【テンプレ有】介護転職で採用率を爆上げさせる職務経歴書の書き方を現役面接官が解説

転職ノウハウ

こんにちは。
介護業界で働いて10年目の管理職、ユウです。

やさし君
やさし君
介護の会社に転職する時の職務経歴書ってどういう風に書けばいいの?いまいち書き方がわかんないんだよね。面倒くさいからサンプルとかもあるといいな。
ゆうこちゃん
ゆうこちゃん
やっぱり職務経歴書の内容でも採用率とか、面接官の印象って変わってくるのかしら?
ユウ
ユウ
志望動機に力を入れて職務経歴書はおざなりにする人結構多いですよ。

ちなみに介護転職におけるベストな志望動機の書き方については下記の記事で解説しています。
※参考:介護転職で採用率が上がる志望動機の書き方をパターン別に解説

ということで今回は、

「しっかりと職務経歴書を書きたい人」
「ライバルに差をつけたい人」

のために、採用担当者の目に止まりやすい職務経歴書の書き方を解説していきます!

本記事の信頼性
  • この記事を書いているぼくは介護業界に勤めて10年目
  • 面接官として実際に採用や人事に携わっている

※もしまだ間に合うなら是非転職のプロである転職エージェントに添削してもらってください。
それが1番楽で手っ取り早いです。

無料で行えるので使わない手はないです。

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ユウ
ユウ
「急いでる!」という人は下記の【目次】から『【見本】介護転職時の職務経歴書のサンプル』まで飛んでください!

【介護転職】職務経歴書とは?


履歴書では判らない、あなたの情報を補填して伝えるものです。
略して「職歴」って言ったりしますね。

違う角度から言うと「自分をアピールする」ツールとも言えます。

「私は介護職員に向いています!」と伝えましょう。

職務経歴書の重要性

前述したとおりなので、職務経歴書は書き方次第で採用率が大きく変わってきます。
是非本記事を参考にしてガツンと書き上げてください。

特に介護業界は志望者も増えてきていますので。

【介護転職】職務経歴書から読み取ること

    流れ①:どんな仕事をしていたのか
    流れ②:何ができるのか
    流れ③:どこまでできるか

採用担当者は職務経歴書から上記の流れであなたの適性をチェックします。

それぞれ順番に解説していきます。

職務経歴書から読み取る流れ(1):どんな仕事をしていたのか

最初にどんなところで、どんな仕事をしてきたのかをチェックします。

デイサービス、特別養護老人ホームなどサービス種別がわかるように書けばだいたい理解してもらえます。

職務経歴書から読み取る流れ(2):何ができるのか

続いて、「実際にできることは何か?」会社に役立つことかどうかをチェックします。

なので勤務先と合わせてどんな内容の仕事をしていたかを記載しましょう。

例えば「入浴介助」とか「レクリエーション」とか。

職務経歴書から読み取る流れ(3):どこまでできるか

最後に、「どこまで会社に貢献してくれるのか?」をチェックします。
結局ここが1番のポイントですね。

    ここで「前職ではこんなところまでやっていたのか!」とインパクトを与えられると一気に採用率が上がります。

補足:未経験者も介護に繋げる

介護→介護だと割と職務経歴書は書きやすいですが、未経験の方だと少々ハードルが高いですよね。

しかし、必ず「自分がやってきた仕事がどう介護に活かせるのか」を着地点にしましょう。

ありきたりですが、例えば接客業でクレーム処理を担当していたのならそれを書けば

「あ、この人は利用者の家族からのクレームにも対応してくれそうだな!」

と思わせることができます。

【テンプレ】ライバルと差をつける職務経歴書の書き方


結論は、「レイアウト」に拘ることです。
これが最も効率的で最強です。

なぜなら膨大な数の職務経歴書を見る、または見てきた採用担当者は正直もう見飽きています。

「採用担当者なんだから!隅から隅まで見てよ!」と言っても仕方ないです。
採用担当者も人間ですからね。

パッと見た印象で

「お!見やすいな。レイアウトに気を遣える人はどんな人なんだ?‥ふむふむ。」

といった具合に読まれていく可能性が高まります。

それでなくても無意識に読み進めてしまう効果もありますのでレイアウトにはやはり拘りましょう。

レイアウトが勝負の分かれ目

ある種足切りラインになっていると言っても過言ではないかもしれません。
まずは読まれること、そこからあなたに興味が湧いてくるようになりますから。

冒頭でもお伝えしたとおり、介護業界への志望者は増加傾向ですのでここでまず落とされないようにしましょう。

レイアウトを良くする3つのポイント

    その①:箇条書き
    その②:字数を揃える
    その③:適度にひらがな

上記のとおりです。
ちなみに僕も記事を書くときにかなり意識しています。

【採用率UP】自己PRは会社のメリットと繋げる

自己アピールを書くときはしっかりと会社のメリットになるかどうかに繋げましょう。

当然ですが、「この人を雇ったらうちにメリットがある!」と判断されたら一気に採用率が上がります。

介護の仕事であっても社員に求められることはさほど大差ありません。

介護の会社が求める人材
  • 即戦力になるか
  • 従順に働いてくれるか
  • 集客できる能力があるか

上記のとおり。
これらが会社にとってのメリットになります。

ひとつずつ深堀りしていきます。

即戦力になるか

介護の経験があるかでアピールしましょう。

研修や指導の期間やコストがかからないのは圧倒的なメリットですし、会社も嬉しいです。

従順に働いてくれるか

介護に限らずですが、介護業界ではより重視されるかもしれません。
介護職員は主婦の方も多いです。

急な欠勤や、時間外労働に対する心構え等をアピールできると強いです。

そして個人的にはこのポイントが最もアピールしやすく、会社側も喜ぶポイントだと思っています。

あと、「辞めずに長く続けるつもり」とかですね。

完璧に嘘つくのはダメですが、面接なんかは正直盛り合い合戦みたいなところもあるので尺度は自己責任でお任せします。

集客できる能力があるか

1番ハードルが高いことですが、アピールできれば圧倒的にライバルに差をつけることができます。

    働く場所が地元で、いろんなパイプがある、とかSNSでフォロワーが1万人いるとか。求人や宣伝、利用者の獲得ができると伝われば僕だったら秒で採用します。

よくある3つの質問

形式はキャリア式と編年式どっちがいい?

一般的に転職回数が多い場合はキャリア式、それ以外は編年式と言われますが、個人的には「編年式」をおすすめします。

なぜなら前述した理由のとおりで、見やすいからです。
キャリア式だと用紙が数枚になってしまう場合がありますしね。

見る方も疲れてしまいます。

文字は手書きとテキストどっちがいい?

文字に自信があるなら手書きの方が圧倒的に伝わりますが、反対に自信がなければpc等でうつことを推奨します。

字体については必ず第三者に見てもらうようにしましょう。
自分じゃ気づかない場合が多いので。

どんなに時間をかけて一生懸命書いても残念な場合はあります。

悲しいですが。また最近はpcでうつ人の割合が高くなってきました。

包み隠さず全て書いた方が良いの?

マイナスなことや、休職期間については書かなくていいかと。

中には前職の年収まで書こうとする人がいますがこちらも書く必要はないかと思います。

基本的にはプラスなこと、相手が知りたいことにフォーカスして書けばOKです。

下記の記事で詳しく解説しています。
※参考:【例文あり】介護転職で退職理由は正直に言うべき?

【見本】介護転職時の職務経歴書のサンプル

■職務経歴

・経験職種:訪問介護職員
・雇用形態:正社員(管理者)
・勤務期間:2016年4月〜2021年6月

《勤務先情報》
勤務先名:株式会社〇〇サービス
勤務先:△△事業所
従業員数:10名

ユウ
ユウ
ポジション(勤務形態)はマストで書きましょう。役職がついていると信頼度が高まります。

■職務内容

・勤怠管理
・チラシ作り
・研修会の立案
・生活援助全般
・身体介護全般
・ケアマネジャーへの営業
サービスの提供はもちろんのこと、事業所の運営や求人まで携わらせて頂いていました。
エクセル等々のpc業務も行ってきました。

《保有資格》
・介護職員初任者研修 修了 (〇〇年×月×日)
・介護職員実務者研修 修了 (〇〇年×月×日)
・普通自動車第一種運転免許 (〇〇年×月×日)
・福祉用具専門相談員    (〇〇年×月×日)
・介護福祉士        (〇〇年×月×日)
・簿記2級          (〇〇年×月×日)

■自己PR

私は一度目標を決めたら達成するまで必ず取り組みをやめません。
それは介護でも同様です。
利用者様からの反応や事業所の数値目標等を自分自身でもしっかりと設定して日々の業務にあたらせていただく所存です。

《実績》
・社内のベストヘルパーに2年連続で選ばれました
・ケアマネへの営業で利用者数を3倍に増やしました
・知り合いに声をかけてスタッフの数を倍にしました

自己prに関しては下記の記事でさらに詳しく解説しています。
※参考:【例文あり】介護転職での自己prの正しい書き方

ユウ
ユウ
こんな感じの職務経歴書を出されたら前のめりで質問して、心の中で「はい採用〜!」て言うと思います。

ダメ押し:プロに添削してもらう


冒頭からの繰り返しになりますがもし、まだ間に合うならダメ押しで是非プロに添削してもらってください。

特に未経験者には強くお勧めします。
より精度が高まり、さらに採用されやすくなります。

具体的に言うとこちらも繰り返しで申し訳ないですが転職エージェントの活用です。

    良質なエージェントは履歴書の添削に限らず面接の同行や、交渉までしてくれるところがあります。

しかも全て無料です。

複数登録がマスト

ひとつの転職エージェントでは、もしかしたら希望する会社の求人を取り扱っていないかもしれないので基本的には複数登録しておくことをおすすめします。

またすでに転職エージェントを活用して面接日が決まっている人でも1社しか登録していない場合は、もうひとつくらい登録しておくことをオススメします。

万が一の時の備えになるからです。

保険にもなる

繰り返しになりますが、万が一の時のために今から登録だけしておくと気持ちもかなり安定します。

転職エージェントに登録して「今すぐは考えていない」という意思と「少し高めの希望条件」を設定しておいてください。

もしまた転職したくなった時に、無駄な工程をカットしてスムーズに動けるようになります。

前述した「履歴書の添削」等の付加価値に定評がある転職エージェントは下記の記事で解説していますので参考にどうぞ。
※参考:介護系に強いおすすめ転職エージェント3選

おわり。

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