【全てわかる】介護転職未経験者が知っておくべき12の事まとめ【無資格でOKです】

未経験者

こんにちは。
介護業界で働いて10年目の管理職、ユウです。

やさし君
やさし君
介護業界に転職しようと思ってるんだけど未経験・無資格でも大丈夫なのかな?
ゆうこちゃん
ゆうこちゃん
わからないことが多すぎて‥。
まとめてわかる記事があれば助かるわ。
ユウ
ユウ
わかります。
未知への恐怖や不安はリアルな情報でしか解消されませんからね。

ということで今回は、

「介護未経験者」
「本当に介護業界に転職しても大丈夫か不安な人」

のために、介護業界に寄せられる多くの疑問への回答と、介護の仕事が自分に向いているかどうかわかるように網羅的に、かつ赤裸々に、実際に体験してわかった未経験者が抱く12の疑問を解説していきます!

本記事の信頼性

  • この記事を書いているぼくは介護業界に勤めて10年目
  • 面接官として実際に採用や人事にも携わっている
  • 社外の介護職との関わりも多く様々な意見を収集

その①:【介護転職】未経験・無資格でもOK?


結論は、全く問題ありません。
介護の仕事をするのに資格は必要ありません。

事実ぼくも介護系の資格は全く持っていない状態から、未経験で10年前にこの世界に飛び込みました。

むしろ未経験で入ってくる人の方が多い

この10年間で数えきれない入退社を見てきましたが、入ってくる人はほとんど「介護未経験者」ですよ。

ユウ
ユウ
求人を見てもほとんど「無資格・未経験歓迎!」みたいな広告を出していますよね。
ゆうこちゃん
ゆうこちゃん
そうそう。
それも思ったんだけど、なんであんなに求人が多いの?
やさし君
やさし君
俺も思った。
多すぎて逆にどこがいいのか選びづらいし‥。
ユウ
ユウ
以下から解説していきます。

よくある質問:なぜ介護業界の求人はあんなに多いのか?

理由は至極単純明快で人が足りていないからです。それに尽きます。
需要に対して供給が追いついていないからです。

また離職率も高いところが多く、入っても続かないケースが多いのも要因のひとつです。

介護業界の事情については後ほどまた解説していきますね。

その②:介護業界で働くなら資格は必須

先ほど介護は無資格・未経験でもOKと言いましたが、長く働こうと思うなら資格は必要です。

仕事をするのに必ず必要と言うわけではないですが、確実に保有していた方が良いです。

資格は給料を底上げする

資格は給料のベースを底上げしてくれるからです。
取らない手はないのと、できるだけ早い段階で取得していくことをおすすめします。

働く前から研修を受けるだけで取得できる資格もありますからね。

また、ほぼどの会社にも資格手当は用意されていますので汎用性が高いです。

早めに取れる資格についてや細かい取り方に関しては下記の記事で詳しく解説していますので是非チェックしてみて下さい。

また転職前に取得できる資格とは別に、実務経験が無いと取れない資格もあります。
当然手当がつく額もこっちの方が大きいです。

良心的な会社は資格取得をサポートしてくれる制度を用意しているので職場を選ぶときのポイントになります。

よくある質問:本当に仕事しながら取れるの?

結論はその人次第です。
ただ介護職が目指す最初の壁が「介護福祉士」と言う資格ですが、こちらに関しては取得率はかなり高いです。

筆記と実技がありますがほぼほぼ受かります。
偏差値が低かろうが介護が下手だろうがきちんと対策して望めば大丈夫です。

ただ「ケアマネジャー」の資格になると一気に合格率が下がるんですが、こちらに関しても先ほどの記事内で解説しています。

その③:介護業界の傾向


先ほど、常に求人が出ている話をしましたが下記のグラフのとおり、職員数自体は増加し続けています。


引用:厚生労働省

つまり需要に供給がいまだに追いついていない状況ですが、介護の仕事をする人はどんどん増え続けていっていることがわかります。

ブラックが多い?

介護はよく「3K」だとかブラックが多いだとか言われますよね。
事実をお話しします。

介護業界にブラックな会社は‥多いです。(泣)

これは紛れもない事実なので隠さずお伝えします。
割合的にも圧倒的にブラックなところの方が多いと思います。

10年間自社だけではなく、多くの社外の人とも関わってきてわかったことですので信憑性は高いかと。

ホワイトな会社もある

ただ、完全に介護業界全体が真っ黒なわけではありません。
前述したように従事者が増えていっているのもひとつの兆しです。

そして勘違いしないで欲しいのはホワイトな企業も実際に存在していると言うことです。
ぼくも超絶ブラックだったら同じ会社に10年もい続けることはできません。

早々に退職していたことでしょう。

なので前述しましたが「職場選び」の技術をどれだけ上げることができるかにかかっています。

よくある質問:コロナ禍でも大丈夫?

完全に大丈夫とは言えませんね。
しかし多くの企業が対策をしつつ営業を続けているのが現状です。

    職種によっては逆に需要が高まって売り上げが伸びたり。
    反対にクラスターが起きて営業を休止したりと様々です。

下記の記事でさらに詳しくコロナ禍での現状と、将来性についてまで言及していますので興味のある方は覗いてみてください。

介護の仕事内容

大きく分けると下記のとおりです。

  • 生活援助
  • 身体介護

おおよそ想像がつく通り身体介護の方が、仕事をする上で身体への負担が大きかったり大変なことが多かったりします。

その分給料も高いといった感じです。

読んで字の如く生活するためのサポートや、身体に関することのサポートを行います。

生活援助の内容

  • 洗濯や掃除
  • 調理や買い物
  • 身体介護の内容

  • 食事、排泄、入浴介助
  • 移動、移乗介助
  • ユウ
    ユウ
    ちなみにぼくの会社は「訪問入浴」と言う入浴介助に特化した専門のサービスを行っています。

    »訪問入浴とは?

    よくある悩み:本当は介護の仕事をしたくない‥

    「本当は介護なんてしたくない‥。どこにも就職できなくて仕方無く‥。」なんて介護従事者枯らしたら少々悲しい悩みを相談されることがあります。

    そんな人には介護っぽくない介護の仕事をおすすめします。
    介護=排泄介助みたいな固定概念を持つ人がいますが実は違います。

    一口に介護と言ってもたくさんの種類があります。

      例えば「福祉用具専門相談員」であればガッツリ介護をすることは無く介護用品の営業や販売、納品なんかをメインとして働きます。

    また(ディスってるわけではないですが)下手に飲食業界等へ行くよりも高年収や高待遇で働くことができる可能性が高いかもしれませんよ。

    その④:介護職は休みが無い?

    結論は、そんなことありません。
    きちんと休めます。

    それこそスーパーブラックなところだと別かもしれませんが。少なくともぼくの会社は取れています。

    それどころか有給や育休までしっかり取得しています。
    記憶に新しい「働き方改革」と言うワードがトレンドとなった昨今ですからいまだに休みすら与えてない企業は少ないでしょう。

    もちろん全ての企業が前述したように育休や有給をガッツリとれるわけでは無いでしょうが。

    土日以外が休みの場合が多い

    総体的に見ると介護職は土日以外の平日に休みを取る人の方が多いです。
    施設勤務では夜勤等もありますからね。

    とは言え土日休みが取れないかと言うとそうでもありません。
    職種によって変わります。

    土日休みがとりやすい介護の仕事5選

    • ケアマネジャー
    • デイサービス
    • 福祉用具専門相談員
    • 訪問入浴介護
    • 訪問介護

    上記のとおり。
    詳しい仕事内容等に関して下記の記事でまとめていますので気になる方はご覧くださいませ。

    その⑤:介護職員の年収

    平均年収

    厚労省からの報告を見ると約320万円です。
    決して高いとは言えませんね。ただ、繰り返しになりますが職種によって大きく異なります。

    あくまで平均ですので。

    ユウ
    ユウ
    ちなみにぼくは新卒の時の最大手取りで26万円。
    現在の年収は650万円くらいです。
    ゆうこちゃん
    ゆうこちゃん
    え‥。
    めっちゃ高くない?
    やさし君
    やさし君
    ぼくもそれくらい貰えたら文句ないな‥。

    介護職員が年収アップする方法

    平均的な年収は低い介護職ですがしっかりと給料を上げる方法があります。
    前述したとおり実際にぼくは平均を大きく上回る年収をもらえています。

    下記の記事で介護職員が年収をガッツリ上げる3つの方法、将来性、よくある勘違い紹介しつつ解説しています。

    その⑥:【腰痛問題】介護はやっぱりきつい?

    続いて介護職を志す人が心配に思うのが「腰痛」、体への負担です。
    ここは介護のコツや技術をしっかり学ばないと負担になる可能性が極めて高いです。

    実際に腰痛が原因で介護の仕事を辞めていく人も多いです。

    切っても切り離せない問題です。

    ちなみにぼくの訪問入浴では寝たきりの高齢者を抱えて移動介助するのでまさに技術やコツが必要なサービスです。

    ユウ
    ユウ
    入社したての頃にぼくより講師の身長150センチ台の小さいおじさんがヒョイっと70キロくらいの同僚を抱えた時はびっくりしました。

    希望的観測も

    テクノロジーの進歩で介護に関わる負担もドンドン改善されていってます。
    なので介護従事者の負担はこれからどんどん無くなっていくでしょう。

    ちなみに下記の記事では「腰痛持ち」におすすめな介護の職種を3つ紹介しています。

    どうしても腰痛が気になる人は最初からあまり負担がかからない仕事に就いておくのも一つの手ですね。

    その⑦:30代、40代には難しい?


    こちらも結論から言うと全然そんなことありません。

      むしろ30・40代で転職してきた人の方が昇格のスピードが早かったりします。

    新卒で入る子には社会人としての基礎から教え込む必要があるのに対して中途で入ってくる30・40代の人には既にそれが身についている場合が多いからです。

    実際に社内でもそうですし、社外をみても管理職に就いている人たちは大体それくらいの年代です。

    年齢は安心材料として若者に対して大きなアドバンテージが取れます。
    各年代に関する疑問や悩みについては下記の記事でまとめています。

    ※参考:【中高年が有利?】介護転職の年代別攻略法まとめ【年齢制限はありません】

    【介護転職】性別で違いはある?

    事実として女性の割合の方が高いです。
    しかし、だからと言って男性にとって不利な職業かと言うとそうでもありません。

    介護はどうしても力がいる場面があったり、利用者もまた女性もいれば男性もいますので「同性介助」を希望される人もいます。

    そんな時に男性の存在はかなり助かりますし実際に重宝されます

    その⑧:介護職としてのキャリアアップについて

    介護職だとどんなキャリアを描いていけばいいのか?こんな悩みを持つ人が多いです。
    まず最初に介護職にもしっかりとキャリアアップできることをお伝えしておきます。

    そしてキャリアアップの道筋が見えているのとそうで無いのとでは仕事に対するモチベーションも大きく変わりますのでしっかり事前に押さえておくことが重要です。

    キャリアアップする3つの方法

      方法①:積み上げ
      方法②:波乗りする
      方法③:ベースを底上げする

    上記のとおりです。
    下記の記事で詳しく解説しています。

    実際にぼくが新卒から10年かけて歩んできた道を赤裸々に語っています。

    その⑨:介護転職におけるメリット・デメリット

    メリット

    • 採用率が非常に高い
    • 未来に活かすことができる
    • 転職する度にレベルアップできる

    上記のとおり。

      敷居が低く技術や知識をしっかりと自分に落とし込んでいけばいわゆる「強くてニューゲーム」を繰り返していくことができます。

    デメリット

    • 世間からの評価が低い
    • 優良企業を探すのが大変
    • 給料が低い傾向にある

    上記のとおり。

    介護が人気が低い職業である事実は変わりませんのでしっかりと自覚した上で、ブラックじゃない企業を選んでいくことが必要です。

    メリットとデメリットに関しては下記の記事で、実際の介護職員の声も載せながらもっと深堀りして解説しています。

    その⑩:【介護転職】職場の選び方

    介護の職場(施設・事業所)

    • 在宅介護
    • 施設介護

    大きく分けると上記の2種類になります。

    職場選びの基準3選

  • 非公開求人の中から
  • 上場しているか否か
  • リアルボイスを聞く
  • 上記のとおりです。

    2種類の職場のそれぞれのポイントや選ぶ基準については下記の記事で深堀りしています。

    転職する前にしっかりと自分の軸を決めてブレないことが大切です。
    どこでも簡単に採用されると思ったら足元をすくわれますのでしっかり準備して臨みましょう。

    よくある質問:入ってすぐに指導者になったんだけど‥

    企業によっては人が足らなすぎて入社してすぐに管理者等のポジションを任されることがあります。

    ある程度は適性を見て判断しているはずですが本当に誰でもいいからつける場合もあります。

    事業所の運営規定で「管理者」等の責任者は必ず設置しなければいけませんからね。
    ぼくも入社して半年目には管理者になってびっくりしたのを覚えています。

    そんな時は注意深く勤め先の企業を観察する必要があります。

    キャパオーバーだったらすぐ降りよう
    急に管理者等の責任あるポジションにつくと、業務量が一気に増えてパンクしてしまうことがあります。
    長時間残業の元にもなるので「あ‥無理だ‥。」と思ったらすぐに降りましょう。

    無理矢理続けていくと視界が狭くなり抜けられなくなります。

    ハローワークで探すのは悪手?

    介護転職において、ハローワークのみを利用して転職活動を行うのはおすすめできません。

    なぜならハローワークには公的機関ゆえのデメリットが複数個あるからです。

    具体的には下記のとおりです。

  • 熱意が無い
  • 専門性が低い
  • 利便性が悪い
  • こちらもさらに詳しく深堀りした記事を用意しました。

    その⑪:みんなが介護職を目指したキッカケ(志望動機)


    引用:介護労働安定センター

    グラフをご覧いただくとわかりますが「やりがい」を求めて志す人が多いことがわかりますね。
    実際ぼくが10年も続けられている理由もここにあります。

      綺麗事じゃなくて実際に誰かのやくにたったり体を動かすことは大脳のメカニズム的にも幸福を感じやすいからです。

    面接での伝え方

    下記の記事では面接時に役立つ志望動機の書き方や採用率をグンとアップさせる方法等を網羅的に解説しているので、面接前にお目通しくださいませ。

    »(現在準備中‥)

    その⑫:介護転職で失敗しない為の正しい手順

    失敗しないための手順

      手順①:自己分析をしっかりする
      手順②:リサーチを徹底する

    介護転職で失敗してしまう3大理由

      理由①:早すぎた
      理由②:ギャップ
      理由③:人間関係

    上記が本質です。
    下記の記事では上記の手順と、理由を細かく解説しています。

    また、経験者たちの失敗談も集めてみたので同じ鉄を踏まないようにチェックしておいてください。

    繰り返しになりますが介護業界は職場選びさえミスらなければやりがいがあるし、待遇も悪くなく将来性もあるのでおすすめです^^

    おわり。

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