【3分でわかる】介護転職で見学・質問する時の正しいポイントとは?

転職ノウハウ

こんにちは。介護業界で働いて10年目の管理職、ユウです。

やさし君
やさし君
今度介護施設に転職前の見学に行くんだけどどこを見ればいいんだろう?
あと質問できるとしたらどんな事を聞けばいいの?
ゆうこちゃん
ゆうこちゃん
できるだけミスマッチを防いで転職を成功させたいわ。
ユウ
ユウ
わかります。せっかくの見学や質問のチャンスを無駄にしたくはないですよね。

ということで今回は、

「見学ではどんなところを見ればいいのか知りたい人」
「どんな質問をすれば転職に失敗する確率を減らすことができるか知りたい人」

のために、介護業界に勤めて10年目の面接官が絶対に見ておくべき場所と質問すべき項目を厳選して3つずつ紹介しています。      

【介護転職】見学でチェックする3つのポイント

    その①:トイレ
    その②:休憩室
    その③:利用者の外見

上記のとおりです。
それぞれ順番に解説していきます。

見学でチェックする3つのポイント(1):トイレ

トイレは介護施設や介護事業所に限らず働くときは必ずチェックしてください。
皆さんも経験あると思いますがトイレが汚いお店は嫌悪感を覚えますよね。

僕の経験上でもトイレ掃除が行き届いていないところは大体サービスも質が低いことが多いです。

僕の持論で「コンビニ理論」というものがありまして、コンビニのトイレでその周辺地域の治安がわかってしまいます。

コンビニのトイレには張り紙がしてあることがありますよね。
「ご使用の前には必ず店員に一声かけて下さい。」とか「使用禁止」とか。

この張り紙に記載してある制限が厳しければ厳しいほどその地域の治安は悪いことが多いです。

なので引っ越しをする時の基準としてもご活用いただけます。
少し話がそれましたがトイレはそれくらい重要です。

よく「トイレは会社を写し出す鏡」とも言いますよね、あれはもう紛れもない事実です。

「トイレを見せて下さい!」と面と向かって言えない場合はトイレを借りるフリをしてチェックしてみて下さい。

見学でチェックする3つのポイント(2):休憩室

休憩室が汚くないかチェックして下さい。
なぜなら休憩室こそがスタッフや施設、事業所の素の部分が出るからです。

どんなに見学者に対して取り繕っていても出ます。
そしてできれば休憩室だけでは無く、休憩中のスタッフもチェックできるとなお良いです。

そこで実際に働いている職員の表情等をできるだけ観察しましょう。
また見学者であるあなたに対して挨拶があるかどうかも重要です。

見学でチェックする3つのポイント(3):利用者の外見

在宅介護サービスでは事業所に利用者がいることはほぼないと思いますが、施設系に見学に行く時は利用者もチェックすべき重要な項目です。

服装はきれいになっているか、髪は整えられているか、目ヤニや食事の痕跡が口周りについていないかなどです。
行き届いたサービスができているかどうかを確認することができます。

細かいところまでケアが行き届いているところは労働環境がきちんと整備されている可能性が高いです。

逆に忙しく人手不足なところは細かいところまでケアしたくでもできない状況が予想されます。

【介護転職】質問すべき3つの項目


続いて質問する時に「外せないTOP3」をご紹介します。
具体的な項目の前に伝えておきたいポイントがあります。

それは具体的な数字を返すことができる質問をすることです。
なぜなら数字は誤魔化しようがなく嘘がつけないからです。

どんなに良いことを言う施設や事業所の担当者がいても数字で一発でバレます。

具体的な数字が言えない、はぐらかすところは自身がないことを白状しているようなものですし、それが言えない担当者をつかせている時点で人材不足もしくは研修不足である可能性が出てきます。

どちらもこれから働こうとしているあなたにとってはマイナスですよね。
長くなりましたが具体的な質問項目は以下です。

    その①:有給の取得率
    その②:離職率
    その③:残業

上記のとおり。
こちらも深堀りしていきます。

質問すべき項目(1):有給の取得率

有給をどれくらいスタッフが取得できているかはとても重要な指標です。
行政からも指導が入るところですからね。

ちなみにぼくは毎月で換算すると平均3日以上は取得しています。
男性ですが育休も取りました。休みに関しては同調圧力もかなり関係してきます。

「休みを取るのは悪!」職場全体がそういう時代遅れな風潮、姿勢である場合は避けた方がいいですね。

指標としてはせめて50%以上は欲しいところです。

質問すべき項目(2):離職率

有給の取得率よりも答えたくない企業がほとんどでしょう。
逆にここをスパッと間髪入れずに返答してくるところは信用できる可能性が非常に高いです。

介護業界全体で離職率は高いです。
上場している全国区の企業でも入っては辞めを繰り返す状況にあります。

ここはほとんどが高くて当たり前なのでそこを隠さずに答えてくれるかどうかが鍵です。
隠蔽体質なところかどうかも併せてチェックすることができます。

質問すべき項目(3):残業

残業がどれくらいあるか、きちんと残業代は出るか、どれくらい出るのかきちんと聞きましょう。
ここは施設は難しいかもですが事業所であれば予めチェックすることも可能です。

求人等で公表されている勤務時間を大幅に超えて夜中まで部屋の電気がついてるかどうか外から確認することができます。

やさし君
やさし君
とは言え、ちょっといきなり数字は聞きづらいな。
ゆうこちゃん
ゆうこちゃん
確かに向こうからの印象も大切にしたいし。採用されなかったら元も子もないもんね。
ユウ
ユウ
そんな時は具体的な数字は聞かずに「どれくらい?」濁しても良いかと思います。しかしその質問をされて嫌がったり、落とすようなところは行かない方が吉ですよ。以下から解説していきます。

見学OKな時点で良質な企業である可能性が高い件

そもそも見学がOKな施設や事業所は割合的に少ないです。
なのでOKなところは良質である可能性が高いです。

ひどいところは「別にいいけど、入社を約束してくれますか?」というところもあるみたいです‥。

やさし君
やさし君
それは流石にひどいね‥。
ゆうこちゃん
ゆうこちゃん
何のための見学なのか。
ユウ
ユウ
ひどいを通り越して笑えてきますね。

ウザがるところは辞めておこう

前述したとおり、見学を拒否するところは論外ですが質問に対して明らかに嫌悪感を抱いていそうな表情をしたりそれで不採用にするところは就業しない方がいいです。

「面倒くさい職員はいらない。」と吐露しているようなもので就業してもきちんとあなたを見てくれたり評価してくれない可能性の方が高いでしょう。

あなたも選ぶ立場

介護の仕事は引く手数多です。
焦ってしっかり確認せずに入ってしまうとまた転職を余儀なくされたり繰り返してしまう原因になってきます。

企業側の採用基準よりも「ここで働いても大丈夫かどうか」を本記事を参考に確認してもらえれば幸いです。

服装や最低限のマナーが気になるのもわかりますが最低限できていればOK。そこまで気にするところでもないです。
転職はあなた自身が主役ですので妥協せずにより良い職場を見つけて下さいませ。

記録(メモ)はマスト
見学する時も、質問する時もメモは必ずとるようにしましょう。
相手からの印象も良くなりますし、就業した後に万が一「言った、言わない」問題が勃発しても大丈夫なように。

転職の成功率を高める


繰り返しになりますが、見学や質問であなた自身が企業を選定してどんどん良くないところは排除していきましょう。
そうすることでより良い転職へと近づきます。

そしてそもそも見学や質問をする介護施設を最初に選ぶ段階から拘ると転職の成功率がさらに高くなります。

転職にかかる工数や時間もカットできますしね。転職先の選び方については下記の記事で詳しく解説していますので併せてチェックしてみて下さい。
»【介護転職】職種と職場の正しい選び方!業界10年目が徹底解説

おわり。

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