【実証済み】子育てがしやすい介護の職種3選と転職方法【最初が肝心】

未経験者

こんにちは。介護業界で働いて10年目の管理職、ユウです。

やさし君
やさし君
介護の仕事をしたいと思って転職を考えているんだけど子育てが不安‥。子育てしやすい職種や職場が知りたい。
ゆうこちゃん
ゆうこちゃん
子育てと介護の仕事も両立させたいわ。
ユウ
ユウ
僕にも最近待望の長男が生まれてまさにこの問題に直結しています。

ということで今回は、

「子育てと両立ができる介護の職種が知りたい人」
「実際に子育てと両立ができている人の話が聞きたい人」

のために筆者の実体験と周りで見てきた育児の現状を紹介しつつ、子育てと仕事を両立できる職場を選ぶことができるように解説していきます!

本記事の信頼性

  • この記事を書いているぼくは介護業界に勤めて10年目
  • 先日待望の第一子が誕生し育休等ガッツリ取得
  • 面接官として実際に採用や人事にも携わっている
  • 社外の介護職との関わりも多く様々な意見を収集

【介護転職】子育てがしやすいトップ3

    第1位:ケアマネジャー
    第2位:デイサービス
    第3位:訪問介護

上記のとおりです。
それぞれ順番に解説していきます。

子育てがしやすい介護の仕事(1):ケアマネジャー

最も子育てに向いている介護の仕事、第一位はケアマネです。

ダントツです。

なぜなら仕事のスケジュールを自分で決めることができるからです。

利用者宅への月一回の定期訪問や、書類の作成、介護サービス事業者とのカンファレンスなど言ってしまえば全てケアマネを起点にして決めることができます。

なので例えば

子供送迎の時間には予定を入れないようにしたり、早めに切り上げたりすることができます。

また責任も自分1人で済む場合がある点もかなりポイント高いです。
現場の職員であれば自分1人が抜けただけで迷惑になることが多いですからね。

また介護職の中で1番独立しやすい職種でもあります。独立したらそれこそ好きなように働くことができますね。

ユウ
ユウ
実際に全国の居宅介護支援事業所(ケアマネが在籍する事務所)を回りましたが体力的な負担を考えて40代、50代から独立したケアマネを数え切れないほど見てきました。

難点:すぐにはなれない
難点を挙げるとするなら完全素人がいきなり就ける職種ではないということです。
介護福祉士をとって経験を積んでケアマネの試験に受かる必要があります。

僕の同僚でも目指している人は多いです。

子育てがしやすい介護の仕事(2):デイサービス

非常に人気が高いのがデイサービスです。

ひとつの建物(民家などもある)の中に数名から数十名の利用者を迎え入れて様々なケアやサービスをしてまた自宅へと送る仕事です。

施設よりは開放的で訪問サービスよりは孤独じゃない良い塩梅の仕事ですね。

子育てがしやすい介護の仕事(3):訪問介護

訪問ヘルパーとも呼びますね。
個人的には1番おすすめです。

ケアマネ程自由は効きませんが、逆にケアマネほどなるのに難しくありません。
基本的に利用者の自宅に訪問していくスタイルです。

サービスに入る時間は予め決まっていますしある程度の自由が効きます。詳しくは後述します。

また訪問介護の亜種版で「訪問入浴」という職種もありまして、実はぼくはこの仕事に10年従事しています。

3人で動くサービスで楽しいですよ。
基本的には訪問介護と同じで「入浴介助」に特化したより専門性の高いサービスです。

給料も訪問介護より高いのでおすすめです。
もっと詳しく知りたい方は下記の記事をどうぞ。
»【3分でわかる】訪問入浴とは?【概要から歴史までサクッと解説!】

大穴:営業職という選択肢

最後にコソッとお伝えしておきたいのが「営業職」の存在です。
中々にレアでたまにしか求人で見かけませんが。

そしてぼくは何を隠そうこの営業職なのです。
先程ご紹介した訪問入浴の営業です。

かなり自由が効きますし、成果もでやすいです。
下記の記事で解説しています。
»介護営業の完全ガイドマップ【転職求人から方法とコツまでまとめ】

もし求人で見つけたらラッキーなので覗いてみてください。

ユウ
ユウ
ここまでご紹介した職種は分類で言うと「在宅介護サービス」と呼ばれるものです。
やさし君
やさし君
でもなんか介護って言ったら「施設」なイメージがあるなー。
ゆうこちゃん
ゆうこちゃん
確かにそうね。なんで施設よりも在宅サービスの方がおすすめなの?

以下から解説していきます。

施設より在宅が子育てに向いてる理由

    その①:拘束力
    その②:理解度
    その③:動きやすさ

上記のとおり。
こちらも深堀りしていきます。

在宅介護の魅力(1):拘束力

施設と比較すると拘束力が弱いです。

前述した通り基本的に利用者宅へ直接訪問するスタイルなので。
また、ほぼ全てが「日勤である」という特徴も要因です。

そして残業に関しても訪問する時間帯が事前に決まっているので予期せぬ残業はかなり少ないです。

在宅介護の魅力(2):理解度

実際にこれまでご紹介した理由から在宅介護サービスをしている方々は育児を両立させている人が多いです。

僕も10年間たくさんの地域、社内・社外含め見てきましたが多い印象です。
なので子育てに対する理解度が高いです。

施設と比べても女性の割合が高いのが在宅です。


引用:福祉系専門学校一覧ナビ

グラフの通りもともと介護職員自体、女性の割合の方が圧倒的に高いですからね。

そういう意味では「介護」と言う仕事そのものが子育てに対する理解が深い仕事かもしれません。

在宅介護の魅力(3):動きやすさ

1番のメリットでもあり、施設との大きな違いです。
少し大袈裟に言いますがサボってしまうこともしやすい職種だからです。

実際に利用者宅への訪問時、好きなタイミングでコンビニに寄ったり、郵便局や銀行、スーパーに寄ることだって可能です。

主婦にはかなり有難いですよね。

ユウ
ユウ
もちろんサボるサボらないは自己責任でお願いしますよ‥。

なので勤務先を自宅の近所で選んでしまえば最悪、万が一子供に何かあった時は駆けつけやすいです。

補足:都内と地方の訪問手段

    都内:自転車
    地方:車

どちらも見てきたのでわかりますが上記である場合が多いです。
どちらかと言うと車の方がいいですよね。

なので都心よりは地方の方がママには都合がいいかもです。

やさし君
やさし君
なんかいいね、在宅。何だか行けそうな気がしてきたよ。
ゆうこちゃん
ゆうこちゃん
でもなんかデメリットとかはないのかしら?
ユウ
ユウ
実はないこともありません。

在宅介護のデメリット

結論は、給料の低さです。
特に訪問介護は低いイメージです。
パートナーの収入が高水準で安定している方は問題なさそうですが。

対して施設では夜勤や派遣でのダブルワークと言う働き方を選択できてガッツリ稼ぐ人も大勢います。

どちらを取るかですね。

在宅介護サービスで給料を上げる方法
資格と役職でカバーしましょう。
介護福祉士を取ると毎月数万円の手当を出してくれるところが多いですし、サービス提供責任者や管理者とうのポジションについて役職手当をもらうことも可能です。

【体験談】ぼくと同僚の話


冒頭でもお話しした通り僕も先日待望の第一子が生まれました。
少ないかもですが1ヶ月ほど育休を取りました。

そして出勤している今も子供をお風呂に入れるためにほぼ毎日定時であがっています。

同様に男性の同僚は2人目の子供ができて約1年ほど休んでいます。

同僚も1人目の時は同様にいのいちばんに退社していました。
ちなみに有給もしっかり使っています。

前述したとおり出産したママさんはご主人にもできるだけ育休等をとってもらうことが子育ての両立に大きく近づくと思います。

プチ情報
ご存知の方も多いかもしれませんが、ボーナス月に末日を跨いで育休を取るとボーナスにかかる社会保険料も免除になるのでお得ですよ!

よくある質問:周りの目が気になる


よく「最初は良かったのに、だんだん周りや管理者の目が厳しくなって‥。」と言う声も聞きます。

この問題に関しては結論、『強い意志を持つ!』しかないです。

自分にとっての優先順位をしっかりと決めてブレないようにしましょう。

最初が肝心

また少しでも上記のような場面を避けるためにも転職前にしっかりと担当者、できれば実際に働く職場の上司にまで確認をしておきましょう。

子育てはめちゃくちゃ大変

僕自身身をもってわかりましたが、子育てはめちゃくちゃ大変ですよね。

こんなに大変な子育てをしながら仕事も‥となるとパニックになったり抱え込んで病んでしまったりするのは至極、当然と言えば当然です。

なので前述した通り、パートナーともしっかりと協力して望んでいくことがかなり大切です。
1人でしようと思うと限界が来ます。

第三者を見つける

コミュニティやSNS等で同じ境遇にいる、パートナーや親族以外の第三者の意見や体験を見にいく行為もかなり精神的に楽になります。

視界が広くなって自分を客観視することができるようになりますし、それだけでかなり気持ちが楽になるはずです。

ちなみにTwitterでおすすめな人がいるのでツイートを貼っておきます。

この方のタイムラインを見ればわかると思いますが、実際に救われる方が結構いると思います。
是非チェックして見てください。

子育てがしやすくなる職場の選び方


最後に在宅介護サービスの職場の選び方について解説していきます。
基本的にチェックするのは下記の3点です。

    その①:会社規模
    その②:実績
    その③:人数

こちらもひとつずつ解説していきます。

子育てしやすい職場の見つけ方(1):会社規模を見る

もっと言うと上場してるか否かでもOK。
なぜなら上場している会社は福利厚生等々、しっかりと職員のための環境整備がなされていないと取り消しになるからです。

絶対的な安心があります。

育児に関する細かい制度やサポートに関しても会社規模が大きければ大きいほど期待できます。

子育てしやすい職場の見つけ方(2):実績を聞く

しかし介護系の企業で上場している事業所の方が少なく探すのは困難かもしれません。
そこでチェックするのが育休や有給の取得率、実績ですね。

いくら口では「ママに優しい会社です!」と言っていても数字は誤魔化しようがありませんからね。

しっかりと面接等で聞き取りしましょう。

子育てしやすい職場の見つけ方(3):人数を確認する

会社規模での確認が済んだら自分が希望する事業所単位で職員の数をチェックしましょう。

人数は多ければ多いほど融通が効きやすくなりますし、立ち回り安くなります。

プロの力は絶対に必要

前述した3つのポイントをより精度高くチェックするためには転職エージェントの利用はマストです。

ただでさえ子育ては大変です。
繰り返しになりますが人の数は多ければ多い方が良いに決まってます。

転職をする際にサイトで自分でリサーチするよりもエージェントの力を存分に使って探してもらう方が圧倒的にコスパが良いです。

良質な案件はマッハで逃げる
先程ご説明した通りで、会社規模が大きい上場企業であればあるほどすぐに募集が埋まって求人もストップしてしまいます。

機会損失をしないためにも早め・複数登録をおすすめします。

介護系に強いおすすめの転職エージェントを下記の記事で厳選してピックアップしているので是非ご覧ください。
»【介護系に強い】おすすめの転職サイト・エージェント比較!業界人が選ぶのはここ

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