訪問入浴の各スタッフの役割と基礎知識まとめ【10年目の僕が解説】

訪問入浴はきつい?10年働いてみてわかった10個の理由を暴露! 仕事内容
訪問入浴に興味がある人:訪問入浴スタッフについて実際に働いている人からいろいろ聞いてみたいな〜。どんな人が働いていてどんな醍醐味があるのかな?やっぱり結構辛いのかな‥?

こんな悩みにお答えします。

ユウ:この記事を書いているぼくは、訪問入浴に携わって9年目。新卒で入社して現場では管理職を務めていました。
    この記事を読めば、訪問入浴のスタッフに関する基本的な知識を理解することができます。

9年間の見識をギュッと凝縮しました。

それではまいりましょう( ˆoˆ )/

訪問入浴スタッフは3種類

  • オペレーター
  • ヘルパー
  • ナース

上記のとおり、訪問入浴は3人で1つのチームを構成しサービスを提供していきます。

厳密に言うと、ナースの代わりにもう1人ヘルパーでも良かったりします。
(その場合は単価が低くなります。)

以下よりそれぞれ順番に解説していきます。

訪問入浴スタッフ:オペレーター役割

3人1組でサービスを提供する訪問入浴チームのリーダーです。

性別は男性がほとんどです。

オペレーターの仕事内容
    その①:運転
    その②:機材の搬入
    その③:移乗介助
    その④:入浴介助
    その⑤:ベッドメイキング

下記の記事で上記と併せて、女性のオペレーターについても解説しています。

少しだけネタバレすると最近では女性のオペレーターも増えつつあります。
詳しく知りいたい人は下記をチェックしてみてください。

オペレーターの大変なところや適正、お給料についても言及しています。

訪問入浴スタッフ:ヘルパーの役割

ズバリ、裏方としてチームを回し、
ある時はリーダーにもなったり。
訪問入浴サービスにおける要のような存在です。

オペレーターが新人である場合はさながらお母さん的な立ち位置になります。

ちなみに前述した女性がオペレーターをするのと同様か、それ以上に男性がヘルパー役としてサービスに入ることも多いです。

ユウ
ユウ
ぼくも実際何度もヘルパーとして入っています。

そしてヘルパーの具体的な仕事と手順は下記の通り。

ヘルパーの仕事内容
    手順①:申し送り
    手順②:搬入
    手順③:準備
    手順④:移乗介助
    手順⑤:シャンプー
    手順⑥:洗体
    手順⑦:移乗介護
    手順⑧:片付け

下記の記事で、やりがいや辛いところも含めて詳しく解説しています。

訪問入浴スタッフ:ナースの役割

最後にナースについてです。
1番確保が難しい役所でもあります。

その為、現行で運営されている訪問入浴業者のほとんどは「派遣」の看護師にお世話になっています。

コロナ禍でさらに確保が難しくなってます。

ナースの仕事内容
  • バイタルチェック
  • 洗体介助
  • 着脱介助
  • 皮膚状態の観察
  • 軟膏塗布等の処置
  • 記録

上記のとおりです。

お給料はオペレーターやヘルパーの役職を除いて最も高いケースが多いです。

動画でも解説
【全部わかる】プロが寝たきりの人を入浴介助【訪問入浴】【高層マンションでの対応方法】

ここまで紹介した3名の動きがサクッとわかる動画を作りました。

訪問入浴スタッフのブログやYouTube

より、訪問入浴スタッフのリアルな声が知りたい方のために下記の記事を用意しました。

スタッフブログ7つ

    その①:まごの手
    その②:ウエルシア
    その③:大起エンゼルヘルプ
    その④:福祉の街
    その⑤:ウェルナス
    その⑥:いい湯だな
    その⑦:ユウ

とYouTubeチャンネル7つ

    その①:ケアサービス
    その②:田中ケアサービス
    その③:アサヒサンクリーン
    その④:虹の街
    その⑤:セントケア
    その⑥:まごの手
    その⑦:ユウブログ

を紹介しています。

訪問入浴スタッフの特徴

  • その①:年齢
  • その②:資格
  • その③:経験

上記の3つを順番に解説していきます。

冒頭のとおりぼくは管理職をしつつ、求人や面接にも関わっているのでその経験から解説していきます。

その①:年齢

どちらかと言うと若いスタッフが多いです。

しかし中には60歳を超えてもなお現場に出続けているベテランやレジェンドもいます。

その②:資格

制度的に看護師を覗いて訪問入浴のスタッフに資格所有の義務はありません。
逆に介護福祉士の資格を持っていると手当がつくくらいです。

オペレーターは普通免許が必要なことが多いですが、中には運転しない職員もいますよ。

その③:経験

未経験で入ってくる人の方が圧倒的に多いです。
介護自体の経験がない人ももちろんたくさんいます。

訪問入浴スタッフの声

ぼくのフォロワーさんで訪問入浴の経験者を紹介します。

訪問入浴の従事者、スタッフは割とレアなので是非覗いてみてください^^

【スタッフ向け】訪問入浴の醍醐味と辛いところ

醍醐味

  • その①:利用者の満足度が高い
  • その②:一人一人と向き合える
  • その③:チームで動く楽しさがある

上記のとおりです。
それぞれ順番に解説していきます。

その①:利用者の満足度が高い

数ある介護サービスの中でも利用者の満足度はかなり高い方だと思います。
リハビリや看護のように辛いところがないからです。

実際に至福の表情をされてとりこになっている利用者さんを数え切れないほど見てきました。

仕事のモチベーションや、やりがいに繋がりますね。

その②:一人一人と向き合える

1人の利用者に寄り添うことができます。
ハコモノで介護サービスを提供しているとどうしてもてんやわんやすることが多いですよね。

    大勢を相手にするデイサービスや施設と違いじっくりと1人のために時間を確保することができます。

その③:チームで動く楽しさがある

訪問入浴にしかない醍醐味のひとつです。

チームで動くことによって課題に対して多角的に取り組めます。
楽しい時間を分かち合うことができます。

辛いところ

下記のとおり。

  • その①:慣れるまでは結構ハード
  • その②:リスクや不安が高い
  • その③:介護者(家族)とのやり取り

こちらも順番に解説していきます。

その①:慣れるまでは結構ハード

体力はある程度必要になってきます。

スタッフの役割によって多少差異はありますが慣れるまでは結構ハードだったりします。

大手では1日平均6件以上は訪問しているはずですので休憩が取りづらかったりします。

また利用者のトランス(抱え)や物品の搬入も訪問入浴スタッフならではの業務です。

その②:リスクや不安が高い

訪問入浴を利用される方の多くは医療依存度の高かったり、介護度も重たい人が多いです。

あまり見慣れない光景で最初の方はあたふたしがちです。

その③:介護者(家族)とのやり取り

ハコモノとの大きな違いは介護者の視線と距離です。

利用者含め家族とのコミュニケーションも必須になってきます。

その分クレームや指摘も多いです。

補足:きついかどうかは会社次第

前述した『辛いところ』に関しては結論、会社や事業所次第だったりします。

ユウ
ユウ
ぼくの会社は大分労働環境が整理されて働きやすくなりました。

特に上場している企業は労働環境が整備されていないと取り消しになったりするので細かく管理しているはずです。
»【令和最新!】訪問入浴の大手企業まとめ【比較しつつ特徴を解説】

上記の記事訪問入浴の大手企業をピックアップしてますので参考にどうぞ。

ハコモノではなく、自宅に訪問する点では訪問介護と同じだよね?実際に訪問介護でも入浴介助はやっているし。両者の違いも知りたいな。
ガッテン承知の助!!

訪問入浴スタッフと訪問介護スタッフの働き方の違い


ずばり拘束時間です。

繰り返しになる部分がありますが訪問入浴は一度出発したらサービスを提供し終えるまで事務所に戻ることが少ないです。

なのでパートや隙間時間に働くと言うスタンスが取りづらいです。
3人セットでなければいけないので直行直帰もなかなか難しい。

ということで今回は以上です。

きついイメージが先行する訪問入浴ですが前述したとおり、徐々に労働環境も変わってきています。

中には超絶ブラックもあるでしょうが良企業も確実に存在しているので是非探してみてください( ˆoˆ )/

おわり。

人気記事【介護系に強い】おすすめの転職サイト・エージェント比較

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