こんにちは。
介護業界で働いて10年目の管理職、ユウ(@yuyuhoimin)です。



ということで今回は、
「e介護転職にデメリットがないか確認したい人」
「口コミや評判を知りたい人」
のために、実際に利用した人たちの口コミや評判をまとめてわかった正直な感想を書きます。
利用して後悔しないように、また納得できたら利用を検討してみてください。
- この記事を書いているぼくは介護業界に勤めて10年目
- 面接官として実際に採用や人事にも携わっている
- 数社の求人メディア担当者と繋がりがある

e介護転職に関する悪評は事実なのか?
結論から言うとデメリットだらけって言うのは本当ではありませんでした。
利用者数やメリットも多く有名なのもうなづけます。
ただし、評判どおりデメリットがいっさい無いわけではありませんでした。
人によっては利用を控えた方が良いケースもあります。
以下から良いも悪いも赤裸々に解説していきます。
【e介護転職】運営会社が最悪?
全然そんなことはありませんでした。
むしろ良質な企業だと言えます。
以下、会社情報です。
設立:1999年
資本金:6,800万円
広島から始まって今は東京に本社があり、大阪にも支店があるみたいですね。
運営会社自体も介護福祉業界に携わっているので安心感があります。
»公式HPを見てみる

- 求人数がとにかく多い
- ショートムービーが話題
- アプリをリリースしている
上記のとおり。
サクッと解説していきます。
e介護転職の特徴(1):求人数がとにかく多い
約70,000件あるみたいです。
日本全国を網羅しているので地方にいても安心ですね。
首都圏しか取り扱っていない転職サイトやエージェントもありますからね。
また、介護業界大手の求人も豊富に取り扱っているようです。
企業からの信頼度もうかがえます。
介護の人材関連で情報収集・マーケティングしているが、色々わかってくる。
やたらサイト多いなと思っていたが、過去の求人数が他業界と比べてもめっちゃ多い。
そりゃそれだけの需要があると気づいたら参入するわな〜〜
e介護強すぎて笑えてくるけど、ランチェスター戦略でいけばまだまだいける。— 小川 貴也@介護ワークシェアリング「カイスケ」の中の人/営業・CS統括(理学療法士) (@scall1111) December 26, 2018
e介護はわりといいって人事がゆってた
— 和ひつじ🐑 (@kzy_sheep) April 11, 2019
e介護転職の特徴(2):ショートムービーが話題
広告にもガッツリ力を入れていて中でも上記の動画は話題になりました。
e介護転職とかいうサイトのweb広告、おばちゃんが馬鹿でかい声でギャーギャー騒いでるだけで正直不快な要素しかない上にそれ以外の情報が全く伝わって来ないんだけど、「みんな優しく爽やかでやりがいがある仕事です」みたいな他の福祉系の求人広告に比べたら内容的には誠実な気がする。
— ker-六連星手芸部- (@cs_ker) February 5, 2021
e介護転職の特徴(3):アプリをリリースしている
アプリもリリースされていて、直接応募が可能です。
また、各掲載企業の担当者が随時情報を最新のものに更新しているとのこと。

【e介護転職】サービス内容が最悪?
こちらも十分な内容でした。
しっかりと時流に合わせたサービスを提供しています。
- 見学希望が出せる
- web面接ができる
- スカウト機能がある
上記のとおり。
こちらも深堀りしていきます。
e介護転職の付加価値サービス(1):見学希望が出せる
サイト内に事前に見学希望を出すことができる機能が実装されています。
もちろん転職自体の成功率も大きく上昇しますね。
e介護転職の付加価値サービス(2):web面接ができる
コロナ禍でリモートワークが浸透きている昨今に合わせた機能ですね。

e介護転職の付加価値サービス(3):スカウト機能がある
自分で動かずに企業側からスカウトが来るのを待つシステムです。
自分から応募するのと比較して圧倒的に採用率が高いのと、何よりただ待つだけでいいので労力を必要としません。
e介護転職の3つのデメリット
- その①:退会が面倒くさい
その②:コンサルタントがいない
その③:人によってはサイト操作が難しい
上記のとおり。
しっかりとデメリットも見ていきましょう。
それぞれ順番に解説していきます。
e介護転職のデメリット(1):退会が面倒くさい
電話でサクッと退会できないのが難点。
また一度退会すると次回以降のログインには再登録が必要なのでそこも手間ですね。
e介護転職のデメリット(2):コンサルタントがいない
意外と知らずに利用している人もいるみたいです。
コンサルタントがつくのは「エージェント型」ですね。
面接同行や履歴書の添削等々の付加価値サービスはありません。

e介護転職のデメリット(3):人によってはサイト操作が難しい
条件設定などかなり細かく求人検索ができるみたいです。
そこがストレスになると転職活動自体のすすむ速度にも影響してきますね。
e介護転職の口コミ・評判まとめ
e介護転職の良い口コミ
- e介護転職を使って当たりの職場を引けた。
- 周辺職の求人もあったのが良かった。最初は施設職員を希望してたけど介護タクシーの運転手になった。
- スカウト機能があるとこ探してて見つけたので利用してみたが、問題なくスムースに決まってストレスがなかった。
- 私にはガツガツくるエージェント型よりこっちの方が良かったな〜。
- ハロワよりは圧倒的に良いな。
- 待遇が良い求人が多かった気がするよ。
- 個人的には検索希望が細かく設定できて良かったと思う。
- 写真の掲載が多かったので職場の雰囲気を事前にイメージできるのは良かった。



e介護転職の悪い口コミ
e介護転職の検索システムが使いづらすぎて頭弾け飛びそう
— 黒崎さやか(遼) (@ryoh_sayaka) May 24, 2016
e介護転職に登録した話。一昨日。
就業サポートって設定であって、なんだろう〜って思ったんだけど
とりあえず申し込みしたんな。そしたら朝昼晩って電話掛かってきて
タイミング悪いし出れないしメールも都度来るし…
やめとけば良かった— りいなちゃーん。 (@k0601_y) September 3, 2021
【結論】e介護転職は利用するべき?
e介護転職がおすすめな人
下記のような人は利用すべきです。
- ゆっくり時間をかけて転職先を探したい
- 誰にも介入されず1人で転職活動したい
- Iターン・Uターン転職を考えている
転職を検討したらとりあえず登録して寝かせておくのもアリだと思います。
求人数が多く全国を網羅しているのでIターン・Uターンにも最適です。
また、後述しますが追加で「エージェント型」も併用するとさらに転職の成功率が高まります。
e介護転職がおすすめできない人
続いておすすめできない人は下記のような人たちです。
繰り返しになりますが、上記の注意点は転職エージェントとの併用で解消することができます。
転職サイト・エージェントは複数利用がマスト
くどいようですが大切なので繰り返します。
基本的に転職サイトやエージェントは複数登録が鉄板です。
- 複数登録することによってより多くの求人を探すことができますし、比較検討することもできます。
より転職の成功率が高まります。
またe介護転職のような「サイト型」と併せて「エージェント型」もひとつ登録しておきましょう。
大手を中心に2〜3個くらい登録しておけばOKです。
多すぎると管理も大変だし、うざいですからね。
「もっとたくさん見てみたい!」
という方は>>【失敗しない】業界人が最もおすすめする介護転職サイト・エージェント&非公開求人数ランキング16社比較をどうぞ。
転職にはリスクがつきものですが、転職活動にはリスクがありません。
転職のプロの話を聞きき、「転職しない」と決めるのも良しです。
上手に活用してブラック企業を避け、ホワイト企業を選ぶ確率を高めましょう。
動き出した人から変わっていきます。
おわり。
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