【介護職が続く人の特徴と継続する3つのコツ】業界10年目が徹底解説!

【介護職が続く人の特徴と継続する3つのコツ】業界10年目が徹底解説! 介護転職

こんにちは、ユウ(@yuyuhoimin)です。
介護業界で働いて10年目、管理職をしています。

やさし君
やさし君
介護職が長く続く人ってどんな人?
ゆうこちゃん
ゆうこちゃん
私も新米介護士でできるだけ長く続けたいと思っているのよね。
ユウ
ユウ
世間のイメージからすると少し不安になりますよね。

どんな仕事にも適性があるのでそれを知らずに、

「実は自分とは正反対だった‥。」

なんてことになるとストレスもハンパないし時間も無駄にしちゃいます。

逆にしっかりと把握して対策までしておけば大きな怪我をすることはありません。

そして自分に合わないなと思ったら辞めればOKです。

ということで今回は、

「介護の仕事に興味がある人」
「できるだけ介護を長く続けたいと思う人」

のために、実際に長く続いている人の共通する特徴から秘訣まで、よくある間違いも含めて網羅的に解説していきます。

本記事の信頼性
  • この記事を書いているぼくは介護業界に勤めて10年目
  • 転勤と異動を繰り返したくさんの介護現場を観察
  • 周りには20〜30年選手がゴロゴロいる

最長で70歳まで続けたレジェンドもいました。

ぜひ最後まで読んでいただき、長くつづける極意を手に入れてください。

ユウ
ユウ
それでは参りましょう!

介護職が続く人の特徴とは?

介護職が続く人の特徴とは?

早速ですが下記のとおり。

    特徴①:ポジション取りが上手い
    特徴②:気が長くおおらか
    特徴③:心底介護が好き

それぞれ順番に解説していきます。

介護職が続く人の特徴(1):ポジション取りが上手い

自分の地位をしっかりと確率させるのが上手な人は介護職が長く続きます。

なぜなら後ほど解説しますが、介護職の退職理由の第一位が「人間関係」だからです。

お局の存在があったり、日々の業務に埋もれる中で自分の価値を見失ったりする人がいます。

そういった意味で職場の中で自分の立ち位置を明確にして「〇〇と言えばあの人!」と言われるような存在になってる人が長く続きます。

介護職が続く人の特徴(2):気が長くおおらか

沸点が高い人、おおらかな人も介護職を長く続けやすいです。

介護の仕事は理不尽なことやイラッとすることが往々にして起きるからです。

    日々流れるように起こるそう言った事象にひとつひとつ敏感に反応し乱されてしまう人は辞めやすい傾向にあります。

介護職が続く人の特徴(3):心底介護が好き

心の底から介護の仕事、高齢者のサポートに生きがいややりがいを感じれる人はなんだかんだ続けやすいです。

また、そういった人は一度辞めてしまってもまた介護の世界に戻ってくる人がほとんどです。

しっかり根っこが深くはられていると木の幹も太くなって少々の風なんかにはびくともしません。

好きであることは最強です。

介護職はなぜすぐ辞めるのか?

介護職はなぜすぐ辞めるのか?

続いて根本の原因を見ていきましょう。

介護職の離職が多いと言われていますがその理由が下のグラフのとおりです。

介護職が退職する理由
参考:きらケア

ご覧いただいてわかるとおり、人間関係が圧倒的で続いて労働環境や収入面(もしくは将来性)に不満や不安を持って辞めていく人が多い状況です。

介護職の退職理由TOP3
    1位:人間関係
    2位:労働環境
    3位:収入面

ひとつずつサクッと解説していきます。

介護職の退職理由第1位:人間関係

冒頭でも触れましたがお局の存在や、女性だけのグループに中々男性が馴染めなかったりすることです。

また事実として環境によってはいじめみたいなこともあるようです。

僕もいじめはなかったですが、ボスみたいな年配の女性スタッフとしょっちゅう喧嘩していました。
(今は仲良いですけどね。)

介護職の退職理由第2位:労働環境

グラフのとおり残業や休み、福利厚生などに不満があるパターンです。

介護のビジネスモデル自体そこまで高い収益が見込めるものではありません。

なのでジリ貧で運営していたり、体力がないところは過酷な労働環境であるケースがけっこうあります。

介護職の退職理由第3位:収入面

賃金に絶望して辞めていくパターンです。

介護職の平均賃金は低いですからね。

    収入の低さ=将来の不安

にもつながると考える人が多く他業種に転職していきます。

    しかし実は、介護職の平均賃金はそこまで低くなく、会社選びや働き方をミスらなければむしろ日本人の平均賃金よりも多くもらえるようになります。
ユウ
ユウ
ちなみに僕の去年の年収は600万円弱でけっこう高いと思います。

介護業界で働く筆者の年収

介護職の働き方については記事最後らへんで触れています。

やさし君
やさし君
やさしくて気が利く人が残るって感じなのかな。
ゆうこちゃん
ゆうこちゃん
やめる理由の第一位は他の業種でもあるわよね。
ユウ
ユウ
環境も収入も本気で対策すれば意外となんとかなります。

介護を自分から志してきた人は基本的にみんな優しい良い人です。

そういう人が仕事以外の要因で辞めていくのは本当にもったいないので、後半からは長く続けるコツを解説していきます。

介護職を長く続ける3つのコツ

介護職を長く続ける3つのコツ

以下のとおりです。

    コツ①:楽しむ仕組みづくりをする
    コツ②:仲間を増やす
    コツ③:場所を変える

順番に深堀りしていきます。

介護職を長く続けるコツ(1):楽しむ仕組みづくりをする

自分自身で楽しむ努力をしましょう。
仕事は人生の大半を占めますので楽しんだ方が良いに決まっています。

よくあるのは

「あの拒否が強い利用者さんを絶対入浴させる!」

とか

「今月の残業時間を〇〇時間までに抑える!その為にあの業務を△△して効率化する!」

とかですかね。

あとはゲームのように課題をクリアしていく感覚を覚えるのも効果的です。

介護職を長く続けるコツ(2):仲間を増やす

同じ介護職、関係者の仲間を増やしましょう。
孤独は思ってる以上に辛いです、

    嫌なことやきついこと、課題にぶつかった時に1人で乗り越えるに越したことはありませんがみんなそんなに強くありません。

なので長く介護の仕事を続けようと思っている人はぜひ愚痴をこぼせる人や、相談できる人を作ってください。

そしてその仲間をリアルで作るのが難しいのであればSNSを活用しましょう。

僕も以前は鍵アカにしてたんですが解放してみると勉強になる人や尊敬できる人、同じ悩みを抱える人が多くいて安心したのを覚えています。

介護職を長く続けるコツ(3):場所を変える

合わなかったり、辛いと感じて改善できなさそうだったらサクッと場所を変えましょう。

後ほど深堀りして解説しますが「介護職」として続けていくことに場所は関係ありません。

自分に合ったより良いところを見つけましょう。

介護職継続に関するよくある間違い

介護職継続に関するよくある間違い

続いて介護職を続けていく上でよく見かける間違ったアドバイスをご紹介していきます。それが下記のとおり。

    その①:耐える
    その②:割り切る
    その③:長い休みをとる

こちらもひとつずつ見ていきましょう。

介護職継続に関するよくある間違い(1):耐える

まず我慢し続けて継続するのは絶対に辞めてください。
何も良いことがありません。

様々な理由で我慢しないといけないと主張する人もいますが、本当にそうなのかじっくり考えてみてください。

    我慢し続けた上で得られるメリットとその確率がわかっていればまだ良いですが、何の希望もなく耐え忍び続けるのは辞めましょう。

ホワイトな介護の会社も少ないですが必ずありますので。

介護職継続に関するよくある間違い(2):割り切る

たまに仕事とプライベートを分けて考えようとアドバイスする人も見つけますが、あまりおすすめできません。

というより仕事は人生の大半を占めるのでどうせなら仕事も楽しくストレスなくできた方が良いという考え方です。

介護の仕事が辛い状態で切り分けようとすると介護=辛いものとより明確に分類することになります。

無理に切り分けようとせずに、冒頭でもお話ししたように楽しむ工夫をしましょう。

介護職継続に関するよくある間違い(3):長い休みをとる

最初に言っておくと介護職以外の選択肢も視野に入れる場合はもちろんお勧めです。

ゆっくりと自問自答できる時間を確保して考えることができますので。

ですがあくまで、

「介護職を続けたい!」

と思うのであれば、嫌になったり辛い時に長い休みをとることはおすすめしません。

マイナスの気持ちのまま長期休暇を取るとさらに悪化したり戻りづらくなってしまうからです。

例えば僕は通っていた塾を休み出すと行くのがかなり億劫になって中々復帰できずにいました。

なので

    辛い→長期休暇を取る

では根本的には解決しません。

そして辛い原因は今いる職場(環境)であることが大半です。
つまり環境を変えれば解決できる可能性が見えてきます。

以下から解説していきます。

やさし君
やさし君
1人で考え込んだりするとさらに視野が狭くなりそうだね。
ゆうこちゃん
ゆうこちゃん
でも相談相手を見つけるのはそう簡単にはいかないわよ。
ユウ
ユウ
その通りです。なので時間をかけてじっくり探していくしかありません。

そういった意味では「仲間づくり」も「環境の選定」も早いうちからスタートさせておくことが重要になってきます。

介護職は場所に拘る必要は無い件

介護職は場所に拘る必要は無い件<

僕は10年同じ介護の会社で続けてきましたが、たまたま当たりの会社に入れただけのことだと思ってます。

    全国津々浦々たくさんの介護職員を見てきましたが、明らかにハズレの施設や事業所が存在します。

そしてそれは当然のことなのでひとつの場所に拘る必要は全然ありませんし、前述した通り我慢するのは良くありません。

介護職としての働き方を見直す

そして介護職としての働き方を見直すのも介護業界で長く働いていくための一つの手段です。

事実ぼくは同じ会社の中で部署や勤務地を何回も変わってきました。

営業する部署に行ったり、何回も転勤したり、会社にWEBマーケティングの部署の設立をプレゼンしたり‥。

立ち位置が変わることで見える世界も当然変わって結果的に良い刺激になってここまで続けることができています。

介護転職で失敗しないためには

前述したように部署や勤務地を変えられる会社は限られています。
割と大手でなければ難しいでしょう。

大手に入る選択肢として転職がありますが、どうせ転職するならしっかりと成功させたいですよね。

介護転職を成功させるために以下の6つのフェーズでの最適解を下記の記事で解説していますので転職を決めたら読んでみてください。

    手順①:タイミングを決める
    手順②:ホワイトな会社を見つける
    手順③:履歴書を作成する
    手順④:面接対策する
    手順⑤:退職する
    手順⑥:初日の挨拶

>>介護転職で失敗・後悔しない為の具体的なアクションプラン【段階別に解説】
また転職を検討する初期の段階として必須なのが転職エージェントへの登録です。

転職にかかる工数をガツンと削減できて成功率も上がります。

介護系に強い転職エージェント

  • きらケア:アドバイザーの質が高く広範囲でサポートしてくれることで有名。まずはここに登録しましょう。
  • かいご畑:業界初心者におすすめ。資格講座を0円で提供してくれる制度が人気です。
  • マイナビ介護:ド定番のマイナビですね。大手だと案件も多いですし登録しておいて損は無しです。

繰り返しになりますが転職時には必ず転職エージェントを活用してください。

マッチングや面接同行、履歴書の添削、給料の交渉までサポートしてもらいそれ以上の特典をつけているところも多いです。
しかも全て無料なので使わない手はないです。

ちなみに効率的に賢く活用するには2〜3個くらいを併用するのがおすすめです。

おすすめの転職エージェントについては下記の記事でも解説していますのでじっくりと選びたい方は参考にどうぞ。
>>【失敗しない】業界人が最もおすすめする介護転職サイト・エージェント&非公開求人数ランキング16社比較

どうせ仕事するならできるだけ良いところで楽しく豊かに働きましょう!

動かないと何も変わりません。

おわり。

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