【裏技あり】訪問入浴を利用する為の3つの条件【実例も紹介する】

とは?
訪問入浴の利用を検討している人:訪問入浴っていうサービスをこの間知ったんだけど、あんまりよくわからないや。利用するための条件ってどんなことがあるんだろう‥。もし良さげだったら使ってみたいな。

こんな疑問にお答えします。

本記事の内容

  • 訪問入浴とは?
  • 訪問入浴を利用する為の3つの条件
  • 訪問入浴を利用するまでの流れ
ユウ:この記事を書いているぼくは、訪問入浴をメインジョブとする会社に努めて9年目。現場では管理者も務めました。訪問入浴に関する情報については結構自信があります。

この記事を読み終えたあとは、訪問入浴を利用する時際にサクッと導入まですすめることができるようになります。

※3分でサクッと読めます。
8年間の見識をギュッと凝縮しました。
それではまいりましょう( ˆoˆ )/

訪問入浴とは?

訪問入浴を利用する為の3つの条件

  • その①:要介護・要支援認定を受けている
  • その②:他のサービスでは対応が困難であること
  • その③:主治医の許可

上記のとおり。難しいことは無く、3つだけです。
それぞれ順番に解説していきます。

その①:要介護・要支援認定を受けている

訪問入浴は介護保険内のサービスなので介護認定を受けている必要があります。
介護保険証を持ってればOKです。

上記を三つ折りにしたもの。(自治体によって色が異なります。)
また申請したばかりで手元に届いてなくても暫定でスタートさせることもできるので安心してください。

よくある質問:介護度は関係ないの?

関係ありません。
要支援1・2と要介護1〜5の全ての介護度で利用が可能です。

費用の話をすると要支援と要介護という2つのカテゴリーで違います。

要支援の方がいくらか安いです。
おおよそ下記画像のとおり。
※1:介護負担割合が1割の場合)
※2:地域や事業所によって差異があります。

出典:ミンナノミライ

要介護は5段階ありますがかかる費用は同じです。

自費での利用も当然可

当然介護保険外での利用もOKです。
ただ自費になると多くの事業所が満額に近い費用を請求してくると思います。

そうなると1回の利用で1万5千円くらいになるので中々軽々しくは利用できませんよね。

その②:他のサービスでは対応が困難であること

自宅の浴室・浴槽での入浴、もしくは他のサービスでの対応が困難である必要があります。

介護保険の原則は『できることは自分で』です。
国がお金を出すので制限を設けるのは当然ですね。

何が原因で困難であるかは利用者さんごとに違います。
例えば下記のとおり。

  • 例①:自宅の浴室が狭く転倒リスクが大きい
  • 例②:長時間の座位だと身体への負担が大きい
  • 例③:そもそも座位保持ができない
  • 例④:自宅のガス給湯器が壊れている
  • 例⑤:1日中寝たきりである
  • 例⑥:デイサービスに激しい拒否がある
  • 例⑦:浴室に介助者が入るスペースが無い
  • 例⑧:入浴後の処置が必要である

例④はスポット的な利用になることもありますが、意外に結構あります。

処置に関しては程度の問題もありますが、褥瘡や医療用具がついている方は訪問入浴を利用する確率が非常に高いですね。

他サービスの一般的な優先順位

    自力→デイサービス→訪問介護→訪問看護→訪問入浴

上記のとおり。訪問入浴は最後の砦と言えますね。

併用もOK

訪問入浴と併せてデイサービスでも入浴をする利用者さんもいます。
例えば週1回は訪問入浴で週2回はデイサービスなど。

その③:主治医の許可

一応主治医の許可は必要です。
主治医が『入浴は危険だから許可できない!』と言われればNGです。

ただほぼほぼ言われません。
むしろ『入れてあげてください』と言う医師の方が確率的には多いです。

よくある質問:指示書とかはいらないの?

結論は必要ありません。制度上は問題ありません。
口頭での許可でOKです。

ただ企業や事業所によっては事前に細かい指示書やバイタルの許可値などを準備するところもあります。

安全度は高まりますね。

裏技:事業所や地域によっては『無料のお試し』をするところもある

一切費用を貰わず無料で1回サービスを提供する『お試し』を実施する事業所があります。
ただ、双方にとってデメリットもあります。

事業所側は1回分の請求額を取りっぱぐれることはもちろん、人件費等々のコストがかかります。

利用者側にとっては万が一何かトラブルがあった時の責任の所在を追求することが困難になる可能性が高いです。

なので個人的には寝たきりや医療依存度が高い状態でのお試し利用はあまりおすすめしません。
自治体によっては完全に禁止されているので要チェックです。

訪問入浴を利用するまでの流れ


下記のとおり。

  • 手順①:ケアマネジャーに相談
  • 手順②:業者を選ぶ
  • 手順③:担当者会議
  • 手順④:事業所との契約
  • 手順⑤:事前の準備

サクサクっと解説していきます。

手順①:ケアマネジャーに相談

担当のケアマネジャーにまずは相談。

手順②:業者を選ぶ

ケアマネジャーに任せっきりでもいいですが、自分でもちょっと調べてみると満足度が上がるかもしれません。
先日フォロワーさんで下記のツイートを見かけました。


既に固まっていることもあるみたいですね。

手順③:担当者会議

制度上の決まりで必ず、新しいサービスを利用する前には担当者会議を開催し、ケアプランに落とし込んでもらう必要があります。

手順④:事業所との契約

選んだ事業所と利用前に契約を結んでください。

流し聞きせず疑問に思ったことはどんどん質問した方がいいです。

手順⑤:事前の準備

ほぼありません。(笑)
着替えとタオル1枚くらいでOKです。

というかお風呂に入っている時間に用意できます。

ということで今回は以上です。
訪問入浴は導入まで時間がかかることが多かったり、中々利用に踏み出せない人が多いです。

しかし利用すると『もっと早くからお願いしておけばよかった〜。』と本当によく言われます。
利用を検討している人は1度お願いしてみてはいかがでしょうか( ˆoˆ )/

おわり。

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