【例文あり】介護転職で採用されやすくなる自己prの書き方【5つの事を意識】

【例文あり】介護転職で採用されやすくなる自己prの正しい書き方 転職ノウハウ

こんにちは。
介護業界で働いて10年目の管理職、ユウ(@yuyuhoimin)です。

やさし君
やさし君
介護転職する時の自己prってどんな風に書けばいいの?
ゆうこちゃん
ゆうこちゃん
やりすぎると引かれそうだし、できればテンプレみたいなものが欲しいんだけど。
ユウ
ユウ
自己prって改めて自分と向き合う機会にもなりますよね。

ということで今回は、

「介護転職時の自己prの書き方が知りたい人」
「絶対に採用されたい人」

のために、面接官から見た採用したくなる自己prの上手な書き方と、サラサラと自己prが書けるようになる型を、例文を含みつつ解説していきます!

本記事の信頼性
  • この記事を書いているぼくは介護業界に勤めて10年目
  • 面接官として実際に採用や人事にも携わっている

ちなみに履歴書全体の書き方が知りたい方は下記の記事をどうぞ。

ユウ
ユウ
それでは参りましょう!

介護転職で使える自己pr例文

介護転職で使える自己pr例文

まずは例文からどうぞ。

介護転職で採用されやすい自己pr例文

体力には自信があります。
学生時代はずっとラグビー部に所属しており、中学時代は部長も勤めました。
貴社が提供する訪問入浴で貢献させて頂けると思います。

また、ラグビーをしながらボディメカニクス等々についても学んできましたので体の使い方等についての専門的な知識もあります。
資格も取得しました。

その知識を活かし自分自身の体のケアもしながら長く介護の仕事を続けていきたいと思っています。
もし腰痛等に悩む職員の方々がいたら技術や知識面でのサポートもさせて頂けると思います。

《実績》
・高校ラグビー全国2位入賞 (2016年)
・介護予防運動指導員取得 (2019年)

上記の例文の中に3つのポイントがありまして、

「体力があって」
「長く続けてくれそうで」
「教育面もお願いできそう」

でして、どれも介護食としての採用率を飛躍的に上昇させてくれる項目です。

そして根拠となる実績もいやらしくなく添えるとさらにGOODです。

自己prを書くときのポイントは記事後半で詳しく解説していきますので、上記の例文を参考に自分なりに修正してみてください。

ユウ
ユウ
あと、社会福祉法人に転職する時は「貴社」じゃなくて「貴法人」の方が良いですよ。

【介護転職】自己prの上手な書き方

結論は「いきなり書き出さないこと」です。
しっかりと準備してから書き出しましょう。

自己prは履歴書の項目の中でも最も書きづらく、困惑し時間がかかる人が多く難易度が高いです。

支離滅裂な文章になってしまう人も非常に多いです。

逆算して設計していく
    介護の会社や社会福祉法人にはどんな人が求められるのか→自分のこんなところがそれに合致する→なぜなら‥

と言った感じでパート毎に分けて考え、逆算しながら構成を作ると綺麗なアピール分がスラスラと書けるようになります。

具体的な型については後述します。

介護転職における自己prの価値

こちらも結論から言うと、かなり大きいです。
なぜなら自己pr以外の項目はみんな似通った内容になってくるからです。

よっぽど高学歴だったりすると多少は変わるかもですが、それでも僕はあまり気にしません。

ユウ
ユウ
というか僕が面接をする時は自己prしか見ないと言っても過言ではありません。
経歴や転職の回数、経験や資格の有無を気にする人がいますが自己prさえしっかり書ければ全然逆転できるので安心してください。

よくある間違い:コピペはNG

冒頭で自己prの例文を紹介しましたが、あくまで「例」です。

    履歴書の他の項目は最悪コピペでもいいと思いますが、できれば自己prだけは時間をとって書いて欲しいです。

前述しましたが、ここが最大のポイントで他者と差別化できるからです。
例文はあくまで参考にするだけにとどめてください。

また、本記事で解説したとおりにエピソードを入れると必然的にコピペにはならないはず。

コピペのニーズが高い
Googleで「介護 転職 自己pr」と検索すると上位10記事中、9記事くらいは「例文」を紹介する記事になっています(2021年7月時点)。

つまり例文を求めている人が圧倒的に多いと言うことです。

    なのでここでガツンとオリジナリティの高い自己prを書くことができれば、ライバルから一馬身も二馬身もリードすることが可能です。

シーン別:介護職の自己prに関してよくある質問

介護職の自己prに関してよくある質問
シーン別に解説していきます。

未経験者の自己prは?

基本的には冒頭でご紹介した例文のような感じでOKです。

未経験の介護という仕事に対して自分がどれくらいやる気があるのかを、
事前に簡易資格を取得したなどの実績(根拠)を提示できると信憑性が高まります。

未経験者自体全然ウェルカムな業界ですのでそこまで心配にならなくてもOKです。

もしあなたが未経験でまだ不安が残っているなら下記の記事を読むといくらか解消されるかと。
※参考:未経験でも介護職に転職できる?実際に入ってみてわかった〇〇な実態

ブランクがある人の自己prは?

経験している、という点をアドバンテージとしてアピールしましょう。

その際にブランクがある人に向けられる採用側の懸念点を同時に解消して上げるのがポイントです。

例えば「体力作りをしている」や「なぜブランクができたか」などをサラッと伝えることができると好印象になるはずです。

下記の記事でブランクがある人が転職で出戻りするときの難易度等を赤裸々に解説しています。
※参考:【転職】ブランクがある介護士は出戻りしにくい?復帰しやすくなる3つのコツ

社会福祉法人での自己prは?

社会福祉法人も営利法人(株式会社)と基本的には同じような自己prで大丈夫です。

    強いていうなら、社会福祉法人は「理念」を重要視するケースが多いので挑もうとしている法人の理念を事前にチェックしましょう。

その上で、あなたが介護の仕事に対してどのような思いを持っているかを重ねて話すと好印象です。

「笑顔」は自己prに書いてもOK?

もちろんOKです。
介護職にとって大きな武器になります。

ただ、笑顔をprしときながら面接でむすっとしていては説得力が無いのでやるからにはしっかりと印象を残しましょう。

笑顔をアピールする時は、利用者だけではなく、その家族や関係者、同僚まで良い気持ちになることを示唆させましょう。

転職回数が多い人の自己prは?

まず言っておきたいのは介護業界では複数回転職して回ることは全然普通なので、そこまで不安にならなくても良いです。

その上で自己prをすると、
ズバリ「経験値の高さと豊富さ」をアピールしましょう。

複数回転職を繰り返した人の強み
たくさんの介護現場を見てきているのである程度の突発的な出来事が起きても臨機応変に柔軟に対応することができるし、
即戦力として働くことができるので指導や研修の時間をカットできる。

上記のようにプッシュすると良いです。

    下記の記事では自己prに加えてさらに細かい戦略や、志望動機の書き方についても例文を複数個用意して解説しているので併せてチェックしてみてください。

※参考:介護転職は回数が多いと不利?【〇回まではOK】逆手にとって活かす面接攻略と志望動機の書き方【コピペOK】

自己pr作成時の5つのポイント

自己pr作成時の5つのポイント

    その①:PREP法で書く
    その②:エピソードを交える
    その③:欲しい人材を把握する
    その④:自分語りをし過ぎない
    その⑤:第3者にチェックしてもらう

上記のとおりです。
しっかりと対策して落とし込むことができれば採用率が爆上がりします。

それぞれひとつずつ順番に解説していきます。

自己pr作成時のコツ(1):PREP法で書く

P:結論
R:理由
E:具体例
P:再主張

上記の順番で構成します。
本記事内でも活用していますが必ず結論ファーストで書きましょう。

よく見るのは、

「私は大学生の時に〇〇で〜」

みたいな書き出しです。

そういった自己pr文は結局何が言いたいのかどこがアピールポイントなのかわからなかったりします。

ユウ
ユウ
周りくどく伝えるのはやめましょう。

自己pr作成時のコツ(2):エピソードを交える

ここが肝です。
なぜなら最も他者と差別化できるポイントだからです。

エピソードは唯一無二のあなたの人柄や実績を伝え、最初に提示した「結論」の「根拠」になります。
必ず入れましょう。

前述したとおり、履歴書はみなさんコピペや何かの記事を参考にすることが多いのでどうしても内容が似通ってきます。

特に介護業界では顕著です。
なのでこの「エピソード部分」が誰とも被らないあなたをアピールすることができます。

ユウ
ユウ
ちなみに上記で紹介したPREP法の「E」の部分に当たります。

面接官に将来までイメージさせるような内容だと完璧ですね。

「この人を採用したら、うちの会社のここを良くしてくれそうだな‥。」

みたいなことを連想させることができたらほぼ勝ち確です。

自己pr作成時のコツ(3):欲しい人材を把握する

結論部分の着地点ですね。

    自分は貴社が求める〇〇な人間ですと書き出すために介護業界ではどんな人物が求められるのか把握しておきましょう。

介護とちと口に言っても仕事内容は様々。
職種によって多少の差異はありますがおおよそ共通する人物像は下記のとおりです。

介護業界が求める人物像
明るい人
従順な人
辞めない人
体力がある人
集客できる人
教育できる人

「一緒に仕事をして楽しそうだな!」

とか

「元気がもらえそうだな!」

と思わせたり、

「この人は急なシフトにも対応してくれそうだな」

とか

「長く続けてくれそうだな」

と思わせましょう。
参考にしてみてください。

自己pr作成時のコツ(4):自分語りをし過ぎない

ここも肝に銘じておいて欲しいポイントです。

自己prをつらつらと書いていると途中でいつの間にか自分に酔ってしまうことがあります。

そしてそれが読み手(面接官)を置き去りにしてしまう文章になってしまいます。

面接官が見ていることを忘れて自分語りをし過ぎてしまうと当然良い印象は与えられません。

    自分が書きたいことを書くのではなく、自分が会社や法人にとってメリットであることをわかりやすく伝えましょう。

あくまで面接官ファーストです。

自己pr作成時のコツ(5):第3者にチェックしてもらう

今お伝えした、

「書きたいことは書かない」

に付随してくるポイントです。
できれば自分ではない第3者にチェックしてもらいましょう。

適任なのは現役の介護関係者、もしくは転職エージェントです。
圧倒的に市場に詳しいですし、それを仕事としていますからね。

良質なエージェントは履歴書の添削に限らず面接の同行や、交渉までしてくれるところがあります。

しかも全て無料です。
より精度が高まり、さらに採用されやすくなりますのでまだ間に合う人はぜひ活用してみてください。

介護系に強いおすすめの転職エージェントは下記のとおり。

介護系に強い転職サイト・転職エージェント3選
  • きらケア:アドバイザーの質が高く広範囲でサポートしてくれることで有名。まずはここに登録しましょう。
  • かいご畑:業界初心者におすすめ。資格講座を0円で提供してくれる制度が人気です。
  • マイナビ介護:ド定番のマイナビですね。大手だと案件も多いですし登録しておいて損は無しです。

大手を中心に2〜3個くらい登録しておけばOKです。
多すぎると管理も大変だし、うざいですからね。

上記の3サイトに関しては下記の記事で詳しく解説していますので併せてご覧下さいませ。
※参考:【介護系に強い】おすすめの転職サイト・エージェント比較!業界人が選ぶのはここ

本記事とプロ(エージェント)の力を借りてガツンと採用率を上げて挑んでください。

あなたの成功を祈って。

おわり。

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