【30代の正しい介護転職】年収650万円の現役介護職員が徹底解説する

働き方

こんにちは。
介護業界で働いて10年目の管理職、ユウです。

やさし君
やさし君
今30代なんだけど、今からでも介護の仕事ってできるの?ちなみに全くの未経験。
ゆうこちゃん
ゆうこちゃん
私も昔から介護の仕事がしてみたかったの。
でもブラックとか噂を聞くし上手に良いところに転職したいな〜。
ユウ
ユウ
30代はちょうど脂の乗る時期で、どの道に進めばいいか迷いますよね。
かくいう僕も今現在で32歳です。

ということで今回は、

「30代からでも介護の仕事ができるか気になる人」
「介護業界への転職に失敗したくない人」

のために30代の介護職の実例を赤裸々に紹介しつつ、転職で上手に立ち回る方法も解説していきます!

本記事の信頼性

  • この記事を書いているぼくは介護業界に勤めて10年目
  • 面接官として実際に採用や人事にも携わっている
  • 社外の介護職との関わりも多く様々な意見を収集

30代で介護職に転職できる?


結論は、余裕でできます。
むしろかなりおすすめです。

なぜなら介護職として働くのに30代はちょうどバランスが良いからです。

20代よりも信頼を得やすく、中高年よりも期待されやすい見事なポジションです。

30代の介護職のポジション

繰り返しになりますが距離感がちょうどよく、利用者やスタッフ良い塩梅で関係を構築することができます。

つまり仕事のやりやすさに直結します。

利用者や家族からの信頼、職場での気の遣い具合もちょうど良いです。
年齢が高すぎたり低すぎるとバランスが取れません。

30代は20代よりも世間を理解し、中高年より未来に希望を持っています。
学ぶ速度や、学んだことを活かせる対応力が1番あります。

そして介護は学び→実践の繰り返しな仕事です。

ユウ
ユウ
少し抽象的でわかりづらいかもしれませんが、介護に置いて1番仕事が楽しい時期と言っても過言ではないかと。

さらに介護職独自の恩恵を存分に受けることができる年代です。
(具体的な恩恵に関しては後述していきます)

前述したとおり、今僕は30代ですがそれを実感しています。

介護職は35歳以降(30代後半)が1番脂の乗る時期

繰り返しになりますが、介護職に限らず一般的に30代は1番脂の乗る時期として有名です。

特に35歳以降から顕著です。
僕も早くあと2〜3歳歳を取りたいです。

ユウ
ユウ
入社したての頃(22歳当時)は早く歳を取りたかったですし、外部の人に年齢を聞かれると上に鯖よんで答えてましたよ。

30代の介護職は男性が多い

介護職全体を見ると圧倒的に女性の割合の方が大きいです。
しかし30代でフォーカスして見てみると、僕の会社では男性の方が多いです。

外部を見てもそこまで大差無いかと思っています。

個人的な見解では
「20代でふらついたけど、これからは本腰入れて介護職として頑張っていくぞ!」
とちょうど家庭を持つ人も増え出す時期でエネルギッシュな人が多い印象です。

30代で介護職に就く3つのメリット

    その①:昇格しやすい
    その②:選択肢が広がる
    その③:将来に活かせる

上記が先ほど少しお話しした恩恵(メリット)に当たる部分です。
それぞれ順番に解説していきます。

30代で介護職に就くメリット(1):昇格しやすい

元々介護職は昇格がしやすい業種です。
なぜなら人が足りていないからです。

外部の介護系の会社を見ても明らかに入りたての新人を、事業所の責任者や管理者としてあてがっているケースを何度も見てきました。

なので30代のうちに転職しておけば早い段階で昇格や役職に就ける可能性がかなり広がります。

30代で介護職に就くメリット(2):選択肢が広がる

少し悪い言い方をしてしまいますが、30代なら潰しが全然効きます。
合わなかったら辞めればOKです。

実際に30代で転職してきた人たちは前述した通り、多いですが同様にやめていくのもまた30代の人たちが多いです。

見切りをつけるのに最適な年齢だと言えます。
また一口に介護と言ってもさまざまな種類の仕事があります。

    例えば現場から一歩引いたマネージメント的な業務が中心の「ケアマネジャー」になるには数年間の介護経験が絶対的に必要です。

ケアマネジャーになるのを目指しながら働く人も割と多いです。

ユウ
ユウ
ケアマネジャーになって独立して悠々自適に仕事する人も一定数います!

30代で介護職に就くメリット(3):将来に活かせる

介護に関する知識や技術はほぼ確実に自分や周りの誰かの将来のために役立ちます。

例え技術がなくても「介護業界で働いていたことがある」というのはかなり大きな財産になります。

いざ介護が必要になった時、ほとんどの人はあたふたしてパニックになります。
当然準備なんてする人はほぼいませんからね。

初めて介護サービスを使うことになった利用者のご家族とかが精神的に参っているのをもう見飽きるほど見てきました。

介護業界の転職市場


続いて現在の介護業界の転職事情をお届けします。


出典:厚生労働省「介護サービス施設・事業所調査」

上記のグラフを見てもわかる通り、介護職への入職希望者は年々増えています。
そしてそれは採用に携わる中で僕も実感しています。

面接希望者も30代が多い

繰り返しになりますが、実際に採用に携わっていて感じることで30代の転職希望者が多いです。

そして僕自身、面接をする時は30代が来るとテンションが上がります。

補足:30代の優位性

今の30代だとITへの理解や知識があると思います。
介護業界もドンドンITが導入されています。

しかし現代の中高年はあまりITに詳しくなく、敬遠気味です。

    少しでもITの知識があるだけで現場では重宝されます。

【介護職】30代としての働き方とキャリア形成


冒頭でも少し触れましたが、30代で介護職に入るとキャリアも設定しやすいです。

理由は前述した通りですがここからはより具体的なことにフォーカスを当ててよく聞かれる質問をピックアップして解説していきます。

未経験・無資格でもOK?

ここが1番聞かれる質問です。
結論は全く問題ありません。

採用をしていても無資格・未経験で入ってくる人の方が多いです。
そして僕自身全くの素人で介護業界に飛び込みました。

取れる資格は取っておく
ただ、資格が有るのと無いの、経験が有るのと無いのとでは当然どちらも「有る」に越したことはありません。

しかしこれから初めて介護の仕事を志す人にとってはどちらも取りようが無いものだと感じるかもしれません。
ですが、実は仕事を始める前に比較的簡単に資格を取ることができる方法があります。

下記の記事で資格の優位性や取得方法について解説していますので是非併せてご覧ください。
>介護転職で資格を持っておく3つのメリットを10年目の業界人が解説【体験談も有】

資格は介護の仕事をする上で必然的に取得していくものになるので予め準備しておいて損はないです。

給料のベースアップにもなりますし。
少しでも早く取得できた方がその数ヶ月分年収も高くなります。

介護職の働き方

基本的には「施設」か「在宅」か。
ザックリ大きく分けるとこの2択です。

ちなみに僕は在宅に属する「訪問入浴」というサービスに従事しています。

訪問入浴に関しては下記の記事で解説しています。
»訪問入浴とは?

介護職の年収

介護職員の平均年収は320万円くらいと言われています。
しかし、本記事のタイトルにもあるように僕の年収は平均より高いです。

実は僕は現場には属していません。
昔はバリバリ現場で管理者までしていましたが。結構珍しいんですが今は「営業の専門職」として今は働いています。

先ほども少し触れたケアマネジャーに対して自社のサービスを売り込んでいく感じです。

この部署に入って年収が急激にアップしました。
企業によっては営業のような事務職や管理職、相談職等を用意してあります。

現場だけが介護の働き方ではないので、そこら辺も含めてキャリアビジョンを組み立てると、ブレにくくなります。

年収の上げ方については下記の記事を参考にどうぞ。
>介護職の正しい年収アップ方法【転職+〇〇です】年収750万の介護リーマンが解説

よくある質問:男女で働き方に違いはある?

基本的にはそこまで差異はありませんが職種によってはあります。

先ほど紹介した訪問入浴も細かく見ると内容が微妙に違ったりしています。

【30代向け】介護転職を成功させる3つのコツ

    その①:リサーチに時間をかける
    その②:何を得るか決めておく
    その③:1人でしない

上記のとおり。
注意点も交えながら深堀りして解説していきます。

30代の介護転職を成功術(1):リサーチに時間をかける

30代は勢いがあるので要注意です。
勢いのままにリサーチに時間をかけずに転職してしまうと思わぬしっぺ返しを喰らうことになります。

前述した通り、採用率も高く企業も30代を1番狙っているので向こうも囲い込もうとします。

その場のノリや雰囲気で決めることがないようにしましょう。

SNSも利用する
最近ではTwitter等でリクルーティングしている介護企業もよく見ます。
色々な角度から、面倒くさがらずじっくりリサーチしましょう。

30代の介護転職を成功術(2):何を得るか決めておく

転職した後にブレたりしないように、転職先の会社でどうなりたいのか何を得たいのかの軸となる部分をしっかりと決めておきましょう。

例えば「介護福祉士」までは絶対にとるぞ!とか、面接でこのポストが空いてるって言ってたからそこを狙うぞ!とかですね。

漠然と仕事をするよりも目標を持って取り組む方が俄然やりがいを感じることができます。

ユウ
ユウ
介護に限らず大切ですね。

また転職してもOK
繰り返しになりますが、30代はまだまだやり直しが効きます。
目標を達成したらまた転職しても個人的にはOKだと思います。

なぜなら積み上がっていくからです。
RPGゲームでいうところの「強くてニューゲーム」みたいな感じです。

例えば介護福祉士を取るのが目標で見事働きながら取得に成功したとします。
その資格は生き続け他の会社でも手当がつくことになります。

つまり無駄にならないと言うことと、働き口がさらに広がるのです。

補足:発信活動も

また、たくさんの場所で経験を積めば積むほどあなたのオリジナリティ(権威性)が生まれて発信活動にも役立ちます。

少し話が逸れるので詳しくは解説しませんがいわゆるインフルエンサーに近づくことができる。
個人でお金を稼ぐこともできるようになる可能性があります。

実際に介護系のインフルエンサーを何人か知っていますが、みなさん目覚ましくご活躍されています。Twitterで調べてみてください^^

30代の介護転職を成功術(3):1人でしない

介護転職を成功に近づける最も大切なコツがこちらです。
1人では限界があります。工数も労力も精神的な負担もかなりかかります。

また視野も狭くなりがちです。
それを解消してくれるのが転職エージェントです。

さまざまなサポートが全て無料で使えるので使わない手はないです。
転職のプロの力を借りて二人三脚で進めてください。

よくある間違い:転職エージェントよりハローワーク

たまに、「転職エージェントよりもハローワークでしょ!」と言う声を聞きますが違います。
明らかに転職エージェントの方がおすすめです。

理由はいくつかありますが一つ大きなものを挙げると「熱量」です。
特に30代はエネルギッシュですから属性が近いサービスを選び相乗効果で転職活動のクオリティを高めてください。

下記の記事で介護系に強いおすすめの転職エージェントを紹介していますので是非チェックして見てください。
»【介護系に強い】おすすめの転職サイト・エージェント比較!業界人が選ぶのはここ

動き出した人から変わっていきます。

おわり。

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