのでよければブックマークしてお待ちくださいませ。

介護タクシー運営の成功例

知人の40代後半の男性が介護タクシーを開業してMAXで月に100万円近く稼いだと言うので驚きでした。
なぜそんなに依頼が来るようになったかと言うと、ズバリ消防団の繋がりだったそうです。

実はぼくが勤める会社にも消防団に所属している人がいるんですけど、繋がりが本当に強いみたいですね。

なので先ほどもご説明した「地主」等への営業はガチで効果があります。

よくある間違い:ポスティングという愚行

エンドユーザーへの直接営業で、ただ闇雲に団地等にポスティングする介護タクシー業者の人がいますが、愚行です。コスパが圧倒的に悪いからです。

エンドユーザーへのポスティング効果

1,000枚くらい投函して反応が数件あるかないかくらいです。

その時間があるなら1件でも多く、1回でも多く先ほど紹介した営業先に行く方が効果的です。

その中で優先順位をつけるとしたら、やはりケアマネです。ケアマネが最優先。

鍵はケアマネ営業

鍵はケアマネ営業
繰り返しになりますが、最も効率の良い営業先はケアマネです。
ケアマネを攻略することができれば介護タクシーの売り上げを飛躍的に伸ばすことが可能です。

下記の記事で、本記事で紹介しきれなかったケアマネ営業の際のツールや、服装・トーク内容などの細かい対策方法ついて網羅的にまとめていますので併せてチェックしてみてください。

また、コンテンツの販売もしております。

ぼくがケアマネジャーへの営業を10年してきて培った全てのノウハウとテクニックを詰め込んだnoteを作りました。

    一冊あればケアマネ営業への不安がかなり解消されると思いますので、お守りがわりにどうぞ。

お昼を一食だけ我慢すれば買える値段にしております。
※一部を無料公開しています。

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選ばれる介護タクシー業者になることを願って。

おわり。

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