介護事務に転職する前に知っておきたい向いてる人の3つの特徴と仕事内容【みんなほぼ未経験です】

不安

こんにちは。
介護業界で働いて10年目の管理職、ユウです。

やさし君
やさし君
介護事務に転職しようかと考えているんだけど向いてる人の特徴が知りたい。未経験でも大丈夫なのかな?
ゆうこちゃん
ゆうこちゃん
仕事内容はどんな感じなんだろうか?必要な資格とかあれば知っておきたいな。
ユウ
ユウ
介護事務は意外と人気高いです。かくいう私も現場スタッフから事務職になったクチです。

ということで今回は、

「介護事務がどんな仕事なのか知りたい人」
「自分に向いているか知りたい人」

のために介護事務の仕事内容から、注意点や介護事務になるメリットまで網羅的に解説していきます!

本記事の信頼性

  • この記事を書いている私は介護業界に勤めて10年目
  • 現在は事務員としての待遇で実際に働いている
  • 面接官として採用や人事にも携わっている

介護事務に向いてる人の3つの特徴

    その①:現場経験者
    その②:デスクワークが好きな人
    その③:人と話すのが苦じゃない人

上記のとおり。
それぞれ順番に解説していきます。

介護事務に向いてる人の特徴(1):現場経験者

介護スタッフとして働いたことがある人は介護事務にもなりやすいです。

アドバンテージがあるので。
当然全くの未経験者よりも知識がありますからね。

嫌でも覚えます。

介護事務に向いてる人の特徴(2):デスクワークが好きな人

特にpc作業が苦じゃない人にはおすすめです。実は私も割と好きな方です。

コツコツたんたんと作業を遂行できる人、柔軟に対応できて効率化も計れる人はピッタリです。

この点に関しては一般的な事務と変わらないですね。
その他、計算や数字に強い人も向いてると言えます。

介護事務に向いてる人の特徴(3):人と話すのが苦じゃない人

多くの介護の会社を見てきましたが、ほとんどの介護事務員は必ず電話対応が業務のひとつになります。

なので、人と全くコミュニケーションが取れない人はきついかもしれません。
ただ、そんなにガッツリと話す訳ではありません。

マニュアルに沿って電話口でしゃべれるくらいのスキルがあればOKです。

圧倒的にママさんが多い件

私の会社の中にいる事務員さん達を総体的に見ると、ママさんが多いです。
圧倒的に。

会社によりますがきちんと定時に上がれるケースがほとんどですので育児や家事との両立が割としやすいのも特徴です。

現場に入っていると急なプライベートな電話とかに中々対応できないですからね。

介護事務に資格は必要?未経験でもOK?

結論は、無くても全く問題ありません。
実際に私の周りも無資格・未経験で始めた人がほとんどです。

求人を見渡しても「介護事務の資格が必要」なんて記載は見たことがありません。

持ってると少し優遇されるくらいです。

どうしても取りたい人

それでも資格が欲しい人を止めはしませんが、わざわざ働く前にお金と時間をかけてまで取る必要はありません。

なので走りながら取ることをおすすめします。
そっちの方が断然コスパが良いです。

それくらい、あまり価値のある資格じゃないからです。
めちゃくちゃ簡単ですし、正直ほとんどプラスになりません。

採用率にもそこまで影響しないかと。
少なくとも私が面接するときはあまり気にしないです。

会社ごとにルールもあるので、逆に足枷になる可能性も否定できないので。

【体験談】介護事務をしている人の声

介護事務の仕事内容

  • 現場の遠隔的なサポート
  • 社外関係者への対応
  • 請求業務

上記のとおり。
サクッと解説していきます。

介護事務の仕事内容:現場の遠隔的なサポート

介護事務の本質的な役割は、現場スタッフへのサポートです。
現場が円滑に回るようになるために様々な補助的な業務を行います。

会社によって差異はありますが、経理や総務などの仕事も含まれることが多いです。

介護事務の仕事内容:社外関係者への対応

一般事務のように受付や、来客者への対応や冒頭でお伝えしたとおり、電話対応なども業務内容に含まれます。

介護事務の仕事内容:請求業務

ここが一般事務との大きな違いです。

ほぼ全ての介護系の会社は介護保険制度を活用して収益を上げるビジネスモデルをとっています。

その為、会社の売り上げのほとんどは国からもらうことになるので、制度に乗っ取った請求業務が発生します。

ユウ
ユウ
「レセプト」とも呼ばれます。僕も何度かやったことがありましたが最初はチンプンカンプンでした。

未経験者が最初にして最大につまづくのがこのレセプトですが、逆に言えばここを乗り越えることができればかなり楽です。

毎月決まった業務をこなす感じ。
様々なトラブルが発生する現場との大きな違いですね。

心のゆとりが保たれやすいです。

    ちなみに医療事務と比較すると難易度は低めです。

例:福祉用具の事務員の場合

在庫の管理や、社内システムを使った利用者の管理、発注、書類の準備等々があります。

ユウ
ユウ
一日中電話対応に追われる日もあります。

補足:営業職もあり

一応ご紹介しておきますが、私が所属している「営業」も分類的には「事務員」扱いになります。

介護事務は全ての介護サービスに必要

介護事務はデイサービスや福祉用具、有料老人ホームでも居宅でもどんな職種にも必ず必要です。

なので新規立ち上げ時には必ず募集がかかります。

しかし一度決まってしまったら中々辞めないので空きが出ずに求人もそこまで多く出ません。

知っておくべき3つの注意点

    その①:介護従事日数にはカウントされない
    その②:現場に駆り出されるところもある
    その③:現場との温度差が激しいケースも

上記のとおり。
こちらも深堀りしていきます。

介護事務の注意点(1):介護従事日数にはカウントされない

「介護福祉士」の資格を取ろうとしている人は要注意です。
事務員として働く期間は、「従事日数」としてカウントされないからです。

私も営業職としてケアマネジャーや利用者に接する機会がかなりありますが同様にカウントされません。

しゅんです。

介護事務の注意点(2):現場に駆り出されるところもある

転職する時に必ず聞いた方がいいことです。
特に現場が嫌で事務職を希望する方は絶対です。

会社によっては人が足らなすぎて事務員を現場職員として兼務させることころもあります。

そして一度引き受けてしまうとズルズルと境目がつかなくなってしまうので嫌な人は絶対にさせない会社を選びましょう。

介護事務の注意点(3):現場との温度差が激しいケースも

現場の人とコミュニケーションをとる時は最大限に経緯を持って接した方が良いです。
中には事務員に対して高圧的な態度をとってしまう人も。

まあ介護に限らずですが現場と営業や、現場と事務に壁ができやすいことは確かです。
お互いに(まずは事務方が率先して)尊敬して労う気持ちを持つようにしましょう。

介護事務に転職する3つのメリット

    その①:介護保険に詳しくなる
    その②:長く働くことができる
    その③:現場に行く時も役立つ

上記のとおり。
ひとつずつ見ていきましょう。

介護事務に転職するメリット(1):介護保険に詳しくなる

介護保険制度に精通します。

そして自分自身や身の回りで介護が必要とされる人に対して活かすことができます。

実生活に直結して役立つので大きなメリットだと言えます。

介護事務に転職するメリット(2):長く働くことができる

先ほども少し触れましたが、介護事務は現場スタッフと打って変わって離職率がめちゃくちゃ低いです。

理由として大きいのはやりがいが持てることです。

一般事務ではつまらなくなりがちですが、感謝の言葉を利用者や家族から電話越しでも聞けたら嬉しくなります。

また、こちらも冒頭でお伝えしたとおり、育児や家事と両立するのにうってつけなのでペースを乱さずに働くことができるので長く続きます。

介護事務に転職するメリット(3):現場に行く時も役立つ

もし現場にいきたきなっても制度を理解していると確実に役に立ちますし、管理者候補(キャリアアップ)になる可能性もガツンと上がります。

介護事務の求人は【レア】

介護事務の求人はあまり市場に出回りません。
人気です。

前述したとおり、現場スタッフと違って一度決まったら中々辞めないからです。

なのでたまに出るレアな求人を見逃さないようにチェックしておける環境を作ると良いです。

    また、レアな案件は「非公開求人」として求人がかけられることがほとんどです。
    →非公開求人の取り扱いが多い転職エージェントへの登録が機会損失のリスクを減らしてくれます。

転職エージェントはマスト

プロ(転職エージェント)の力を存分に借りましょう。
前述した、「非公開求人を定期的にチェック」できるようになります。

無料で面接同行や履歴書添削、リサーチのサポートが受けられるので使わない手はないです。

そしてできるだけ早い段階から準備を行うと、その分転職の成功率がグンと上がります。

何度も言いますが、介護事務の求人はレアなので。

ユウ
ユウ
最後に介護系に強いおすすめの転職サイト(エージェント)を厳選して3つ紹介します。

介護系に強い転職サイト・転職エージェント3選


下記のとおりです。

  • きらケア:アドバイザーの質が高く広範囲でサポートしてくれることで有名。まずはここに登録しましょう。
  • かいご畑:業界初心者におすすめ。資格講座を0円で提供してくれる制度が人気です。
  • マイナビ介護:ド定番のマイナビですね。大手だと案件も多いですし登録しておいて損は無しです。

大手を中心に2〜3個くらい登録しておけばOKです。
多すぎると管理も大変だし、うざいですからね。

上記の3サイトに関しては下記の記事で詳しく解説していますので併せてご覧下さいませ。
※参考:【介護系に強い】おすすめの転職サイト・エージェント比較!業界人が選ぶのはここ

転職にはリスクがつきものですが、転職活動にはリスクがありません。
転職のプロの話を聞きき、「転職しない」と決めるのも良しです。

上手に活用してブラック企業を避け、ホワイト企業を選ぶ確率を高めましょう。
動き出した人から変わっていきます。

おわり。

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