【介護転職】ケアマネはもうオワコン?〇〇な人にピッタリな職業だった!

働き方

こんにちは。
介護業界で働いて10年目の管理職、ユウです。

やさし君
やさし君
介護士からケアマネに転職しようか迷ってるんだけど今ってどんな感じなのかな?需要ある?
ゆうこちゃん
ゆうこちゃん
仕事って実際どんな感じなんだろう?
ユウ
ユウ
介護職として働く人なら一度は検討するのがケアマネとして働いていくことですよね。

ということで今回は、

「ケアマネが今どんな状況にあるのか知りたい人」
「ケアマネとして働いていくのは自分にとって得策かどうか知りたい人」

のために、ケアマネがどんな仕事をしてどんな状況にあるのか、どうやれば転職に失敗しないかを解説していきます!

本記事の信頼性

  • この記事を書いているぼくは介護業界に勤めて10年目
  • ケアマネ営業の専門家として全国の居宅に訪問
  • 公私共に仲の良いケアマネがたくさんいる

【介護転職】ケアマネはもうオワコンなのか?


結論は、まだオワコンではありません。
一部で完全に無くなる未来が来ると言う人がいますがまだまだ先です。

良くも悪くもなんですが介護業界のICTの活用は全く進んでいません。
参考:JOINT-介護のニュースサイト-

年齢と希望する働き方によってはケアマネとして働くことはかなり魅力的です。

    そして繰り返しになりますが、まだまだ仕事が無くなることはないので今から志す人はまず安心して大丈夫です。

ケアマネの需要とトレンド

ケアマネの需要

下記のグラフをご覧ください。

引用:キャリアガーデン

上記のとおり、ケアマネ試験の受験者数は平成30年からガクンと落ち込んでいますが、大きな要因は受験資格の変更によるところです。

同様に平成30年の合格率もガクンと落ちています。
注目してもらいたいのは合格者数ではなく、合格率です。

受験資格の変更、つまり難易度が上がったことを裏付ける根拠になります。

ユウ
ユウ
このデータだけを見ると一気に人気が無くなったと勘違いする人もいるでしょう。

【人気は廃れず】希望する人は多い

飽和状態になりつつある

先程の合格率を見ても分かるとおり、難易度を高めて渋り出していることが伺えます。
要因はケアマネが飽和状態になりつつあることです。

なのでケアマネを検討している方はできるだけ早めに転職することをおすすめします。

ケアプランのAI化

最近ではケアプランのAI化、利用者本人での作成を促す世論の一面もありますが全く浸透していません。

利用者本人でケアプランを作成するのは結構大変です。

ケアプランの有料化も?
先日開催された、財政制度等審議会の報告書の中にケアプランの有料化を盛り込んだらしいです。

ただ現場からは反対の声が相次いでいる状態です。
実質的には厳しい状況だと思います。

ただ万が一ケアプランが有料化してもケアマネの仕事が無くなるわけではないので安心してください。

ケアマネの仕事内容


ざっくりと下記の通りです。

  • ケアプランの作成
  • 要介護認定・申請
  • 担当者会議の開催
  • 給付管理
  • 相談業務

細かいことを言えばまだまだありますが、まとめるとその名の通りマネージャー的な動きをする仕事ですね。

利用者を総合的に支援するために色々な調整をする係みたいな感じです。
また、後述しますが加算をとっている居宅は定期的な勉強会(研修)の開催等もあります。

居宅ケアマネ
事業者間とのコミュニケーションや、月一回の利用者宅への定期訪問等があります。
自転車や車で回っているイメージです。

施設ケアマネ
居宅ケアマネと違って外部への働きがそこまでありません。
施設内に入居している利用者の包括的な支援をします。

ユウ
ユウ
ちなみに「独立」がしやすいのは居宅ケアマネの方です。

ケアマネの平均年齢


引用:厚生労働省

グラフのとおりで、40代の方が1番多く、30代と50代の方も同じくらいいます。

僕も実際に全国でたくさんのケアマネと面会していますがグラフ通りだと思います。

コロナ禍でのケアマネの働き方

最近ではリモートワークをしているケアマネが増えている印象です。
請求業務やケアプランの作成を自宅でする感じ。

ただ、担当者会議等は全国的に見てもいまだに利用者の自宅に直接訪問して最大限の感染予防対策をしつつ開催している感じです。

高齢である利用者に電子機器の操作が困難であるのが課題と言えますね。

ケアマネの平均給料


年収ベースで言うと平均395万円で、月給で言うと28万円くらい。
男女で比較すると男性の方が高い傾向にあります。

ちなみに日本の平均よりは少し低い数値です。
給料面にはあまり期待しない方が良いかもですね。

とは言え年収アップのためにできることがないわけではないです。
後述しますが大手を選んで、スキルや資格を積み上げれば可能です。

資格に関して


ケアマネは介護スタッフとして働いてきた中堅ないしベテランが就く職業として有名です。

その理由はケアマネをするのに必要な資格の受験要項にあります。

ケアマネの試験を受けるには

  • 介護系の業務を通算5年以上経験
  • 年に一度各都道府県が実施する試験に合格
  • 介護支援専門員実務者研修を終了している
ユウ
ユウ
ドラクエで言う上級職みたいな感じです。わからない人すいません。

ちなみに合格率は20%に届かないくらいを推移しています。

僕の周りでも挑戦する人多いですが撃沈する人も多いです。

目指すは主任ケアマネ

ケアマネに無事になれたら次は是非「主任ケアマネ」を目指してみてください。
当然手当もつくでしょうし給料アップが期待できます。

また目標があるのとないのとでは仕事のやりがいやハリが全然違ってくるので。

よくある質問:受験資格の為の必要従事日数について

転職をして前の職場から、介護業務に従事していた日数の証明証が必要な時があります.

わざわざ行きづらい前の職場まで直接行く必要はなく、文書の郵送でOKです。

普通の会社なら事務の方なんか対応してくれますのでご心配なく^^

【ケアマネ】適正判断チェック

【ケアマネ転職】こんな人におすすめ

  • 定時に上がりたい人
  • 肉体労働に限界を感じだした人
  • 利用者とほど良い距離感で関わりたい人

上記の通りです。
ケアマネのメリットでもあります。

「ちょっと体がしんどくなってきたけど介護の仕事は好きで高齢者の方とずっと関わっていたい‥。」そんな方におすすめです。

また定刻主義者で残業大嫌いな人にもおすすめです。

夜勤もなく定時に上がりやすく、仕事のスケジュールをある程度自分で管理できるところも良いですね。

ユウ
ユウ
ぼくもそうです(笑)

【ケアマネ転職】こんな人はやめた方がいいかも‥

結論は、他人に完璧を求めてしまう人です。

少し言い方が悪いかもしれませんが、利用者をマネジメントする立場において「自分だったらこうするのに‥。」とか「何でここに気づかないのよ!」と事業者に思って憤りやもどかしさを感じるうちはまだプレイヤーの方が良いです。

実際に介護士→ケアマネ→介護士とまた現場に戻っていく人も少なくありません。

ケアマネに転職した人たちの体験談まとめ

ケアマネ転職を成功させる3つのコツ

    その①:できるだけ大手に
    その②:プラン数を事前に把握
    その③:独立も視野に入れておく

上記のとおり。
それぞれ順番に解説していきます。

ケアマネ転職を成功させるコツ(1):できるだけ大手に

まず職場は大手を狙ってください。
できれば上場している企業が望ましいです。

なぜなら職場環境がしっかりと整備されている可能性が極めて高いからです。
上場企業でブラック労働を強いていたら速攻で取り下げになりますからね。

ケアマネの働き方の魅力のひとつを大手企業を選ぶことで最大化させましょう。

給料も良くなります。

加算をとっているかもチェック
ズバリ「特定事業所加算」をとっているかもチェックしておきましょう。
医療法人でバックに病院等があるところが多いですね。

    いくつかの要件を満たす事業所しか取れない加算で、加算がつく分報酬も上がります。

給料に還元される可能性が高いです。

ケアマネ転職を成功させるコツ(2):プラン数を事前に把握

大手を見つけることができても、そこが何よりも利益主義な会社な場合は危険です。

受け持つプラン数に制限を設けているか、自社サービスの使用率はどれくらいかを事前にしっかりと数字で聞いておくことをおすすめします。

ガンガン自社を紹介させる介護企業
会社によっては自社サービスを一定の割合で利用させないといけないプレッシャーをかけてくるところもあります。

もちろん介護企業で居宅(ケアマネ)を併設させるメリットのひとつは自社サービスの利用率の向上ですが、やりすぎると本末転倒です。

無理に導入すると当然指導の対象になりますし、何より利用者からの評判が悪くなり、地域密着がひとつのポイントである介護においては致命的です。

ケアマネ転職を成功させるコツ(3):独立も視野に入れておく

ケアマネをするメリットのひとつが「独立しやすい」ということです。

実際に全国を回ってみて中高年で独立して自宅を事務所として構えて気ままに働く人をかなり見てきました。

中には半分趣味でやっているケアマネも。
独立できるというのは精神衛生上かなり安全なセーフティネットになり得ます。
万が一転職先の会社が合わなくても「自分はその気になれば独立できる!」と思えるだけで驚くほどに気持ちが安定します。
なので開設の方法や申請の方法等を空いた時間に少しずつ勉強しておくと良いです。

補足:転職活動は1人でしない

結論は、1人でしようとしないことです。
転職活動はけっこうハードです。

1人で行うのはできるだけ避けて、プロ(転職エージェント)の力を存分に借りましょう。

無料で資格取得支援や面接同行、履歴書添削、リサーチのサポートが受けられるので使わない手はないです。

そしてできるだけ早い段階から準備を行うと、その分転職の成功率がグンと上がります。

介護系に強い転職サイト・転職エージェント3選

  • きらケア:アドバイザーの質が高く広範囲でサポートしてくれることで有名。まずはここに登録しましょう。
  • かいご畑:業界初心者におすすめ。資格講座を0円で提供してくれる制度が人気です。
  • マイナビ介護:ド定番のマイナビですね。大手だと案件も多いですし登録しておいて損は無しです。

大手を中心に2〜3個くらい登録しておけばOKです。
多すぎると管理も大変だし、うざいですからね。

上記の3サイトに関しては下記の記事で詳しく解説していますので併せてご覧下さいませ。
※参考:【介護系に強い】おすすめの転職サイト・エージェント比較!業界人が選ぶのはここ

転職にはリスクがつきものですが、転職活動にはリスクがありません。
転職のプロの話を聞きき、「転職しない」と決めるのも良しです。

上手に活用してブラック企業を避け、ホワイト企業を選ぶ確率を高めましょう。
動き出した人から変わっていきます。

おわり。

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