未経験でも介護職に転職できる?実際に入ってみてわかった〇〇な実態

未経験でも介護職に転職できる?実際に入ってみてわかった〇〇な実態 働き方

こんにちは、ユウ(@yuyuhoimin)です。
介護業界に未経験で飛び込んで10年目、管理職をしています。

やさし君
やさし君
介護の仕事って未経験でも始められるの?採用されづらかったりするのかな?
ゆうこちゃん
ゆうこちゃん
私も興味はあるんだけど、完全素人だから色々と不安もあるわ。
ユウ
ユウ
世間では介護=ネガティブなイメージを持たれがちですが、実は印象とは異なることや、変化している部分がけっこうあるんです。

ということで今回は、

「介護未経験だけどチャレンジしてみたい人」
「働く前に少しでも不安を取り除きたい人」

のために、実際に現場に入って10年関わってきてわかった業界の変化や、介護職で得することから良質な職場の探し方まで未経験者が抱く不安を解決していきます。

この記事を書いているぼくは、全く介護の知識がないまま介護業界に入り全国たくさんの介護施設や事業所を見てきました。

また、実際に研修の講師や面接官としても働いているので採用に関してもリアルなアドバイスができますので、あなたの転職のサポートができるはず。

記事後半には、未経験者に特化した志望動機のサンプルを載せてますので面接や、履歴書の作成時にお役だてくださいませ。

ユウ
ユウ
それでは参りましょう!

かいご畑

介護業界への転職は未経験でもいける?

介護業界への転職は未経験でもいける?
結論は、いけます。

介護業界への転職は未経験でも大丈夫です。

求人を見ればわかりますが多くの企業が未経験を歓迎しています。

なのでひとまずは安心してください。

ユウ
ユウ
ぼくも完全未経験で10年前に介護業界に飛び込みました。

実体験から言うと、未経験で入ってきたからと言って特別辛く感じるようなことは無かったです。

もちろん、

「早くいろいろと覚えたいなぁ。」

と感じることはありましたが、
それはどの業界に入っても一緒です。

新参者はそうなるのが世の常。

【介護転職】無資格でも大丈夫?

こちらも同様に大丈夫です。
問題ありません。

同じくぼくも無資格で入社しました。

ただ、介護業界で働いていくなら絶対に資格は取得した方が良いのは確かです。

メリットしかないからです。

介護職が資格を持つ3つのメリット
    その①:手当
    その②:不安軽減
    その③:昇格しやすい

上記のとおり。

例えば初心者が目指す代表的な資格である「介護福祉士」の資格を保持していれば月々の給料が1万円くらいUPするところがほとんどです。

ただし、しっかりとした会社を選ぶことができれば資格取得のサポート(金銭的な面も含め)してくれます。

仕事を始める前に自分でお金を払って取得するのは時間も工数もお金も勿体無いです。

もちろん持っていないよりは持っていた方が採用率は高くなりますが、持っていなくても十分採用されます。

ユウ
ユウ
なので無資格で入って、働きながら取得するのがベストです。

もっと詳しく知りたい方もいると思いますので資格については記事後半で再度ガッツリ解説していきます。

【介護転職】年齢は関係する?

関係しないと言えば嘘になりますが、非常に広範囲の年齢で働いていますし採用もされています。

最も多いのが40代。
若ければ若いほど採用率も高まるといった具合です。

50代でも60代でもいける
そして介護職として50代60代の方が働いているケースも決して珍しくありません。

ただ流石に40代を超えると採用率は落ちてきます。
ここで前述した資格が活きてきたりします。

なので50代くらいから未経験で介護業界に参入しようとする場合においては事前に資格を取っておくことをおすすめいたします。

ちなみに下記の記事では介護業界に転職するさいの年代ごとにフォーカスして解説していますので気になる方はお目通しください。
※参考:介護職の年代別転職状況まとめ

介護転職のきっかけ&体験談

Twitterから集めてきました。

転職成功事例
A会社に3年働いてみたが全くスキルが上がらず活躍出来なかった。
転職したらB会社では半年でスキルが上がり活躍出来た。
何の目標もない大学生。暇つぶしを考える毎日。
介護に就職した。
他人の人生に関わる責任と重圧が一気に襲いかかる。
必ず辞めてやると思ってた。
ある日、担当していた方が在宅復帰して普通の生活に戻った。
本人、家族に何度も感謝される。
自分の存在価値を知り、10年以上介護士を続けています。
転職失敗事例
ブラック介護施設に勤めるデメリット
①常に倒産の危機に去られている
②無駄な仕事ばかりなので、スキルが身に付かない
③変な人が多いので疲れる
④職場が汚い
⑤給与が安い
⑥残業が多い
⑦休憩がない
ブラック施設に4社勤めてきましたが、こんな感じでした。百害あって一利なしとはこのこと。
いまの職場の環境じゃ辞めたいなぁって人が私が知り得るだけでも2人いる。
その人たちの話を聞いてあげることは出来るけど、頭硬いワンマンのおっさんに何言っても変わらないのよね。

下記の記事ではもっと多くの体験談と、それ以外のコアな体験(妊娠・出産や、両親、プライベートなことなど)も紹介しています。
※参考:【リアルガチ】介護業界に転職した人たちの成功・失敗体験談まとめ

介護業界と転職市場の現状:〇〇な実態

介護業界と転職市場の現状
続いて気になる業界の動向について解説していきます。

結論:上昇トレンド

介護業界は今、上向きです。
なぜなら平均的な給料も伸びてきているし、人も増えてきているからです。

「誰でもなれる。」

と下に見られてきた時代とは少し変わってきています。

    直近では「処遇改善加算の見直し」で、同僚のベテランスタッフは月の給料が数万円単位で上がりました。
ユウ
ユウ
かく言うぼくも自慢するわけではないですが2021年の年収はだいたい630万円くらいです。

介護職員数に関しては下記のグラフのとおりです。

介護職員数のグラフ
引用:コメディカルドットコム

ずっと増加し続けているのが一目瞭然ですね。

続いて高いと認知されている「離職率」を他業種と比較したグラフが下記です。

離職率比較グラフ
引用:コメディカルドットコム

実は意外なことにグラフの中では1番低いです。

ユウ
ユウ
メディアが報じる一部のニュース等でだいぶ印象が操作されているケースがありますからね。

介護業界へのコロナの影響

小さいところは潰れ、大手は逆に利益増加しているところが多いです。

下記の表は上場している介護企業の連結売上高増加率のTOP10を表しています。

上場している介護企業の連結売上高増加率の表
引用:介護のみらいラボ

見てわかるとおり、ほとんどの企業が売り上げを伸ばしているのがわかりますね。

門が狭くなってきている

前述したとおり、介護の仕事が誰でもなれるものでは徐々に無くなってきています。

ぼくも面接官をしていて実感するところです。
長く続けている人は同じように感じる節があるみたいです。

実際にここだけの話ですがぼくも昔は、

「誰でもいいから採れ!!」

と言われてきましたが今は少し違います。
厳選します。

今後はそれが広がり、さらに厳しくなると予想されます。

ユウ
ユウ
なので介護業界を検討している人はあまり先延ばしにはしないほうがいいかもしれません。

未経験者向け:介護の仕事内容

未経験者向けの介護の仕事内容
続いてざっくりと介護の仕事内容を解説していきます。
大きく言うと働く場所も仕事内容も2つずつに分類されます。

介護の職場
  • 在宅
  • 施設

大きく言うと上記の2通りです。

在宅で代表的なのは「訪問介護」。

利用者の自宅へ言ってサービスを提供します。
基本的には1人で行うことが多いです。

施設系と間違われやすいですが分類的には「デイサービス」も在宅介護に該当します。

そして大衆のイメージも強いのが施設です。

細かく言うとたくさんありますが「老人ホーム」や「病院」での看護助手としての働き方もあります。

施設には「夜勤」があったりしますね。

ユウ
ユウ
ちなみにぼくは「在宅」の訪問入浴という仕事をしています。
サービス内容
  • 身体介助
  • 生活介助

こちらも大きく2に分けることができます。

めちゃくちゃ簡単に言うと生活介助より身体介助の方がきついです。
介護職員の身体的な負担が大きいです。

ざっくり言うと生活介助は身体以外の掃除・洗濯・調理など。
身体介助は移動や車椅子からベッドへの移乗や排泄、食事等々があげられます。

未経験におすすめな職場

結論はどこでも大丈夫です。
面白そうだなと思ったところを選んでください。

それが仕事を継続するひとつの指標です。

例:訪問入浴
ぼくが従事している「訪問入浴」は同業者の間ではあまり人気がありません(笑)

1番きついと思われているからです。

しかし介護完全未経験のぼくはそんなことはつゆ知らず、

「なんか面白そう‥。」

がきっかけで今の仕事に就きました。

訪問入浴はガッツリと身体介護ですし、医療的な知識も必要なサービスでしたが数ヶ月程度で慣れました。

介護未経験者が仕事に慣れるまで

介護には実はさまざまな働き場所があり、微妙にサービスの内容が違いますが大枠は前述したとおり「生活介助」と「身体介助」の2パターンです。

なので本質的なことは変わりません。

    仕事に慣れるまでの期間もおおよそ共通していて、数ヶ月程度で慣れるので大丈夫です。
会社の体制をしっかりチェックする
仕事を覚えるのも、慣れるのも職場の環境に大きく依存することになります。

しっかりと風通しの良い雰囲気であるか、教育制度は磐石であるかなど転職前に確認できるところは隅々まで確認するようにしましょう。

ユウ
ユウ
ちなみにぼくは最初の方は最初の1ヶ月くらいは直接現場についてって、勉強しました。

補足:現場以外の職種

また、先々を見据えて、もしくは現場に疲れてしまった時のために、ガッツリ現場に入らない介護系の仕事もチェックしておくと良いです。

例えば下記のとおり。

    その①:福祉用具専門相談員
    その②:介護タクシー
    その③:ケアマネ
    その④:事務員
    その⑤:相談員
    その⑥:人材紹介
    その⑦:営業専門職

下記の記事で詳しく解説しています。
※参考:【現場に疲れた人向け】介護経験を活かせる他業種の仕事7選【低リスク】

介護転職における資格保持の優位性

介護転職における資格保持の優位性
冒頭の繰り返しになりますが、介護業界への転職に資格は必要ありません。

基本的には働きながら、会社におんぶに抱っこで甘えて取得するのが王道です。

ただ、前述したように持っていないよりは持っていたほうがもちろん採用率は上がりますし、未経験者にとっては事前知識やスキルの獲得は働き出すことへの不安もいくらかは解消されるのも事実です。

気になったので先日以下のツイートをしました。


ぼくは資格無しで始めたクチなのでびっくりしたんですが、
事前に取得している人のほうが圧倒的に多かったです。

なのでこのパートでは介護の仕事をする上で関わってくる代表的な資格や、よくある質問、先ほどあげた「3つのメリット」を深堀りしつつ、効率的な取得方法も解説していきます。

介護職に資格が必要な場面

少しコアな話でわかりづらいかもしれませんが、
介護の仕事をしていく中で高度で専門的な行為には一部資格が必要なケースがあります。

例えば、吸引機を使用した「痰の吸引」とかですね。

あと業務によっては介護系ではありませんが、
「運転免許」等も必要になるケースがあります。

送迎バスの運転や、訪問入浴と言うサービスの運転手など。

資格が必要な介護系専門職
基本的には資格がなくても仕事ができるのが介護士ですが、細かく見ていくと中には資格が必要な超専門職もあります。

代表的な職種が「ケアマネジャー」と言う仕事です。
というかほぼこれだけと言っても過言ではありません。

病院のソーシャルワーカーの地域版というか、
もっと平たく言うと利用者の自宅を駆け回る相談員みたいな感じです。

介護士の王道資格5選

仕事を始めてからは資格取得に挑戦していくことになります。

全介護職員が目指すであろう資格が下記のとおりです。

    レベル①:初任者研修
    レベル②:実務者研修
    レベル③:介護福祉士
    レベル④:認定介護福祉士
    レベル⑤:介護支援専門員

上から順を追って取得していくようなイメージです。

そして下に行くにつれて難易度が上がっていきます。
ひとつずつサクッと解説していきます。

初任者研修
以前は「ヘルパー2級」と呼ばれていた資格です。
介護職として働く人が最初に目指す資格ですね。

研修を受けるタイプの資格です。

だいたい3ヶ月くらい(130時間)で取得できます。
もちろん介護経験は必要ありません。

実務者研修
以前は「ヘルパー1級」と呼ばれていた資格です。
初任者研修の上位互換みたいな感じですね。

初任者研修と同様に、現場経験は不必要で取得まではだいたい初任者研修を修了している状態で2ヶ月くらいを見ておけばOKです。

修了してない場合でも取得できますがだいたい450時間くらいかかります。

初任者研修も実務者研修も研修を実施しているスクールに通って受講します。
ちなみにどちらも試験はありません。

介護福祉士
前述した「初任者」と「実務者」は比較的楽に取れます。
少し難易度が上がり最初の難関となるのが「介護福祉士」の資格でして、多くの人が取得を目指す最もポピュラーな資格です。

先程の2つの資格と違って誰でも受けれるわけではなく条件があります。

実務経験3年以上と実務者研修を修了していること
上記の状態で筆記と実技の試験に合格すること取得できます。

ちなみに国家資格で、一種のステータスでもありこの資格を持っていると介護職員として「箔」がつきます。

認定介護福祉士
介護福祉士の上位互換な資格です。
こちらは「民間」の資格となります。

割と最近(2015年)にできた資格です。

なので純粋な介護職員としては最上位の資格になりますね。

ドラクエで言う「勇者」みたいな感じです。
(わからない人すいません‥。)

ただ現段階では本資格を取得している人とそうでない人の給与等に差が出るまでには至っていないケースがほとんどらしいです。

ユウ
ユウ
これからですね。

取得方法は介護福祉士として実務経験5年以上で、600時間の研修を受けることです。

期間にするとだいたい1年から1年半くらい。

介護支援専門員
冒頭でもご説明したケアマネジャーの別名です。
一応5番目に置いていますが少し亜種というか‥。

現場からは少し離れた位置になるので単純に「介護福祉士より上!」と言うわけではありません。

が、ほとんどのケアマネジャーは介護福祉士の資格を持っているのでこの位置に置きました。

ちなみにケアマネの資格を取ったら独立する人も少なくないですし、
転職時の選択肢の幅は大きく広がることになります。

取得条件は、実務経験5年以上と900日以上の業務日数を満たした状態で年一回開催される試験に合格すること。

ユウ
ユウ
僕の周りでもケアマネの試験を受ける人は大勢いますがあまり合格率は高くありません。

介護福祉士もそうですがチャンスは年に一回ですからね。
また働きながらの勉強も簡単ではありません。

番外編:福祉系の職業に必要な資格
  • 社会福祉士
  • 精神保健福祉士
  • 理学療法士
  • 作業療法士
  • 言語聴覚士
  • 介護事務

上記の中の資格を聞いたことがある人も多いかと思います。

これらは介護っぽいんですけどギリ介護ではない職種で必要となる資格です。

強いて言えば「介護事務」くらいですかね。

ユウ
ユウ
ちなみに僕は社会福祉士の資格を持っていますが介護現では必要なく、取っただけで活用できておりません(泣)

介護転職前に資格を持つ3つのメリット

記事冒頭でもお伝えした、

    その①:手当
    その②:不安軽減
    その③:昇格しやすい

上記の3つのメリットをそれぞれ順番に解説していきます。

手当
資格を保有していると「手当」が付くケースがほとんどです。

中にはつかない会社もあるでしょうが‥。

どうせ手当がつくなら最初からついていた方が取りっぱぐれがないですね。

不安軽減
介護に限らず未経験(無資格)で仕事を始めるのはかなり不安な人が多いのは当たり前です。

資格は目に見えるので自信になりやすいですし、
実質介護に間るす基礎的な知識等は取得しているので最初にガツンとかかる負担や労力を大きく減らすことができます。

昇格しやすい
入社時のポジションが高いので昇格までのスピードがない人に比べて早いです。

また、役職者として就職できるチャンスも広がります。

制度的に見ても管理者や役職者の人選に関して、資格の保有が絶対条件なケースがありますからね。

ユウ
ユウ
必然的にできることが増えるので会社からも重宝されますよ。

資格に関してよくある質問

3つほど抜粋しました。

その①:会社のサポート体制に関する質問
ある会社は初任者研修をすっ飛ばして実務者研修だけサポートしてくれるんだけど?

順序的には初任者→実務者ですが決まりはありません。
初任者を受けていなくても実務者を受けることはできます。

また会社が実務者だけサポートするのは即戦力として使いたいからです。
業務の中には前述したとおり、実務者の資格がなければ実施できない行為もあるので。

その②:履歴書への記載について
履歴書には持ってる資格全部書いた方がいいの?

全て書きましょう。

その③:ハローワークのサポート制度について
ハローワークの「介護職就職支援金貸付事業」じゃダメなの?
    介護職就職支援金貸付事業とは?
    未経験でこれから介護業界で働く人に対して最大で20万円を支援(貸付)する2021年4月より開始する新制度。
    指定の職業訓練(初任者研修等)を修了した後に2年間継続して働ければ、支援金の返済の必要がなくなり全額免除になる。

※自治体によって実施しているところとそうでないところがあります。

最大20万円は魅力的ですが、ハローワークを経由する必要があるのと、2年の縛りがあるので個人的にはお勧めしません。

この制度に頼らなくても、継続勤務の縛りなく資格取得を支援してくれるサポートもあるので。

以下より解説します。

効率的な資格取得方法

結論は、「転職エージェントの活用」です。
(介護系に強いおすすめの転職エージェントは記事後半でご紹介しています。)

先ほどご紹介した「初任者研修」や「実務者研修」でも個人でスクールに通って取ろうとしたら十万円以上かかることもザラです。

転職エージェントの中には資格取得を完全無料でサポートしてくれるサービスを用意してあるところがあるので、これを活用しない手はないです。

資格取得もできるだけ早い段階で取得しておくと転職活動にかかるストレスもかなり排除できます。

また、どんな感じなのか事前にイメージをしておきたい人には下記の資格情報サイト「シカトル」から無料で資料請求だけしておくと良いです。

»無料で介護資格の資料請求をする

介護業界に転職する5つのメリット

介護業界に転職する5つのメリット
下記のとおりです。

    その①:転職しやすい
    その②:積み上がっていく
    その③:自己肯定感が上がる
    その④:キャリアアップしやすい
    その⑤:パートナーが見つかるかも

全てぼくが身をもって実感したことです。
それぞれ順番に解説していきます。

介護業界に転職するメリット(1):転職しやすい

先ほど間口が狭くなっている旨をお伝えしましたが、それでもまだ今なら他の職種と比較して求人数も多いですし採用はされやすいです。

また前述したとおり特別なスキルや知識、経験も必要ありません。

要するに転職にかかる時間や工数、労力が少なくて済みます。

転職は何かとハードなのでこのポイントは馬鹿にできません。
(大前提で興味がないとダメですが。)

介護業界に転職するメリット(2):積み上がっていく

一生もののスキルと経験と知識が積み上がっていきます。
積み上がっていくということは、やればやるほどレベルアップして自分の財産になっていくということ。

また万が一もう一回転職することになっても同業種であればそれまで培ったスキルが役に立って採用に有利になります。

言わずもがな将来身の回りに介護が必要になった時のためにもなりますし。

介護業界に転職するメリット(3):自己肯定感が上がる

自分の仕事が人に感謝されるのをダイレクトに実感します。
利用者だけではなくその家族にまで。

    大きなやりがいになりますし、自分の存在意義も同時に感じます。

実際ぼくも一日仕事が終わった後は充実感に満ち溢れることがあります。

ユウ
ユウ
職種にもよると思いますが時間が経つのが速く感じますし、何より仕事終わりのビールが美味しいです(笑)

介護業界に転職するメリット(4):キャリアアップしやすい

実はキャリアアップもしやすいです。

ぼくは新卒で入社して半年で事業所の管理者になって今は係長でして、年収は先ほどお伝えしたとおり割と良いです。

そして繰り返しますがぼくは全くの素人でしたし、優秀でもありませんでした。
それだけチャンスが転がっているということです。

実際に周りでもやる気がある人はグングン昇格していっています。
そして新卒よりも中途で入ってきた人の方が役職につくスピードは速いです。

とは言え職場次第なので、求人を見る際はそういった制度があるかもチェックしましょう。

介護業界に転職するメリット(5):パートナーが見つかるかも

これは完璧におまけ的なメリットなのですが‥パートナーが見つかるかもです。
おふざけに聞こえるかもしれませんが結構ガチです。

ユウ
ユウ
ぼくの周りにもう本当に、勘弁してと言うくらい、社内結婚・社内恋愛が多いです。

マジです。理由はわかりません(笑)

    続いて、これから介護の仕事に挑戦しようとしているあなたにプレゼントがあります。

面接官であるぼくの立場から見た刺さる履歴書のサンプルを以下から載せていきます。

【未経験者向け】介護転職時の志望動機例文5選

【未経験者向け】介護転職時の志望動機例文5選
5つ載せてみました。
ご自由にお使いください。

サンプル①:新卒パターン(1)

〜職場体験〜

私が貴社を志望した動機は学生の頃に行った職場体験です。中学生の頃に近所の介護施設へ職場体験に行きました。その時に初めて自分が誰かの役に立つ喜びを感じました。特に私はおばあちゃんっ子で子供の頃はよく祖母と一緒にいました。その時の体験もあってか施設での高齢者の方々とコミュニケーションを取るのがとても楽しくて、いつか本当に働いてみたいと思いました。貴社の経営理念である「まごころの提供」(←適当です)に強い共感を覚え、介護の仕事をするなら貴社とホームページを見た時から決めていました。貴社で1人でも多くの高齢者の方の笑顔を見れるように精一杯頑張る所存です。

サンプル②:新卒パターン(2)

〜家族体験〜

私が貴社を志望したきっかけは、祖母の介護です。以前祖母に介護が必要になった時に、介護職員の方のお力をお借りすることがありました。その時の細やかなお気遣いや、介護技術に感銘を受けて「私もいつか介護の仕事をしてみたい」と思いました。そこから大学では社会福祉について学びました。社会福祉を学びながらプライベートではテニスサークルに所属し部長まで勤めました。今も休日はテニスをしているので体力には自信があります。人とコミュニケーションを取ることも得意なので貴社にて発揮したいと思っております。

サンプル③:異業種パターン(1)

〜接客業〜

私はこれまで飲食業界で働いてきました。たくさんのお客様に接客をさせていただく中で、対人スキルやお客様への気遣いを学んできました。そしてそれらのスキルを介護分で活かしたいと思ったのが貴社を志望した動機です。また、貴社が力を入れている地域活動にも少なからずお力添えできるかと思ったのもきっかけのひとつです。私は〇〇地域に20年以上住んでおり、たくさんの方と繋がりや面識があります。住み慣れた地域で貴社と一緒に地域のためにもなればと思っております。

サンプル④:異業種パターン(2)

〜エンジニア〜

私が貴社を応募したきっかけは、貴社がビジョンプランとして掲げている「介護×ITの推進」のお役に立てるかと思ったからです。前職としてはシステムエンジニアとして働き、チーフまで勤めました。未経験で違う業界にいたからこその切り口で広くご提案や技術面でのお力添えができると思っております。また、古くからの友人が介護の仕事をしており以前からイキイキと働く姿に憧れていました。
ユウ
ユウ
実はseから介護職に転職するケースも割とありまして、下記の記事で解説しています。

※参考:seが転職するなら介護業界が狙い目な3つの理由【強くてニューゲームできる】

サンプル⑤:異業種パターン(3)

〜主婦〜

私はこれまで両親の介護や育児をしてきました。訪問介護をメインジョブとする貴社でお役に立ちたいと思い志望させて頂きました。長年培った家事や育児、両親の介助の技術を活かすことができると思います。また、ママさんバレーもしておりまして、そこらへんの主婦よりは体力にも自信があります。介護は大変な面もあることは重々承知しております。それらも含めて全力で頑張りたいと思っています。

志望動機の書き方のコツ

結論は、きっかけと伸び代をアピールすることです。

面接官が未経験者に抱く最初の不安は、

「続くかな?」

ですのでそこを払拭させるべくできるだけ心を打つようなアツい理由を書きましょう。
そして伸び代を見せましょう。

介護を始めてどうなりたいか、その会社でどうなりたいかの展望と、そしてその為に自分は〇〇をしているまで書ければ120点です。

介護業界への転職を成功させる3つのコツ

介護業界への転職を成功させる3つのコツ
最後に転職成功のコツを面接官の立場と、これまで見てきたケースを踏まえてお伝えします。

    コツ①:できるだけ大手
    コツ②:時間をかける
    コツ③:1人でしない

上記のとおりです。
ひとつずつ深堀りしていきます。

介護業界への転職を成功させるコツ(1):できるだけ大手

まずはできるだけ大手を目指しましょう。
先ほどご紹介した上場企業なんかが理想です。

経験上、介護のベンチャーはかなりリスクが高いです。
それこそブラックなケースが多いでしょう。

しっかりとした教育制度や労働環境も良くないと上場できませんからね。

介護業界への転職を成功させるコツ(2):時間をかける

急いで考えずに決めてしまうのもリスクがあるので避けたほうが良いです。

なのでできるだけ早い段階から準備を始めてできる限り吟味する時間を確保しましょう。

またレアで良質な案件はポンポン出回りません。

出てきた時に掴み損ねないためにも定期的にチェックできる環境を早めに作った方が賢明です。

介護業界への転職を成功させるコツ(3):1人でしない

最後にして、最も重要なのが孤独な状態で転職活動をしないことです。

そもそも未経験者は介護業界の知識もなく、市場を上手に見極めることも難しいです。

経験者のアドバイスや転職のプロ(転職エージェント)の力を存分に借りましょう。
おすすめの転職エージェントは下記のとおり。

介護系に強い転職サイト・転職エージェント3選
  • きらケア:アドバイザーの質が高く広範囲でサポートしてくれることで有名。まずはここに登録しましょう。
  • かいご畑:業界初心者におすすめ。資格講座を0円で提供してくれる制度が人気です。
  • マイナビ介護:ド定番のマイナビですね。大手だと案件も多いですし登録しておいて損は無しです。

大手を中心に2〜3個くらい登録しておけばOKです。
多すぎると管理も大変だし、うざいですからね。

上記の3サイトに関しては下記の記事で詳しく解説していますので併せてご覧下さいませ。
※参考:【介護系に強い】おすすめの転職サイト・エージェント比較!業界人が選ぶのはここ

転職にはリスクがつきものですが、転職活動にはリスクがありません。
転職のプロの話を聞きき、「転職しない」と決めるのも良しです。

上手に活用してブラック企業を避け、ホワイト企業を選ぶ確率を高めましょう。
動き出した人から変わっていきます。

おわり。

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