【3分でわかる】訪問入浴でストマ(人工肛門)の交換はする?【手順も解説】

看護師

こんにちは、ユウ(@yuyuhoimin)です。
訪問入浴に従事して10年目、管理職をしています。

やさし君
やさし君
訪問入浴でストーマの交換ってしていいの?するのものなの?
ゆうこちゃん
ゆうこちゃん
するとしたらどんな感じでするんだろう?
ユウ
ユウ
訪問入浴に携わる看護師さんが気になる質問のうちのひとつですね。

ということで今回は、

「訪問入浴でストマ交換するものなのか気になる人」
「訪問入浴でのストマ交換のやり方が知りたい人」

のために、訪問入浴におけるストーマ交換のリアルをお伝えしていきます。

本記事の信頼性
  • この記事を書いているぼくは訪問入浴歴10年
  • 訪問入浴の外部研修の講師をしたりしてます
訪問入浴の概要
【全部わかる】プロが寝たきりの人を入浴介助【訪問入浴】【高層マンションでの対応方法】

訪問入浴の流れをまとめた動画をつくりました。
解説付きです。

また、働く前に知っておきたいことは下記の記事にまとめましたので不安な方はチェックしておいてください。

それでは下記から本題です。

訪問入浴でストマ(人工肛門)の交換はしてOK?


結論はOKです。
ほとんどの事業所、事業者が実施しています。

もちろんぼくも何度も見てきました。
正確に言うと、パウチの交換と患部の洗浄ですね。

認識について「医療行為では無い?」

洗浄に関してはその他の部位と同様の見解。

パウチの交換に関しては褥瘡や発赤の保護剤や貼り薬の貼り替えと同様の見解ですね。

ただ、現行に存在する全て100%の事業所がやるかと言うとそうではありません。

訪問入浴のストマに関するよくある3つの質問

    その①:訪問看護ですればいいんじゃないの?
    その②:医師の指示書は必要なの?
    その③:追加料金はある?

上記のとおり。
ひとつずつ回答していきます。

【訪問入浴のストマ交換】よくある質問(1):訪問看護ですればいいんじゃないの?

もちろん訪問看護で実施することもあります。
訪問入浴でする理由はタイミングがベストだからです。

パウチの交換だけではなく、入浴後はその他の皮膚に関する様々な処置をするのに適しています。

どうしても利用的な処置が多かったり高度である時は、
まれに訪問看護が医療保険で訪問入浴と同時にサービスに入ることもあります。

【訪問入浴のストマ交換】よくある質問(2):医師の指示書は必要なの?

「指示書」は必要ありませんが確認はマストです。

また、サービス担当者会議でしっかりと話し合い、「ケアプラン」にもしっかりと落とし込んでもらう必要もあります。

また、医療用具をつけている利用者には
十中八九訪問看護が入っているので
そことの連携手段や手順の確認も必要です。

【訪問入浴のストマ交換】よくある質問(3):追加料金はある?

ありません。

医療用具がある利用者とそうでない利用者でサービスにかかる時間や工数は全く違います。

ただ、繰り返しになりますが利用料金・費用に関しては同一です。

先日の「初回加算」の追加を見ると、
ここら辺も今後改正されてくる可能性は非常に高いです。

訪問入浴でのストーマ交換のやり方

    手順①:つけたまま入浴
    手順②:上がる前に外して洗浄
    手順③:新しいパウチを貼る

上記の手順でおこないます。
それぞれ順番に解説していきます。

訪問入浴でのストーマ交換の手順(1):つけたまま入浴

ここが介護施設等で行うやり方と違う点ですね。

訪問入浴ではまずはパウチがついた状態で湯船に浸かるところが多いです。

ます患部いがいの箇所の洗浄を先に終わらせます。

「お湯は入らないの?」と心配される方もいますがしっかりと装着していればお湯が中に入ることはほぼほぼありませんし、洗浄する時にお湯自体には触れます。

どうしても心配な方は浴槽に貼ってあるシートを高めにしたり、
患部を少し浮かせるような形で寝てもらったりしましょう。

訪問入浴でのストーマ交換の手順(2):上がる前に外して洗浄

ひととおり人工肛門以外の洗浄が終わったら、
最後にシートを少し上げてパウチを剥がし洗浄します。

外すときにするっと外せるように潤滑油てきなものを使うこともあります。

この時に羞恥心の配慮として看護師以外は見ないようにする事業所もあります。

訪問入浴でのストーマ交換の手順(3):新しいパウチを貼る

洗浄が終わったらしっかりと水分を拭きとり、
丁寧に新しいパウチを貼っていきます。

以上になります。

まとめ:訪問入浴の看護師の仕事内容は事業所単位で変わる


今回のストマ(パウチ)の交換もそうですが、
医療用具への対応は訪問入浴の会社によってもっと言うと事業所単位
するところと、きっぱりしないと決めているところもあります。

もし医療用具への対応が不安なら
しないところを選ぶのもひとつの手です。

訪問入浴は「強くてニューゲーム」しやすい

訪問入浴の看護師は派遣や単発で働く人も少なくありません。

訪問入浴に必要な看護スキルは働けば働くほど積み上がっていきます。

医療用具への対応もそうですが、
基本的に一度覚えてしまったら他の事業所・会社でも活かすことができます。

つまりゲームで言うところの、どんどん強くてニューゲームができると言うことですね。

自分にあった職場が見つかるまで探しやすい仕事です。

また、職場選びの精度を上げたいなら転職・派遣サイト選びから拘った方が良いです。

以下から訪問入浴に適した転職・派遣サイトを紹介していきます。

訪問入浴に強い看護師の転職・派遣サイト

上記のとおりです。
それぞれサクッと解説していきます。

mcナースネット

2000年に設立、立ち上げに医師が関わっている信頼できる会社です。

前述したように訪問看護ステーションもグループにあり信頼感が非常に高いです。

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ナースパワー



他社にはない強みが「地方の求人が圧倒的に強い」ところです。

また、応援ナースにも特化していて期間限定の求人や高給与案件が多いのも特徴です。

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もっと詳しく知りたい人は下記の記事でさらに深堀りしていますので参考にどうぞ。
※参考:【単発・派遣に強い】看護師におすすめの転職サイト・エージェント3選

訪問入浴会社のほとんどが派遣を利用しています。
繰り返しになりますが、職場選びが肝心です。

しっかりとサポートしてくれるサービスを使って自分にあった事業所を見つけてみてください。

おわり。

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