【経験談】介護職が年収を上げる為の5つの行動【転職する必要は無い?】

【経験談】介護職が年収を上げる為の5つの行動【転職する必要は無い?】 転職ノウハウ

こんにちは、ユウ(@yuyuhoimin)です。
介護業界で働いて10年目、管理職をしています。

やさし君
やさし君
介護士になろうと思ってるんだけど給料ってどれくらいもらえるの?
ゆうこちゃん
ゆうこちゃん
私は現役で介護の仕事してるんだけど、年収を上げる方法って無いのかしら?
ユウ
ユウ
「介護業界はやばい‥。」なんて良く聞きますよね。
お金に関する問題は避けては通れませんし、当然気になるところです。
僕もひたすら試行錯誤して年収アップを目指しました。

ということで今回は、

「介護業界の給料事情が気になる人」
「介護職として今よりも年収を伸ばしたい人」

のために、
介護職が年収を上げるために必要な行動と逆にNGな行動を全て実体験ベースでお話ししていきます。

本記事で紹介する年収アップ方法を全て実践してぼくは年収が爆伸びしました。

繰り返しますが全て実体験ですので、再現性をできるだけ高められるように具体的に解説していきます。

本記事の信頼性
  • この記事を書いているぼくは介護業界に勤めて10年目
  • 中間管理職で現在の総収入は700万円くらい

他の記事やサイトでは紹介されていないようなレアな方法も解説していますので一見の価値ありです。

ユウ
ユウ
それでは参りましょう!

介護業界の給料事情

介護業界の給料事情

早速ですが介護職員の平均年収が下のグラフのとおりです。

介護職の平均年収を現したグラフ
引用:みんなの介護

職種によって開きがありますね。
なのでどの仕事を選ぶかによっても年収は全然変わってきます。

全体的に見ると、年々上昇傾向で推移しているとは言えまだまだお世辞にも高いとは言えませんね。

ただ国も一応賃金を引き上げようという取り組みがないわけではありません。

先日の岸田総理の明言然りですが、
直近でも介護職員への処遇の改善等々行われていまして

    例えばぼくが務めている会社では介護福祉士の資格を持ったベテラン職員は一気に月の給料が数万円レベルでアップしている人もいます。

介護職のリアルな給料事情

現役介護職員のリアルな声を集めました。

現在グループホームに12年勤めています。
資格は介護福祉士で役職はありません。
家族は、妻と子供2人、手取りは月で22万円くらいです。
(出典:Yahoo!知恵袋)
私は現在介護職で年収300万円です。
年齢は30歳、結婚したいので転職して年収アップしたいです。
(出典:Yahoo!知恵袋)
現在26歳男で転職を考えています。
今は介護士をしており手取り年収300万ほどです。
年収アップが希望ですがハローワークに行っても不景気で
なかなか収入アップしそうにありません。
転職は若いうちにと考えていますが不景気なだけに下手に転職は
しないほうが良いでしょうか?
(出典:Yahoo!知恵袋)

やさし君
やさし君
こうやって見るだけでも年収に違いがあるね。
ゆうこちゃん
ゆうこちゃん
年収アップはみんなの願いね。
ユウ
ユウ
働き方次第ですね。
とにかく行動しなければ何も変わりません。

介護職の給料が低い理由

答えは「仕組み」です。

介護職の平均年収が低いのは介護企業の売上を作るまでの仕組みに問題があるからです。

つまり介護保険に依存した収益モデルになっているため、中々売り上げを伸ばすのが難しいところにあります。

介護保険の仕組み
介護企業のほぼ100%は「介護保険制度」にどっぷりと依存した収益システムになっています。

つまり国次第で、上限がほぼ決まっていると言うことですね。

大規模な、いわゆるロビー活動でもしていかない限り急に変わることはありません。

「だったら、各会社の企業努力で付加価値や特典をつけて保険制度外での収益を得る仕組みを作れば?」

    と思うところですが、成功例と言えるサービスを業界に10年いますがそこまで聞いたことがありません。

平均以上の年収は全然狙える

とは言え、介護従事者全てが前述した年収かというとそうではありません。

あれはあくまで平均値です。

    仕組みのせいで低年収で推移している介護従事者ですが、平均以上の年収を狙うことは十分できます。

冒頭でもお話ししたとおり、ぼくは年収で言うと700万円ほどあるので。

ちなみにぼくの11月の給与は約46万円です。
差引支給額は33万円くらい。

介護職の給与

そしてこの間のボーナスが約56万円。
再引支給額は42万円くらい。

介護職のボーナス

なので月の給与が、
46×12で552万円
ボーナスが夏と冬とで、
56×2で112万円
合計で664万円くらいです。

さらに副収入も合わせると700万円くらいになります。

厳密に言うと、借上という形で家賃も実質補助して貰えているのでプラスで7万円くらい。
年で言うと7×12で84万円ほどの追加。

つまり年収で言うと700+84で約780万円ほどが実質的な数字になります。

    転職サービスdodaを運営するパーソルキャリアによると、日本の2021年の平均年収が403万円とのことなので余裕で高い水準になります。

強調して言いたいのが決してぼくがすごいわけではありません。

ユウ
ユウ
以下から解説する5つの行動を全てこなすことができれば高い確率で近づくはずです。

介護士の年収がアップする5つの行動

介護士の年収がアップする5つの行動

それでは介護職が年収を上げるための5つの行動をご紹介していきます。

全て実践することができればガツンと年収がアップします。
できるところから挑戦してみてください。

    その①:資格を取る
    その②:都内に行く
    その③:大手を選ぶ
    その④:営業力をつける
    その⑤:副業に挑戦する

上記のとおりです。
それぞれ順番に解説していきます。

介護士の年収がアップする行動(1):資格を取る

最も手っ取り早く、再現性が高いのが資格の取得です。

資格の種類を具体的に言うと「介護福祉士」の取得を目指してください。

ほとんどの介護系の会社が手当をつけてくれます。

ユウ
ユウ
ちなみにぼくが勤めている会社で言うと毎月の給料がプラス1万円になります。

それだけで年収12万円アップです。

そして介護福祉士の取得難易度もそこまで高く無いので取らない手は無いです。

下記のグラフは介護福祉士の合格率の推移を表したものです。

介護福祉士の合格率の推移グラフ
引用:kiralike(厚生労働省HPのデータを参照)

第28回(2016年)以降から合格率がガツンと上昇して以降、ずっと約7割の合格率をキープしているのがわかります。

割と受かりやすいです。
必ず取得してください。

介護士の年収がアップする行動(2):都内に行く

続いて人によっては難易度が高いかもしれませんが、こちらも再現性MAXの方法です。

求人を見てもわかるとおり、地方より都心の方が給料が圧倒的に良いです。

ユウ
ユウ
ぼくも入社時は地方にいましたが今は都内近郊に住んでいます。

地域により最低賃金の設定もそうですが、前述した介護保険の仕組みにも起因します。

利用者が負担する金額もまた地方よりも都市部の方が高く設定されているからです。
(※1〜7級地などの地域区分がある)

介護士の年収がアップする行動(3):大手を選ぶ

できる限り大手を選びましょう。

基本給や昇給自体が他社よりも高くしっかりと設定されているケースが多いからです。

介護業界に関しては明らかにベンチャーより大手が得策です。
介護の仕事は前述した仕組み上、立ち上がり時期は相当厳しいからです。

しっかりと実績と歴史がある会社を選ぶようにしましょう。

    また、上場しているような会社であれば待遇や労働環境面もしっかりしているはずなのでぜひ狙ってみてください。

すなわち、ホワイトな会社の条件のひとつでもあります。

その他、ホワイトな企業の選び方については>>【脱ブラック】介護転職でのホワイト企業の見つけ方【施設より〇〇がおすすめ】にて詳しく解説しています。

営利法人がおすすめ
社会福祉法人や医療法人よりも営利法人、株式会社を選ぶ方が年収を上げやすいです。

株式会社、営利法人はその名のとおり、利益を上げることが目的だからです。

それを目標にしている以上今後も必然的に伸ばそうとします。
そうなると給料が上がる可能性も当然高くなります。

ユウ
ユウ
以下からご紹介する方法はおそらく他の記事では紹介していないレアな方法だと思います。
もちろん実体験です。

介護士の年収がアップする行動(4):営業力をつける

ここから少し難易度が上がります。

が、努力次第で年収も大きく伸ばすことができる可能性を秘めています。

ズバリ営業力をつけてください。

「営業とかが嫌だから介護の仕事を選んだんだよ‥。」

という声も聞こえてきそうですが、

    そういう人が多いからこそ介護職員で営業力をつけることができれば一気に目立ちます。

役職にも付きやすくなります。
そして介護業界での営業はその他の職種と比較しても実はそこまで難しくありません。

ユウ
ユウ
コミュ障のぼくがトップの成績を取れるようになったくらいですから。
独立も見えてくる
営業力をつけて会社ではなく、あなた自身のファンを増やすと将来独立できる可能性も見えてきます。

独立とまではいかなくても会社によっては営業成績に応じて成果給を用意しているところもあります。

まさに頑張り次第で年収アップです。

また、営業力を鍛え上げることができればそっちに特化した「福祉用具専門相談員」などの道も見えてきます。

介護業界の営業に関しては下記のガイドブックに全てまとめていますので、是非チェックしてみてください。
※参考:介護営業の完全ガイドマップ【仕事内容から成果を出すコツまで全て解説】

介護士の年収がアップする行動(5):副業に挑戦する

最後が副業のすすめです。
1番難易度高いですが、当たれば他の方法が霞むくらい大きいです。

最近では副業する介護士さん達が増えました。
余裕がある人は取り組んでください。

特におすすめなのがぼくもやっているブログやnoteです。

    介護の仕事をそのまま活かすことができますし、ブログが育つと寝ていても収益が生まれますからね。

パソコン音痴だったぼくでもぼちぼち成果が出ています。
下のスクショは、ぼくの副業用の口座の11月の画面です。

副業用の口座

だいたい35,000円くらい。
年収でで言うと40万円くらいのアップですね。

下記の記事で、さらに詳しく深堀りしているので気になる方は併せてご覧くださいませ。
※参考:介護職の副業にはブログがおすすめな3つの理由【運営レポート有り】

介護職の年収を上げるのに間違った3つの行動

介護職の年収を上げるのに間違った3つの行動

続いて年収を上げようとして取り組んでしうまう間違った行動を3つお話しします。

それが下記のとおり。

NG行動①:ダブルワークをする
NG行動②:出勤回数を増やす
NG行動③:長く居続ける

他のサイトではこれらを推奨するところもありますが、個人的には全くおすすめできません。

それぞれひとつずつ順番に解説していきます。

年収を上げるのに間違った行動(1):ダブルワークをする

おすすめできません。
即金性がありますが、かなりハードだからです。

精神と体力を激しく消耗して長くは続かないことが多いです。

    それぞれの会社に対して思うところや悩みも倍増し、考えることも増えてしまいがちです。

年収を上げるのに間違った行動(2):出勤回数を増やす

他の会社に行かないまでも、今の会社での勤務時間を増やしたり例えば夜勤の回数を増やしたりすることも同様におすすめできません。

理由は同じで時間の切り売りはいつか限界がくるからです。

年収を上げるのに間違った行動(3):長く居続ける

こちらも本質的には前述した2つの行動と同じです。

長く在籍して昇格や昇給を狙うのももちろんありですが、それに固執しすぎないうように注意しておきましょう。

我慢を続けていてもいつかパンクしてしまいます。

昇給が期待できるところは少ない‥
また、継続勤務での昇給額に関してはあまり期待できないところが多い印象です。

むしろ新卒で務めあげるよりも中途で入った方が役職につく可能性が高いケースさえあるので年収も当然上がります。

先ほどご紹介した5つの行動と今回ご紹介した3つのNG行動は基本的にコスパが全然違います。

言い換えると前者は自己投資の側面が強く、後者は身を削っていくイメージに近いです。

自己投資にならないから、疲弊し、結果として継続が困難になります。

まとめ:介護士の年収アップには環境が最も大切

まとめ:介護士の年収アップには環境が最も大切

介護職としてしっかりと年収を上げたいならまず最初に環境整備が必要です。

そして最も重要。

記事前半でお伝えした「5つの年収UP行動」も働いている環境で効果が全く違ってくるからです。

良質な介護企業に就職できると‥

そもそもの環境選びに成功すると先ほどご紹介した年収アップ方法の内の3つがやりやすくなります。

    ①:資格が取りやすくなる
    ②:営業力がより生きてくる
    ③:副業がしやすくなる

資格取得を金銭的にも効率的にもサポートしてくれる可能性が高いです。

そして営業力も評価されやすくなり、昇格速度も上がります。

きっちりと定時に上がり副業に取り組む時間も確保できます。

まさに正のスパイラルですね。
なのでまずは環境からです。

    ぼく自身、転職の経験はありませんが部署の移動や転勤は数え切れないほとしてきました。

また、移動できる部署があって転勤もできる会社を選べたからこそだと思っています。
それだけ環境は大切です。

たまたま最初の一回目に今の職場を選べただけで、おそらく同業他社にいてはこうはならなかったはずです。

職場選びを失敗しない方法

結論は、1人でしないことです。
特に、すでに介護士として働いている人はハードです。

プロ(転職エージェント)の力を借りましょう。

彼らは市場のプロで介護業界の転職に精通し、面接の同行や、交渉の代替、履歴書の添削までしてくれるところがあります。

しかも全て無料なので使わない手は無いです。

10年前のぼくは無知すぎてエージェントの存在さえ知りませんでした。(ガチです。)

知っていれば必ず利用していたはずです。

介護系に強いおすすめの転職エージェントは以下からご紹介していきます。

年収アップが見込める:介護系に強い転職エージェント3選

  • きらケア:アドバイザーの質が高く広範囲でサポートしてくれることで有名。まずはここに登録しましょう。
  • かいご畑:業界初心者におすすめ。資格講座を0円で提供してくれる制度が人気です。
  • マイナビ介護:ド定番のマイナビですね。大手だと案件も多いですし登録しておいて損は無しです。

大手を中心に2〜3個くらい登録しておけばOKです。
多すぎると管理も大変だし、うざいですからね。

上記の3サイトに関しては下記の記事で詳しく解説していますので併せてご覧下さいませ。
※参考:【介護系に強い】おすすめの転職サイト・エージェント比較!業界人が選ぶのはここ

転職にはリスクがつきものですが、転職活動にはリスクがありません。
転職のプロの話を聞きき、「転職しない」と決めるのも良しです。

上手に活用してブラック企業を避け、ホワイト企業を選ぶ確率を高めましょう。
動き出した人から変わっていきます。

おわり。

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