50代から介護士に転職できる?〇〇をアピールできれば採用されやすい

50代から介護士に転職できる?〇〇をアピールできればいける! 働き方

こんにちは。
介護業界で働いて10年目の管理職、ユウです。

やさし君
やさし君
50代で介護業界に転職って無謀じゃないかな?大丈夫かな?
ゆうこちゃん
ゆうこちゃん
できれば定年まで長くバリバリ働きたいわよね。
ユウ
ユウ
実際に面接官をしていますが中高年の方、増えてますね。

ということで今回は、

「50代でも介護業界に転職できるか不安な人」
「できるだけ長く勤めて活躍したい人」

のために実際に見てきて感じる50代の方の介護転職事情を赤裸々に解説していきます!

本記事の信頼性
  • この記事を書いているぼくは介護業界に勤めて10年目
  • 面接官として実際に採用や人事にも携わっている
  • 社外の介護職との関わりも多く様々な意見を収集
ユウ
ユウ
それでは早速、参りましょう!

50代で介護業界に転職するのは可能?

50代で介護業界に転職するのは可能?
結論は、「可能だけど甘くはない」です。

冒頭でもお話ししましたが実際に面接官として50代の方の対応をさせて頂いていますが採用率は30〜40代と比較しても落ちます。

リアルな現状なので包み隠さずお伝えしますね。

ただ、下のグラフのとおり実際に働く介護士の中でもまだまだボリュームゾーンであることは確かです。

介護職員の年代別構成グラフ
引用:クリックジョブ介護

なので甘く考えずしっかりと対策して望めば高い採用率が期待できるでしょう。

ユウ
ユウ
採用時のコツに関しては記事後半で解説していきますね。

続いて50代介護職員のリアルを見ていきましょう。

50代の介護転職事情

前述したとおり、客観的に見ると転職希望者は増えている印象です。

50代の介護転職事情
引用:Yahoo!知恵袋

ハードルは低くはない
とは言え、繰り返しになりますが50代での介護転職のハードルは決して低くありません。

50代の介護転職のハードル
引用:Yahoo!知恵袋

上記を見てもご理解いただけるように私の会社以外でも現状は似たり寄ったりな様です。

50代の介護転職:男性は採用されづらい?

じっさいに50代で働く人たちの男女比は女性の方が大きいですが、そこまで圧倒的ではありません。

しかし転職となると男性の方が不安に感じる方が多いようです。

前述したとおり、50代で働く介護職員にそこまで男女比があるわけではないので安心してください。

    むしろ職種によっては男性の方が重宝される場合もありますし、しっかりと対策しつつ望めば十分に狙えます。

50代介護士の強み:世代間格差が小さい

1番の強みは利用者(高齢者)との距離が他の世代と比べて近いことです。

これはけっこうな強みになります。

若い子の方が可愛がられるのは事実ですが、話題や世代感に関しては若い世代では対応ができない点ですので有利です。

話が弾むのはそのまま関係構築に繋がりますからね。
つまりコミュニケーションが取りやすくなると言うことです。

ユウ
ユウ
私も22歳で介護の世界に入った時は高齢者の方の話題についていこうと必死に演歌やその年代のニュースを調べたりしていました。

50代介護職未経験で仕事覚えられないのでは?

50代介護転職の不安:未経験で仕事覚えられるか
心配される方が多いポイントです。
こちらは本人次第なのでなんとも言えないのが正直なところです。

現実的な話で言うと記憶力自体は明らかに若い人の方が良いでしょう。
そこはしょうがないことです。

    ただ、繰り返しになりますが事実として50代の介護職員の割合は高く現役で働いている人は大勢います。
ユウ
ユウ
僕の周りでもバリバリ働いている人が多いです。

体を使う分覚えやすい

介護技術の話で言えばじっさいに体を動かしながら体得するので、机の上での記憶より圧倒的に定着はしやすいです。

右脳と左脳両方を使いますので。
いわゆる「カラダで覚える」というやつですね。

また、やる気の量でも覚えられる量や速度は変わってきます。

正社員にはなれる?パートしか無理?

では、50代から介護職となって正社員で長く定年まで勤め上げ、バリバリ活躍することはできるのでしょうか?

答えは「YES」です。
正社員どころか役職につくことも十分狙えます。

50代からでも狙えるポスト
1事業所の所長クラスなら本気で就きたい人なら、職場選びと出来高次第で割と工数や年月をかけずになれます。

制度上設置が義務付けられている「管理者」やそれに準ずるポストの人選にあまり力をかけられないところが多いからです。

加えて言えば、介護業界は人で不足ですから常に人材を求めています。

ユウ
ユウ
実際に私も見てきましたが、明らかに当て付けで適当に、とりあえず置いたみたいな役職者を何人も見てきました。

なので射程範囲内なんです。

実際に会社としても責任を必要とするポジションに若い世代をおくのは気が引ける部分がどうしてもありますからね。

その点、50代の方はかなり有利です。

50代介護士に関する現場の声と体験談まとめ

【50代の介護転職】現場の声と体験談1

【50代の介護転職】現場の声と体験談2
引用:みんなの介護

【50代の介護転職】現場の声と体験談3

【50代の介護転職】現場の声と体験談4

【50代の介護転職】現場の声と体験談5

【50代の介護転職】現場の声と体験談6
引用:カイゴジョブ

【50代の介護転職】現場の声と体験談7
引用:Yahoo!知恵袋

やさし君
やさし君
「まだまだイケる!」って言う現場の声が多いね!
ゆうこちゃん
ゆうこちゃん
確かに!
なんか希望が出てきた。
ユウ
ユウ
需要自体はありますので後はどうやって採用まで行き着くかですね!

50代が採用率を上げる3つのステップ

50代が採用率を上げる3つのステップ
ここまでで、転職に成功してしまえば十分にやっていけることがご理解頂けたかと思います。
なので最後に1番の難関である、面接の突破方法を現役面接官の視点から解説していきます。

以下の3つの項目をアピールすることができれば大きく採用に近づくはずです。

    ステップ①:協調性をPR
    ステップ②:真面目さをPR
    ステップ③:メリットをPR

上記の3つのステップで採用を突破してください。
ひとつずつ深堀りしていきます。

【介護転職】50代が採用率を上げる手順(1):協調性をPR

まずは「扱いづらそう‥。」というイメージを払拭させてください。
多くの面接官はまず50代の転職者に対してこの印象を抱くからです。

そしてそれは一度抱いてしまうとほぼ採用されることはありません。

固定概念がなく、協調性があり年下とも仲良くできることをアピールしてください。

このイメージを取っ払うことができて初めてすすみます。

【介護転職】50代が採用率を上げる手順(2):真面目さをPR

50代の転職者は「真面目である」と言うイメージが付いていがちです。
これはそのままそのイメージを利用しましょう。

自分はそうであると確信させるエピソードやアピールが効果的です。

ここで注意するのは前述した「扱いづらさ」を想起させないようにすることです。

プライドが高かったり、固定概念が強く根付いている印象を与えないようにしましょう。

【介護転職】50代が採用率を上げる手順(3):メリットをPR

最後にダメおしで企業側に、

「あなたを雇うことで生まれるメリット」

を提示してあげてください。
ここまでできればかなり高確率で採用されるはずです。

例えば、

「定年まで勤め上げる!」

だったり

「人をまとめるのが得意!」

だったりです。

    それぞれ会社に「長く勤めてくれる1工数」であるとイメージさせたり、
    「ゆくゆくはスタッフの管理まで任せられて会社としての工数が削減される」

と思わせることができた時点で「不採用の文字」はほぼ消えます。

50代が介護業界に転職するタイミング

結論は、できるだけ早いタイミングで準備を開始することです。

早いに越したことはありません。
繰り返します、できるだけ早めに準備してください。

間違わないで欲しいのが、すぐに面接すると言うわけではなく、すぐに準備をすると言うことです。

なぜなら準備の期間は長ければ長い方が採用率は高まりますし、良質な求人を選定できる確率もガツンと上昇するからです。

注意点:求人は疑って見るべし

面接にたどり着くまでの工程も見ておきましょう。

介護系の企業が出してる求人には、実は見えないボーダーラインが設定されていることがあります。

間口を広げるためですね。

求人を見て応募しても見えないボーダーによって足切りされたり「一応面接するけど‥。」と内心では既に決まっているところもあります。

なので無駄な労力を使わないためにも応募は吟味しましょう。

そして転職活動、準備は1人では到底無理なので絶対にプロの力を利用した方が懸命です。
そしてプロ=転職エージェントです。

介護系に強いおすすめの転職エージェントを下記から紹介していきます。

【50代こそ使うべき】介護系に強い転職サイトエージェント3選

  • きらケア:アドバイザーの質が高く広範囲でサポートしてくれることで有名。まずはここに登録しましょう。
  • かいご畑:業界初心者におすすめ。資格講座を0円で提供してくれる制度が人気です。
  • マイナビ介護:ド定番のマイナビですね。大手だと案件も多いですし登録しておいて損は無しです。

大手を中心に2〜3個くらい登録しておけばOKです。
多すぎると管理も大変だし、うざいですからね。

上記の3サイトに関しては下記の記事で詳しく解説していますので併せてご覧下さいませ。
※参考:【介護系に強い】おすすめの転職サイト・エージェント比較!業界人が選ぶのはここ

転職にはリスクがつきものですが、転職活動にはリスクがありません。
転職のプロの話を聞きき、「転職しない」と決めるのも良しです。

上手に活用してブラック企業を避け、ホワイト企業を選ぶ確率を高めましょう。
動き出した人から変わっていきます。

おわり。

コメント

タイトルとURLをコピーしました