【例文あり】介護転職での自己prの正しい書き方【現役面接官が解説】

転職ノウハウ

こんにちは。
介護業界で働いて10年目の管理職、ユウです。

やさし君
やさし君
介護転職する時の自己prってどんな風に書けばいいの?
ゆうこちゃん
ゆうこちゃん
やりすぎると引かれそうだし、できればテンプレみたいなものが欲しいんだけど。
ユウ
ユウ
自己prって改めて自分と向き合う機会にもなりますよね。

ということで今回は、

「自己prの書き方が知りたい人」
「絶対に採用されたい人」

のために、面接官から見た採用したくなる自己prの上手な書き方と、サラサラと自己prが書けるようになる型を、例文を含みつつ解説していきます!

本記事の信頼性
  • この記事を書いているぼくは介護業界に勤めて10年目
  • 面接官として実際に採用や人事にも携わっている

【介護転職】自己prの上手な書き方


結論は「いきなり書き出さないこと」です。
しっかりと準備しましょう。

自己prは履歴書の項目の中でも最も書きづらく、困惑し時間がかかる人が多いです。

また難易度も高い。

一歩間違えると自分語りになって読む人を置き去りにしてしまいます。

支離滅裂な文章になってしまう人も非常に多いです。

なので繰り返しになりますがしっかりと準備をしてから書き出すようにしましょう。

逆算して設計していく

逆算すると綺麗なアピール文になります。

    介護の会社や社会福祉法人にはどんな人が求められるのか→自分のこんなところがそれに合致する→なぜなら‥

と言った感じでパート毎に分けて考えるとスラスラと書けるようになります。
具体的な型については後述します。

介護転職における自己prの価値

こちらも結論から言うと、かなり大きいです。
なぜなら自己pr以外の項目はみんな似通った内容になってくるからです。

よっぽど高学歴だったりすると多少は変わるかもですが、それでも僕はあまり気にしません。
というか僕が面接をする時は自己prしか見ないと言っても過言ではありません。

経歴や転職の回数、経験や資格の有無を気にする人がいますが自己prさえしっかり書ければ全然逆転できるので安心してください。

自己pr作成時の5つのポイント

    その①:PREP法で書く
    その②:エピソードを交える
    その③:欲しい人材を把握する
    その④:書きたいことは書かない
    その⑤:第3者にチェックしてもらう

上記のとおりです。
しっかりと対策して落とし込むことができれば採用率が爆上がりします。

それぞれひとつずつ順番に解説していきます。

自己pr作成時のコツ(1):PREP法で書く

P:結論
R:理由
E:具体例
P:再主張

上記の順番で構成します。
本記事内でも活用していますが必ず結論ファーストで書きましょう。

よく見るのは「私は大学生の時に〇〇で〜」みたいな書き出しです。

そういった自己pr文は結局何が言いたいのかどこがアピールポイントなのかわからなかったりします。

周りくどく伝えるのはやめましょう。

自己pr作成時のコツ(2):エピソードを交える

ここが肝です。
なぜなら最も他者と差別化できるポイントだからです。

あなたの人柄や実績を伝え、最初に提示した「結論」の「根拠」になります。
必ず入れましょう。

前述したとおり、履歴書はみなさんコピペや何かの記事を参考にすることが多いのでどうしても内容が似通ってきます。

特に介護業界では顕著です。
なのでこの「エピソード部分」が誰とも被らないあなたをアピールすることができます。

ちなみに上記で紹介したPREP法の「E」の部分に当たります。
面接官に将来までイメージさせるような内容だと完璧ですね。

「この人を採用したら、うちの会社のここを良くしてくれそうだな‥。」

みたいなことを連想させることができたらほぼ勝ち確です。

自己pr作成時のコツ(3):欲しい人材を把握する

結論部分の着地点ですね。

    自分は貴社が求める〇〇な人間ですと書き出すために介護業界ではどんな人物が求められるのか把握しておきましょう。

介護とちと口に言っても仕事内容は様々。
職種によって多少の差異はありますがおおよそ共通する人物像は下記のとおりです。

介護業界が求める人物像
明るい人
従順な人
辞めない人
体力がある人
集客できる人
教育できる人

「一緒に仕事をして楽しそうだな!」

とか

「元気がもらえそうだな!」

と思わせたり、

「この人は急なシフトにも対応してくれそうだな」

とか

「長く続けてくれそうだな」と思わせましょう。

参考にしてみてください。

自己pr作成時のコツ(4):書きたいことは書かない

ここも肝に銘じておいて欲しいポイントです。
自己prをつらつらと書いていると途中でいつの間にか自分に酔ってしまうことがあります。

面接官が見ることを忘れて自分語りをしてしまうと当然良い印象は与えられません。

    自分が書きたいことを書くのではなく、自分が会社や法人にとってメリットであることをわかりやすく伝えましょう。

あくまで面接官ファーストです。

自己pr作成時のコツ(5):第3者にチェックしてもらう

今お伝えした「書きたいことは書かない」に付随してくるポイントです。
できれば自分ではない第3者にチェックしてもらいましょう。

できれば介護の仕事に就いている人が望ましいです。

そして後述しますが最も精度が高いのは「転職エージェント」ですので、まだ時間がある人は是非頼ってみてください。

介護系に強い転職エージェントの紹介記事を見る

介護転職で使える自己pr例文

参考程度に。

■例文

体力には自信があります。
学生時代はずっとラグビー部に所属しており、中学時代は部長も勤めました。
貴社が提供する訪問入浴で貢献させて頂けると思います。
またラグビーをしながらボディメカニクス等々についても学んできましたので体の使い方等についての専門的な知識もあります。
資格も取得しました。
その知識を活かし自分自身の体のケアもしながら長く介護の仕事を続けていきたいと思っています。
もし腰痛等に悩む職員の方々がいたら技術や知識面でのサポートもさせて頂けると思います。
《実績》
・高校ラグビー全国2位入賞 (2016年)
・介護予防運動指導員取得 (2019年)

上記だと、「体力があって」「長く続けてくれそう」で「教育面もお願いできそう」ですよね。
根拠となる実績もいやらしくなく添えるとさらにGOODです。

ユウ
ユウ
あと、社会福祉法人に転職する時は「貴社」じゃなくて「貴法人」の方が良いですよ。

よくある間違い:コピペはNG


先ほど自己prの例文を紹介しましたが、あくまで「例」です。

    履歴書の他の項目は最悪コピペでもいいと思いますが、できれば自己prだけは時間をとって書いて欲しいです。

前述しましたが、ここが最大のポイントで他者と差別化できるからです。
例文はあくまで参考にするだけにとどめてください。

また、本記事で解説したとおりにエピソードを入れると必然的にコピペにはならないはず。

コピペのニーズが高い

Googleで「介護 転職 自己pr」と検索すると上位10記事中、9記事くらいは「例文」を紹介する記事になっています(2021年7月時点)。

つまり例文を求めている人が圧倒的に多いと言うことです。

    なのでここでガツンとオリジナリティの高い自己prを書くことができれば、ライバルから一馬身も二馬身もリードすることが可能です。

Yahoo!知恵袋でも見る

自己prの書き方や添削をYahoo!知恵袋で行っている人も結構見ます。

が、レスポンスの速度や信頼性をとってもあまりおすすめできません。

添削はプロにしてもらう


先ほどもお伝えしたとおり、できれば第3者はプロ(転職エージェント)にしましょう。
圧倒的に市場に詳しいですし、それを仕事としていますからね。

良質なエージェントは履歴書の添削に限らず面接の同行や、交渉までしてくれるところがあります。

しかも全て無料です。
より精度が高まり、さらに採用されやすくなります。

使わない手はないです。

複数登録がマスト

ひとつの転職エージェントでは、もしかしたら希望する会社の求人を取り扱っていないかもしれないので基本的には複数登録しておくことをおすすめします。

またすでに転職エージェントを活用して面接日が決まっている人でも1社しか登録していない場合は、もうひとつくらい登録しておくことをオススメします。

万が一の時の備えになるからです。

保険にもなる

繰り返しになりますが、万が一の時のために今から登録だけしておくと気持ちもかなり安定します。

転職エージェントに登録して「今すぐは考えていない」という意思と「少し高めの希望条件」を設定しておいてください。

もしまた転職したくなった時に、無駄な工程をカットしてスムーズに動けるようになります。

前述した「履歴書の添削」等の付加価値に定評がある転職エージェントは下記の記事で解説していますので参考にどうぞ。
※参考:介護系に強いおすすめ転職エージェント3選

おわり。

コメント

タイトルとURLをコピーしました