訪問入浴を辞めたいと思ったらやるべき3つの事【泥沼にハマらない】

スタッフ向け
訪問入浴スタッフ:訪問入浴を辞めたいと思っている‥。でもサービス自体は好きだったりするんだ。ベテランさんはなんであんなに長く続くんだろうか。

こんな悩みにお答えします。

本記事の内容

  • 訪問入浴を辞めたいと思ったらやるべき3つの事
  • 泥沼にはまらないために道を描こう
ユウ:この記事を書いているぼくは、訪問入浴で働いてもうすぐ10年目。

たくさん辞めていく人を見てきましたし、ぼく自身も辞めたいと思ったことが何度もあります。
また、特に派遣の看護師さんから相談を受けることが多いです。

この記事を読めば、心の整理がつくようになると思いますので是非、最後までお目通しくださいませ。

※3分でサクッと読めます。
8年間の見識をギュッと凝縮しました。

それではまいりましょう( ˆoˆ )/

訪問入浴を辞めたいと思ったらやるべき3つの事


早速ですが下記のとおり。

  • その①:セーフティネットを作る
  • その②:リストアップしてみる
  • その③:まずは事業所を変える

それぞれ順番に解説していきます。

その①:セーフティネットを作る

まずは気持ちを安定させましょう。
気持ちが不安定だと正常な判断ができなくなるからです。

辞めるにしても続けるにしてもどちらかの決断をする時にあやふやなままズルズルひきづるのが1番よくありません。

選べる働き場所を増やす

気持ちを安心させるために様々な選択肢を用意しましょう。

訪問入浴をそのままの事業所で続けるか、別の場所に移動するか、サービスの種類を帰るか。転職エージェント等を上手に利用して選択肢を可視化し、担保する事でかなり気持ちが落ち着きセーフティネットとなります。

その②:リストアップしてみる

サービス自体は好きなんだけど‥。
そんな言葉を何回も聞いてきました。

仕事以外に原因がある場合は、後述しますが環境を変えるだけで問題が解決する場合があります。

なので正常な判断ができる状況を整えたら次は訪問入浴というサービス自体と向き合う時間を作ります。

やりがいときついところをリストアップ

訪問入浴は顧客満足度がかなり高いサービスです。
なのでサービスを提供していてやりがいを感じることが多々あると思います。

自分が思う訪問入浴のやりがいと、同時にきついところをリストに出して天秤にかけてみましょう。

訪問入浴のやりがいときついところをまとめた記事があるので載せておきます。
参考にどうぞ。

きついところ▼
»訪問入浴がきついと思われる10の理由【継続のコツもセットで解説】
やりがい▼
»訪問入浴の7つのやりがい【8年間の経験をもとに具体的に解説する】

3ヶ月続けてみる

気持ちが落ち着いたら3ヶ月間は続けてみることを個人的にはおすすめします。
なぜなら人の習慣は約3ヶ月くらいで形成されるからです。

辛いと思っていたこともそう感じなくなったり、対処法がわかったりすることがあります。

その③:まずは事業所を変える

それでも辞めたいと思う場合はまず事業所を変えてみるといいです。

特に派遣の看護師さんには強くおすすめします。

個人的には派遣の看護師の単発バイトには訪問入浴がかなりおすすだと思います。
下記の記事で詳しく解説しています。
»訪問入浴が看護師の単発バイトに最適な3つの理由【利用例も解説】

イキナリ転職するのは勇気も必要ですし、リスクもそれなりにありますからね。

訪問入浴は特に社内でも事業所単位で事務所や現場の雰囲気が大きく異なります。

ぼくは全国各地を飛び回っておりまして、経験から実証済みです。

なのでひとつの事業所を見て『この会社はダメだ‥。』と思っても一旦事業所の変更を打診してみるのをおすすめします。

ふむふむ。てか訪問入浴を続けているみんなはどう思ってるんだろう?辞めたくなる時ってどんな時なのか聞いてみたい。

見ていきましょう!

訪問入浴を辞めたいと思う瞬間3選

  • その①:スキルを持て余す時
  • その②:ゴールが見えなくなった時
  • その③:人間関係が悪くなった時

上記のとおり。
こちらも深掘りして解説していきます。

その①:スキルを持て余す時

特に病棟でバリバリ働いていた看護師さんに多いです。

訪問入浴に限ったことではありませんが、保険制度でサービスが成り立っている以上、規定以外のことはできません。

例えば話を戻して看護師さんだったら、たんの吸引なんて朝飯前にできるのにやっちゃいけないことを教えられた時とかです。

看護師さん以外でももっと利用者のために色々したいのに時間が限られているからできなかった時などです。

訪問入浴は特に時間に追われていますからね。

看護師であれば途中でより専門性を活かせる訪問看護ステーションに行く人もいました。

その②:ゴールが見えなくなった時

訪問入浴は他の在宅サービスと比較すると圧倒的に体力を使います。

なので『この先何歳まで続けることができるのだろう‥。』と不安になるスタッフも少なくないです。

その③:人間関係が悪くなった時

訪問入浴は良くも悪くも常に3人で行動します。
雰囲気がいい時は最高ですが逆にスタッフ同士で喧嘩なんかしてしまうと最悪です。

また男女比が均等ではないので、女性同士の繋がりが異常に強かったりすると男性は行き場をなくしてしまうことがあります。

またなぜか派遣の看護師に冷たい事業所もあったりで、看護師は一回斬りでおさらばなんてことはよくあります。

逆に派遣先の事業所が好きになりすぎて派遣から正社員として入社するケースもよくあります。

訪問入浴の事業所は特に『島』感が強いので、よくいうと団結力が強いですが、反対に外部の人間には心を許さないスタッフも。

泥沼にはまらないために道を描こう


冒頭でお話しした手順でまずは気持ちを整理させてください。
1度辞めたいと思うと中々頭から離れませんからね。
サービスもどこか上の空になってしまいます。

繰り返しになりますが気持ちを整理した上で少しだけ続けてみて『こうだったらこうしよう!』とか『ここが変わらなければああしよう!』と自分で道筋を立てておくことが重要です。

変化は悪ではない

よく事業所を変えたり、転職することを逃げることと揶揄する人がいますが気にしなくていいです。

そもそもこの世の中は常に変化していますから固定概念に囚われてひとつの場所に留まり続ける方が機会損失になり得ます。

それに環境を変えると言うことはその度にデータが蓄積されていっているということです。
より良い職場を選定する目を持つにも必要なことです。
現代のアメリカでは平均3年に1回転職しているらしいですよ。

ぼくが8年以上続けられている理由

とは言えぼくは8年以上同じ会社でずっと訪問入浴の仕事を続けることができています。
その理由はずばり転勤が多かったからです。
運が良いだけです。

もともとぼくは飽き性でして、バイトも速いのは1週間で辞めたことがあります。

そんなぼくが続けられているのは数年ごとに転勤の事例が出て環境が変わっているからに他なりません。
新しい環境に移るのはかなり刺激になりますからね。

仕事もだいぶ慣れているので余力を使って冒頭でお話ししたとおり、セーフティネットを広げ中です。

人生は環境で形成される

人の人生は環境によって大きく左右されます。
仕事をする時間は人生の大半を占めていますよね。

長くいることによってその環境に順応し、思考か価値観が定着していきます。

しかしそれが良い場合もあれば悪い場合もあるので1度今の自分を俯瞰で見てみると良いです。

ということで今回は以上です。

訪問入浴は離職率が高く中々改善されないのが現実です。

あなたが悩むように多くの人も悩んでいますのでまずは気持ちを整理して選択肢を広げる活動を行っていきましょう( ˆoˆ )/

»介護系に強い転職エージェントの紹介記事はこちら

おわり。

コメント

タイトルとURLをコピーしました