介護のパートに転職するなら知っておきたい7のこと【よくある問題は〇〇です】

働き方

こんにちは。

介護業界で働いて10年目の管理職、ユウです。

やさし君
やさし君
転職して介護職でパートとして働いてみようと思ってる。実際介護職のパートってどんな感じなんだろう?
ゆうこちゃん
ゆうこちゃん
パートとは言え失敗はできるだけ避けたいから問題点とか注意しておいた方が良いことなんかも知っておきたいわね。
ユウ
ユウ
介護職=パートタイマーと言っても過言ではないくらいパートという働き手は多いです。

ということで今回は、

「介護パートの全体像が知りたい人」
「良いパート先の見つけ方が知りたい人」

のために、介護パートについてよく寄せられる質問に回答しつつ、パートへの転職でできるだけ失敗しないようにするためのコツもセットで解説していきます!

本記事の信頼性
  • この記事を書いているぼくは介護業界に勤めて10年目
  • 社外の介護職との関わりも多く様々な意見を収集
  • 面接官として実際に採用や人事にも携わっている

その①:【介護転職】パートの需要


結論は、めちゃくちゃ求められています。
実際に僕のまわり(社内外)でもかなり多いです。

下記は訪問介護のデータですが、

出典:みんなの介護

ご覧頂いたとおり、約8割がパートです。

介護パートの年齢層


出典:クリックジョブ介護
こちらも上記のグラフを見て頂いたとおりで、40〜50歳くらいの方で構成されているのがわかるかと思います。

青が平成20年で橙が平成30年です。

むしろ「40歳以上45歳未満」の方は増えてますね。

また、下記の記事では年代別で介護転職におけるポイントや注意点をまとめているので参考にどうぞ。
※参考:【中高年が有利?】介護転職の年代別攻略法まとめ【年齢制限はありません】

その②:介護パートの仕事内容

こちらも先に結論から言うと、正社員の人たちとほぼ変わりません。

流石に管理職とかと比較するとそれこそ管理業務や運営が絡んでくるので違いが出てきますが。

一般職とはマジで大差ありません。
違うのは働く時間だけと言っても過言ではありません。

ユウ
ユウ
ちなみに求人ではアルバイト・パートをAPと表記してあったりしますね。

介護士の仕事内容

  • 家事全般
  • 利用者との会話
  • 移動、移乗介助
  • 食事、排泄、入浴介助

ざっくりと上記の通り。
家事は洗濯掃除やベッドメイキング、簡単な調理や配膳なんかも含まれます。

また施設によってはレクリエーションや記録なんかも業務に含まれることがあります。

働く場所は大きく分けて2つ。在宅か施設かです。

補足:派遣との違い

結論は契約主体の違いです。
派遣社員は派遣会社に所属し、パートは会社に直接雇用されています。

会社が個人(パート)と契約するか、派遣会社と契約するかの違いです。

基本的には派遣よりも直接雇用の方が給料は高いです。
派遣会社に支払う分がないので。

ただ、ややこしいですが活用方法によっては派遣の方が稼げる場合もあります。

その③:給料と待遇について


厚労省の調査によると時給で平均1,125円とのことです。

もちろんエリアや会社によって大きく異なりますがそれでも決して高いとは言えませんね。

後述するデメリットのひとつでもあります。

資格で補う

詳しくは後述しますが、給料を上げるひとつの施策が資格の取得です。

介護福祉士まで取るとかなりUPします。

ボーナスや退職金は?

出ます。
が、寸志程度である場合が多いです。

ボーナスや退職金の額は基本的に会社に決定権があるので気持ちによるところが多いです。

(確率的に言えば大手であればあるほど出してくれるでしょうが。)

派遣には基本的に出ません。

有給等の休暇は?

こちらも出ます。

    雇用契約を結んでいる以上、勤務形態がどうであれ休暇の取得は必然的にOKです。

ただ会社によって取りやすさが違ってくるので事前の確認は必須です。

その④:よくある問題:立場間格差

「正社員とパートやアルバイト間で派閥や格差、対立があったりするの?」

という疑問を抱く方が割と多いですが、介護業界に関してはほぼないです。
少なくとも僕が携わってきた10年間では無かったです。

ご時世と職業柄

一昔前は「ハケンの品格」なんてドラマがあったくらい格差が問題視されたりしていましたが今はご時世的にもあまりありません。

また介護業界全体を見てもとりわけ少ないと言えます。

完全に無いわけではない

とは言え全くないのかと言うとそうではありません。


上記のとおり、格差があるとすればパートはほぼ確実に下に見られるでしょう。

ただ、前述したように今の時代だとほとんどありませんし、結局勤める会社によるところが大きいです。

なので繰り返しになりますがパート先選びだけはなるべく失敗しないように慎重に行ってください。

その⑤:介護パートの5つのメリット

    その①:探しやすい
    その②:ストレスフリー
    その③:未経験でも始めやすい
    その④:採用率が圧倒的に高い
    その⑤:ステップアップも狙いやすい

上記のとおり。
それぞれ順番に解説していきます。

介護パートのメリット(1):探しやすい

パートに限らず介護の求人は唸るほど多いです。

全国各地、至る所に求人がでていますので急いで探している人も見つけやすいです。

介護パートのメリット(2):ストレスフリー

当然正社員等に比較して、責任やプレッシャーが少ないです。

割と心穏やかに仕事することができます。
個人的にはかなり大きな魅力だと思います。

ストレスを受けながら仕事してもどんどん自分を蝕んでいくだけですからね。


また、上記のとおり、ダブルワークにももってこいです。

介護パートのメリット(3):未経験でも始めやすい

冒頭でご説明した通り、特に多い主婦の方は割と手軽にとっかかることができます。

子育てを終えて一段楽したママさんやパパさんには自ずと「家事力」が身に付いていますからね。

介護の仕事に直結するスキルです。
また逆に家事力が無い人が新しく学ぶスキルとしても生活に役立ちます。

技術だけではなく知識もこれからの実生活にモロに役立つでしょう。

介護パートのメリット(4):採用率が圧倒的に高い

冒頭でもお話しした通り、介護職のパートはかなり求められていますので採用率が他と比較して圧倒的に高いです。

つまり面接等にかかる時間やコストが負担になりづらいことを意味します。
転職活動中は何かと忙しいのでかなり助かりますね。

介護パートのメリット(5):ステップアップも狙いやすい

ここも介護職パートの大きなメリットのひとつです。


もし勤め先の会社が気に入ればそのままサクッと正社員になりやすかったりします。

他だと中々難しかったり、かべがあったりするみたいですからね。

その⑥:介護パートのデメリット

    その①:ブラック率が高い
    その②:給料が低い

上記のとおり。
こちらもひとつずつ深堀りしていきます。

介護パートのデメリット(1):ブラック率が高い

介護業界にはいわゆる”ブラック”なところが確実に存在します。

パートで働くにせよブラックなところに勤めてしまっては身体的にも精神的にも蝕まれていきます。

パート先選びは慎重に行いましょう。

経験がなくわからない場合は後述しますが、”プロ”の力を借りましょう。

介護パートのデメリット(2):給料が低い

パートとして働くことを考える上でほとんどの方がすでに承知のことだと思います。

とは言え、給料は少しでもあげたいもの。
(扶養の場合は限度がありますが。)

“資格”がそれを可能にします。

時給単位では数百円上がっただけでも月の給料は結構差が出ます。

こちらも繰り返しになりますが、良質な転職エージェントの中には資格取得を無料でサポートしてくれるところもあるので是非活用してみてください。

その⑦:失敗しないパート先の選び方


結論は、前述したとおり、プロの力(転職エージェント)を借りましょう。

そしてできるだけ早い段階からパート先の選定を始めた方が良いです。
良質な案件はすぐに決まってしまいますからね。

とは言えそんなに身構える必要もなく、定期的に求人をチェックできる環境さえ作っておけばOKです。

そのためにも転職エージェントへの登録はマストです。
そして全て無料なので使わない手はないです。

介護系に強い転職サイト・転職エージェント3選

  • きらケア:アドバイザーの質が高く広範囲でサポートしてくれることで有名。まずはここに登録しましょう。
  • かいご畑:業界初心者におすすめ。資格講座を0円で提供してくれる制度が人気です。
  • マイナビ介護:ド定番のマイナビですね。大手だと案件も多いですし登録しておいて損は無しです。

大手を中心に2〜3個くらい登録しておけばOKです。
多すぎると管理も大変だし、うざいですからね。

上記の3サイトに関しては下記の記事で詳しく解説していますので併せてご覧下さいませ。
※参考:【介護系に強い】おすすめの転職サイト・エージェント比較!業界人が選ぶのはここ

転職にはリスクがつきものですが、転職活動にはリスクがありません。
転職のプロの話を聞きき、「転職しない」と決めるのも良しです。

上手に活用してブラック企業を避け、ホワイト企業を選ぶ確率を高めましょう。
動き出した人から変わっていきます。

おわり。

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