介護職には将来性がない?実際に10年働いて見えてきた〇〇な未来とは【男性不利?】

介護職には将来性がない?実際に10年働いて見えてきた〇〇な未来とは【男性不利?】 働き方

こんにちは、ユウ(@yuyuhoimin)です。
介護業界で働いて10年目、管理職をしています。

やさし君
やさし君
介護職を目指してるんだけど将来性ないって本当?男性が特にそう思われてるみたいだけど‥。
ゆうこちゃん
ゆうこちゃん
私も今介護職として働いているけどわからなくなってきたわ。
ユウ
ユウ
世間の介護職へのイメージってネガティブなものが多いですよね‥。

ということで今回は、

「介護職の将来性が気になっている人」
「介護職として働くことに躊躇している人」

のために、国や自治体の動きと実際に長年働いた今の率直な感想とリアルな現場の声をお届けしていきます。

本記事の信頼性
  • この記事を書いているぼくは介護業界に勤めて10年目
  • 転勤と異動を繰り返して全国でたくさんの介護現場を見てきました

介護職に対して抱かれる不安もピックアップしつつ解説していきます。

本記事を読んで現役の介護士はそのまま前を向いて歩いていけるように、介護職に興味がある人は介護士としての道を一歩踏み出せるようになってもらえるようにしっかりと解説していきます。
ユウ
ユウ
それでは参りましょう!

介護職に将来性はない?

介護職に将来性はない?

結論から言うと全然あります。

給与や待遇等々総合的に見ても、絶望的なレベルにはなりません。

じっさいに10年働いてみて感じることです。
でなければもう僕も介護関係の仕事を辞めています。

    ただ、劇的に期待できるかというとまた違ってくるので、そこら辺も含めて解説していきます。

まずは現状をお伝えしていきます。

【現状】介護職は増えている

【現状】介護職は増えている
引用記事:ニッセイ基礎研究所

まずそもそも論として介護職員は年々増えていっています。

「介護職」と言う市場規模で見ると拡大を続けていることがわかります。

市場が拡大し続けている最中なので少なくともまだ終わりません。

そしてその意味では将来があると言えます。

【現状】処遇改善で待遇も良くなってる

臨時国会が6日に召集された。岸田文雄首相は所信表明演説で、「成長も分配も実現する”新しい資本主義”を具体化する。世界、そして時代が直面する挑戦を先導していく」と強調した。

引用:Joint編集部

国も徐々にではありますが、介護職の処遇や待遇を改善するべく動いています。

上記の岸田総理の発言は記憶に新しいかと思います。

ユウ
ユウ
じっさいに僕の周りの介護職員達の給料は直近でもかなり上がっています。

介護職の給料に関する不安は後ほど深堀りして解説します。

【現状】働き方も増えている

前述した処遇や待遇の改善に付随するお話しですが、時短での採用を強化している介護の会社も少なくありません。

    それだけではなく実は介護の仕事は「施設」のイメージが先行していますがそれ以外にも「在宅」や現場から少し離れた「相談員」のような働き方もあります。

こちらも後述しますが需要自体はみんなが知るようにどんどん増えていっていますから、その中で多様な働き方が出てくるのは至極当然な話ですよね。

つまり働きやすくもなっていると言うことです。

施設と在宅の違いについてもう少し詳しく知りたい方は下記の記事をどうぞ。
※参考:【3分でわかる】介護の仕事は施設か〇〇の2種類でおすすめは〇〇!【資格は必要?】

やさし君
やさし君
ふーん。
介護職は増えて働き方も増えているのか。
ゆうこちゃん
ゆうこちゃん
確かに私のところでも応募は常に来ているわね。
ユウ
ユウ
続いてみんながどこに不安を感じて将来性に疑問を持つのかをピックアップしていきます。

【将来性が無い?】介護職への5つの不安

    不安①:需要
    不安②:給与
    不安③:キャリアアップ
    不安④:年齢
    不安⑤:結婚

上記のとおりです。
それぞれ順番にひとつずつ解説していきます。

介護職への不安(1):需要

需要に関しては冒頭からお伝えしている通りです。

目下拡大中ですので心配ご無用。
もう少し高齢者の増加は続きます。

    また、介護の仕事がロボットに取られるのでは?と不安に思う人もいますがまず大丈夫です。

現場を見ていて感じますがこのスピード感だと向こう数十年は完全に機械化される未来は無いかと。

むしろ機械化が進めば仕事の負担も減って、より働きやすくなるでしょう。

介護職への不安(2):給与

給料に関しても先ほど少し触れましたが年々上昇していっています。

その意味で言うと将来は明るいとまでは言いませんが少なくとも絶望的だと悲観するまでは無いと思います。

ちなみに僕は介護の会社に勤めていますが、去年の年収は600万円届かないくらいです。

ユウ
ユウ
自分で言うのもなんですがかなり高い方だと思います。

介護職として年収を上げる方法はきちんと存在しますので、繰り返しになりますが悲観しなくて大丈夫です。

ちなみに下記の記事で介護職の年収の上げ方を解説していますので気になる方はどうぞ。
※参考:【経験談】介護職が年収を上げる為の5つの行動【転職する必要は無い?】

介護職への不安(3):キャリアアップ

介護職はキャリアアップとできないと思っている人が多いですが大きな間違いです。

介護職もきちんとキャリアアップできます。

    介護現場の管理者や所長からエリアを統括するマネージャー的なポジションが用意されているところがほとんどです。

ちょうどサラリーマンで言う主任や課長、次長のような役職だと思ってもらって大丈夫です。

当然給料もアップするケースがほとんどです。

下記の記事でキャリアアップの具体的な方法を解説しています。
※参考:介護職が爆速で出世するための5つのガチなアクションプラン【キャリアアップ論】

介護職への不安(4):年齢

「年をとった将来も続けていくことができるのだろうか‥。」

そう思う人も多いです。
ぼくが勤めている会社では60歳の人はもちろん80歳の人まで働いています。

正社員ではなく、かつ古くから続けているケースですがそこまで働けるのは希望では無いでしょうか。

身体への負担や負荷は人それぞれでしょうから、そう言う時は冒頭でもご紹介した相談業務等の少し現場から離れた働き方もあります。

年齢に関する悩みは下記の記事で網羅的に解説しています。
※参考:介護職の年代別転職状況まとめ【中高年が有利?ヤング世代よりシニア世代が多い?】

介護職への不安(5):結婚

特に男性が抱くことが多い結婚できるか問題。

大丈夫です。できます。僕もできています。

この間Twitterでアンケートを取ったら実に7割の介護職が結婚していることがわかりました。

介護職と聞いただけで去っていく人にはあっかんべーをしてやりましょう。

アンケート結果や介護職に対する辛辣な意見などを下記の記事で詳しく紹介しています。
※参考:介護職は結婚できない?業界に10年いてわかったリアルをお伝えします

【男性が不利?】介護業界で10年働いて見えてきた未来

【男性が不利?】介護業界で10年働いて見えてきた未来

これまで介護職を取り巻く環境や待遇の現状から、具体的な不安材料について解説していきました。

最後に10年働いてみて感じる未来の話をしていきます。

淘汰されていく未来

まず少し悲しいお話しですが、介護系の会社は淘汰されていきます。

なぜなら収益構造が介護保険に完全に依存しており一定の水準を超えない限りはずっとジリ貧だからです。

そして実際に10年全国を回って見てきましたが廃止や統合が後を経ちません。

コロナ禍で加速した地域もあるでしょう。

今から参入して大きくしていくのはかなり気合を入れて、綿密に下準備をして、アドバンテージを持っていないとかなり厳しいです。

体力がある会社にどんどん流れていきます。

なので就職や転職を考えている人はできるだけ大手を目指すようにしてください。

補足:男性が不利?

どちらかと言うと女性よりも男性の方が将来を気にされたり、気にしたりすることが多いと思いますが個人的にはそんなことは無いと考えています。

繰り返しになりますが、環境と立ち回り次第で豊な暮らしをすることは十分可能だからです。

ぼくが体現しています。

また主婦やパート勤めの女性が多い職場の場合は、男性が成り上がるチャンスです。

需要自体は増え続けている一方、で悲観的なイメージを持ってせっかくチャンスがあるのに動かないのはもったいないです。

ホワイトな会社を選ぶ

将来を見据えるなら職場選びはかなり重要です。
ブラックなところを選んでしまえば積んでしまいかねません。

前述したとおりできるだけ大きくできれば上場しているような会社に入ることができればGOODです。

ただ大きければ大きいほど採用の難易度は高くなりますのでしっかりと対策をして臨むようにしてください。

対策のひとつとしては転職のプロである転職エージェントを活用することをおすすめします。
選定から相談まで全て無料なので使わない手はないです。

介護系におすすめな転職エージェントは下記のとおりです。

介護系に強い転職エージェント
  • きらケア:アドバイザーの質が高く広範囲でサポートしてくれることで有名。まずはここに登録しましょう。
  • かいご畑:業界初心者におすすめ。資格講座を0円で提供してくれる制度が人気です。
  • マイナビ介護:ド定番のマイナビですね。大手だと案件も多いですし登録しておいて損は無しです。

繰り返しになりますが、介護職に将来が無いと感じていれば僕はとっくのとうにやめています。
10年も続けていません。

介護業界は間口が広いだけに油断しがちですが、しっかりと戦略を持って環境選びをミスらなければ将来を悲観することもありません。

しっかりと準備しましょう。

おわり。

今回ご紹介した記事

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