
こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- 介護業界の営業について
- 介護営業の種類について
- 介護の営業職の仕事内容について
- 介護の営業職の年収について
- 介護の営業に転職する際の注意点
- 介護の営業職に強い転職エージェント

この記事を読み終えたあとは、介護の営業職に転職する前の準備が整います。
※3分でサクッと読めます。
8年間の見識をギュッと凝縮しました。
それではまいりましょう( ˆoˆ )/
介護業界の営業について
結論から言うとめちゃくちゃ重要なポジションです。
やりがいもあるし結構おすすめです。
下記の記事で詳しく解説しています。
»介護業界での営業の重要性【実態と課題をセットで解説する】
介護営業の種類について
- その①:利用者獲得営業
- その②:営業事務(支援)
- その③:人材派遣営業
上記のとおりでして、ぼくがやっているのは『その①』の利用者獲得営業です。
それぞれに深掘りした記事を紹介します。
利用者獲得営業
ケアマネジャーをターゲットとした営業がメインの職種です。
在宅介護サービスや介護施設等の利用者の獲得・増員が使命になってます。
多いのは福祉用具専門相談員でして下記の記事にて概要がわかります。
»福祉用具専門相談員のケアマネ営業【コツと求められるスキルも解説】
営業事務(支援)
自ら営業するんじゃなくて営業マンの支援をする事務員という感じですね。
こちらも代表的なのは福祉用具の営業マンの支援です。
下記の記事を参考にどうぞ。
»介護の営業事務について網羅的に解説【仕事内容や特徴、メリット等】
人材派遣営業
ぼくは未経験ですが、業務上面識があり介護の人材派遣の営業マンに話を聞きました。
少しハードルが高そう‥。
下記の記事にて解説しています。
»介護の人材派遣の営業とは?【やりがいときつい所と今後について】
介護の営業職の仕事内容について
下記の記事で1日の細かいスケジュールから適正についてまで解説しています。
先にネタバレすると、そこまできつくないですよ。
»介護の営業職での仕事内容と適正について【新卒9年目のぼくが解説】
介護の営業職の年収について
下記の記事が参考になります。
»【職種別に解説】介護の営業職の平均年収とランキング【50社比較】
ぼくの年収含めて業界の平均的な給与を紹介しています。
介護の営業に転職する際の注意点
チェックすることと、選び方について解説します。
- その①:現場経験の有無
- その②:企業の規模
- その③:営業の部署の人数
上記のとおり。それぞれ順番に解説していきます。
現場経験の有無
営業することになるサービスの経験が自分にあるかチェックしてください。
また、もしなければ現場研修をさせてくれるかどうかも確認したほうがいいです。
よく求人には『未経験歓迎!』とか書いてますが、当たり前ですが介護現場の経験はあった方が圧倒的に有利です。
というか無いと営業に説得力が生まれませんし、営業相手もそれを見抜きます。
安心感や信頼感につながります。
営業をする上で欠かせない要素です。
企業の規模
転職先の会社の規模を確認してください。
駆け出しのベンチャーよりは大手がいいです。
なぜなら介護系の企業は廃止や閉鎖が相次いでいるからです。
また営業先にも安心感を与えたり、ネームバリューがあると営業もしやすいです。
チェック項目は下記のとおり。
- 創業からの年数
- 従業員数
- 資本金
どれも数が大きい方がいいです。
営業の部署の人数
人数に関しては少ない方がいいです。なぜならスタートアップの方が学べることが多いからです。
『新規で営業の部署を立ち上げる!』くらいのスタンスの募集の方がいいです。
介護の営業職に強い転職エージェント
結論は、大手でOKです。
複数登録も否定しませんが1社は大手を入れておきましょう。
個人的には2〜3個くらいがちょうど良いと思います。
比較対象があった方がいいので。
下記の記事でおすすめの3サイトを紹介しています。
»介護系に強い転職サイト・転職エージェント3選【登録しすぎは厳禁】
ちなみにぼくも登録してました。
あと会社の宣材写真に撮ってもらったことがあります。
ということで今回は以上です。
ポジショントークになっちゃいますが、介護業界への転職は個人的にはかなりおすすめです。
企業によりますが、慣れればストレスもあまり無いですし。
時間も作りやすい。(ぼくみたいにブログの更新もできるはず笑)
転職エージェントに登録したら決して安請け合いせずいい案件が来るまでじっくり待ちましょう。
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