【3分でわかる】50代で介護業界に転職は可能?男性希望者が爆増中!?

年齢

こんにちは。
介護業界で働いて10年目の管理職、ユウです。

やさし君
やさし君
50代で介護業界に転職って無謀じゃないかな?大丈夫かな?
ゆうこちゃん
ゆうこちゃん
できれば定年まで長くバリバリ働きたいんだよね。
ユウ
ユウ
実際に面接官をしていますが中高年の方、増えてますね。

ということで今回は、

「50代でも介護業界に転職できるか不安な人」
「できるだけ長く勤めて活躍したい人」

のために実際に見てきて感じる50代の方の介護転職事情を赤裸々に解説していきます!

本記事の信頼性

  • この記事を書いているぼくは介護業界に勤めて10年目
  • 面接官として実際に採用や人事にも携わっている
  • 社外の介護職との関わりも多く様々な意見を収集

50代で介護業界に転職するのは可能?


結論は、「可能だけど甘くはない」です。

冒頭でもお話ししましたが実際に面接官として50代の方の対応をさせて頂いていますが採用率は30〜40代と比較しても落ちます。

リアルな現状なので包み隠さずお伝えしますね。

50代の介護転職事情

前述したとおり、客観的に見ると転職希望者は増えている印象です。


引用:Yahoo!知恵袋

ハードルは低くはない

とは言えこちらも繰り返しになりますが50代での介護転職のハードルは決して低くありません。


引用:Yahoo!知恵袋

上記を見てもご理解いただけるように私の会社以外でも現状は似たり寄ったりな様です。

【50代の介護転職】現場の声と体験談まとめ


引用:みんなの介護


引用:カイゴジョブ


引用:Yahoo!知恵袋

やさし君
やさし君
「まだまだイケる!」って言う現場の声が多いね!
ゆうこちゃん
ゆうこちゃん
確かに!
なんか希望が出てきた。
ユウ
ユウ
需要自体はありますので後はどうやって採用まで行き着くかですね!

男性が多い50代の介護転職


こちも実際に面接をしていて感じることですが圧倒的に男性の転職希望者の方が多く感じます。

理由は各個人で違いますが、「ガチで働いていきたい!」という熱意を持った方が多いようにも感じます。

できるだけ長く!できれば活躍したい!

では、50代から介護職となって正社員で長く定年まで勤め上げ、バリバリ活躍することはできるのでしょうか?

答えは「YES」です。
役職につくことも十分狙えます。

50代からでも狙えるポスト

介護業界は人で不足ですから常に人材を求めています。

制度上設置が義務付けられている「管理者」やそれに準ずるポストの人選にあまり力をかけられないところが多いです。

実際に私も見てきましたが、明らかに当て付けで適当に、とりあえず置いたみたいな役職者を何人も見てきました。

なので射程範囲内なんです。1事業所の所長クラスなら本気で就きたい人なら割と工数や年月をかけずになれますよ。

実際に会社としても責任を必要とするポジションに若い世代をおくのは気が引ける部分がどうしてもありますからね。
その点で50代の方はかなり有利です。

50代の介護職としての強み

    その①:世代感
    その②:包容力
    その③:情熱

上記のとおり。
それぞれ順番に解説していきます。

50代の介護職としての強み(1):世代感

まず第一の強みは利用者(高齢者)と若者に比べて年齢が近いことです。

これは強みになります。若い子の方が可愛がられるのは事実ですが、話題や世代感に関しては若い世代では対応ができない点ですので有利です。

話が弾むのはそのまま関係構築に繋がりますからね。
つまりコミュニケーションが取りやすくなると言うことです。

ユウ
ユウ
私も22歳で介護の世界に入った時は高齢者の方の話題についていこうと必死に演歌やその年代のニュースを調べたりしていました。

50代の介護職としての強み(2):包容力

特有の強みですね。
同じく若い世代では出すことができない50代特有の付加価値です。

若い世代にとっては理不尽に感じることかもしれませんが「50代だから安心できる」と言う概念が必ずあります。

そしてこれは何も利用者だけに限ったことではなく、職員・スタッフにも与えることができます。
また外部への営業や関係構築の時にもかなり役に立ちます。

ベテランに思われる
昔50代で新しく入ってきた方ですが、外部へ挨拶へ行くとほぼ全員が「ベテランさん」だと認識していました。

ユウ
ユウ
当時の私はそれが裏山しくて早く年を取りたかったし、年齢を聞かれた時は少し上に鯖を読んでいました(笑)

50代がオーラや風格さえ纏っていれば1番安心され信頼される年代だと私は思います。
と言うより繰り返しになりますがそういう場面を幾度となく見てきました。

スタッフとのコミュニケーション
前述したとおり、新人であっても古参の職員から信頼されたりすることが多々ある50代ですが、勘違いして接してしまうと一気に仕事がしにくくなります。

転職先の会社・事業所で見れば自分より若い人がいても先輩なので、あまりやりすぎると総スカンを喰らいます。

50代の介護職としての強み(3):情熱

「いやいや、若い人の方が情熱あるでしょう〜?」と思う方もいるかもしれませんが、そんなことありません。
むしろ若い世代の方が軽い気持ちで入ってくるケースが多々見受けられます。

    冒頭のツイートでもあったとおり、50代で転職してくる方の中には切羽詰まってくる人も結構います。

その分若い世代と違ってやる気の度合いが違うことが多いです。

いわゆる「背水の陣」ですね。50代で転職してくる方のほとんどは「真面目」と言う印象があります。

50代が採用率を上げる3つのステップ


ここまでで、転職に成功してしまえば十分にやっていけることがご理解頂けたかと思います。

なので最後に、1番の難関である面接の突破方法を現役面接官の視点から解説していきます。

    ステップ①:協調性をPR
    ステップ②:真面目さをPR
    ステップ③:メリットをPR

上記の3つのステップで採用を突破してください。
ひとつずつ深堀りしていきます。

【介護転職】50代が採用率を上げる手順(1):協調性をPR

まずは「扱いづらそう‥。」というイメージを払拭させてください。多くの面接官はまず50代の転職者に対してこの印象を抱くからです。

そしてそれは一度抱いてしまうとほぼ採用されることはありません。
固定概念がなく、協調性があり年下とも仲良くできることをアピールしてください。

このイメージを取っ払うことができて初めてすすみます。

【介護転職】50代が採用率を上げる手順(2):真面目さをPR

前述した通り、50代の転職者は「真面目である」と言うイメージが付いていがちです。

これはそのままそのイメージを利用しましょう。
自分はそうであると確信させるアピールが効果的です。

【介護転職】50代が採用率を上げる手順(3):メリットをPR

最後にダメおしで企業側に「あなたを雇うことで生まれるメリット」を提示してあげてください。
ここまでできればかなり高確率で採用されるはずです。

例えば「定年まで勤め上げる!」だったり「人をまとめるのが得意!」だったりです。

それぞれ会社に「長く勤めてくれる1工数」であるとイメージさせたり「ゆくゆくはスタッフの管理まで任せられて会社としての工数が削減される」と思わせることができた時点で「不採用の文字」はほぼ消えます。

補足:資格と経験について

ほぼ関係ありません。
50代でなくてもそれは一緒です。

無資格・未経験で入ってくる人なんてザラにいます。
ただやはり持っているのとそれこそ採用率も違ってきますし、転職前の不安も少なくなります。

「初任者研修」や「実務者研修」(昔でいうヘルパー1級2級です。)であれば転職前にでも比較的楽にとれます。

詳しくは下記の記事で解説していますので是非ご参考にどうぞ。
»介護転職で資格を持っておく3つのメリットを10年目の業界人が解説【体験談も有】

注意点:求人は疑って見るべし

面接にたどり着くまでの工程も見ておきましょう。
介護系の企業が出してる求人には、実は見えないボーダーラインが設定されていることがあります。

間口を広げるためですね。
求人を見て応募しても見えないボーダーによって足切りされたり「一応面接するけど‥。」と内心では既に決まっているところもあります。

なので無駄な労力を使わないためにも応募は吟味しましょう。
1人では到底無理なので絶対にプロの力を利用した方が懸命です。

プロ=転職エージェントです。
おすすめの介護系に強い転職エージェントは下記の記事でピックアップしていますので是非ご覧くださいませ。
»【介護系に強い】おすすめの転職サイト・エージェント比較!業界人が選ぶのはここ

優良な求人は速攻で決まります。動き出すなら早いに越したことはありません。

本記事があなたの介護転職のきっかけや、少しでもサポートになれば幸いです。

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