【介護転職での正しいキャリアアップの方法とモデル】10年目が解説!

未経験者

こんにちは。
介護業界で働いて10年目の管理職、ユウです。

やさし君
やさし君
介護職に転職したらキャリアアップってできるのかな。
そもそもどんな未来があるの?
ゆうこちゃん
ゆうこちゃん
入ってみたもののどうすればキャリアアップできるのかわからないわ。
ユウ
ユウ
わかります。
介護はブラックなイメージもありますし将来が不安になりますよね。

でも大丈夫です。
ずぶの素人だった僕が10年も継続できて管理職につけているので。

ということで今回は、

「介護転職できちんとキャリアアップができるか不安な人」
「キャリアアップの具体的な方法が知りたい人」

のために介護業界のリアルな現状と実情を解説しつつ、ぼくのリアルな経験を交えてキャリアアップモデルとキャリアアップの具体的な方法がわかるように解説していきます!

本記事の信頼性

  • この記事を書いてるぼくは完全素人から介護職になり、9年間管理職・面接官として全国を飛び回り、社内社外のたくさんの職員を見てきました。
  • 大手転職サイト数社からのインタビュー経験もあり介護・転職奏法の業界について詳しいです。

介護転職でキャリアアップできる未来はある?

結論から先に言うとあります。
大丈夫です。
ぼくの会社ではしっかりと整備されています。

あと、介護職と言ってもそのほとんどが株式会社であるケースがほとんどです。
つまり利益を求めて経営するその他の業種の企業と何ら変わりがないと言うことです。

なので少なくとも「介護だから‥」という理由でキャリアアップ制度が整備されていないとうことはありません。

整備されていなければただ単にその会社の問題です。
むしろ介護職は他業種と比較してもキャリアアップしやすい職種ですらあると思います。

詳しくは後述していきます。

キャリアアップモデル

    初任者研修→実務者研修→サービス提供責任者(中間管理職)→エリアマネジャー(管理職)

上記が現場(介護スタッフ)としての一般的なキャリアステップです。

初任者研修と実務者研修は簡易的な資格のようなものと考えてもらえればOKで、簡単に取得できます。さらに企業であればその先の「役員」というポジションも狙うことができるでしょう。

ユウ
ユウ
ぼくもこの流れで半年くらいかけて中間管理職にまでなりました。

キャリアチェンジ

前述した現場でのキャリアアップの他にも専門職へのキャリアチェンジもあります。

ユウ
ユウ
実際にぼくの同期も看護師のスキルが途中で欲しくなって看護師の学校に通い始めて見事資格を取得して帰ってきました。

介護スタッフから枝分かれのように派生して「ケアマネジャー」や「作業療法士」「福祉用具専門相談員」などになる人もいます。
(なるための難易度は異なります。)

その後専門性を極めていくと「独立」だって夢ではありません。
特に最近は多いです。

ぼくの周りでも先程の看護師になって帰ってきた人以外にも作業療法士の資格を活かしてパーソナルジムを立ち上げたり、介護タクシーを始めたりする人が結構いました。

ロードマップ

どう進んでもOK

専門性を極めていってまた途中で介護スタッフに戻るのも全然ありです。
と言うのも特に在宅介護が当てはまるんですが、他職種との連携が必要になってくることがあります。

その時にたくさんの高齢者に関わる知識や技術を持っていればそれだけでかなり優位性を持って仕事に取り組むことができます。

例えば福祉用具、リハビリ、医療知識を得て実際に体験している介護スタッフは最強ですよね。
いろんな角度から利用者さんのアプローチをすることができますし、視野が広がります。

レアなモデル

ちなみに個人的におすすめするのがITの知識やスキルを隙間時間にちょいちょい勉強していくことです。
介護業界でも今後さらにITを活用した業務や取り組みが行われると思うので。

全体的に少し弱い印象があるので周りの人よりも少し詳しいくらいであれば新しいIT関連の部署ができたときに名乗りをあげることができます。

部署の責任者は難しくとも良いポジションになる確率が高いです。

ユウ
ユウ
ちなみにかなりレアですが僕は現場から営業専門職に移りました。

「介護営業」については下記の記事で解説していますので興味のある方はご覧になってみてください。
»介護の営業事務について網羅的に解説【仕事内容や特徴、メリット等】

どうやってする?【キャリアアップの方法】


下記のとおりです。

    その①:基本は積み上げ
    その②:大手を探す
    その③:資格取得

それぞれ順番に解説していきます。

キャリアアップの方法(1):基本は積み上げ

経験が優勝です。
「百聞は一見に如かず、百見は一験に如かず」です。

たくさんの利用者さんのケアに入って、たくさんのスタッフと関わっての積み上げが泥臭いですが確実にスキルに繋がります。

キラキラ系に聞こえるかもですが事実です。
経験は安心感を生みますし、また管理職にとっても必要な資質ですよね。

ユウ
ユウ
独立や専門職へのキャリアチェンジがしたい場合はしっかりと勉強の時間を確保することができる職場を選ぶ必要がありますね。

キャリアアップの方法(2):大手を探す

先ほどもご説明したとおり、介護と言ってもそのほとんどが営利法人である場合が多いので大手を選んだほうが様々な部署を経験できる可能性が高いですしキャリアアップ制度もしっかりと整備されているところが多いです。

できれば上場企業を狙いたいですね。

企業で言えば主任→係長→課長→次長→部長と用意されているのが一般的ですよね。
ヘッドハンティングされるのもある種のキャリアアップだと個人的には思います。

そして介護職をしているとヘッドハンティングに会うことが結構ありますよ。
実際に僕も数社に声をかけていただいたことがあります。

キャリアアップの方法(3):資格取得

鍵となってくるのが資格です。
専門職への派生や給与のアップにも欠かせない要素です。

介護福祉士や社会福祉士、それぞれ適当な資格があります。

転職エージェントによっては冒頭でご紹介した「初任者研修」等を無料で取得支援をしてくれるところがあるのでおすすめです。

介護職は転職するたびに強くなる

繰返しになりますが介護職は経験したことがそのまま積み上がっていきます。
ほとんどの企業が人材不足で引く手数多です。

なので汎用性が高く転職もしやすい。
そして転職しても介護職としての経験や資格はそのまま活かせることが多いのです。

転職を繰り返して魔人ブウのようにスキルや見識をガンガン吸収していっていずれ独立するパターンも描くことができます。

よくある質問:中高年(40代)でもできる?

答えは余裕でキャリアアップできます。
実際に中途(30代〜40代くらい)入社でドンドンキャリアアップしていく同僚を見てきました。

また新卒の僕としては悲しい事実ですが、中途入社の方がより早くキャリアアップしている傾向にあります。

これは自社だけではなく同業他社を見ていても感じます。

中高年がむしろ狙い目?

中高年のキャリアアップスピードが速い理由のひとつとして、介護業界の働き手の年齢があります。

どちらかと言うと現場で働くのは女性で30〜40代の人が多いです。
なのでピカピカの新卒がいきなり管理職に!と言うのはなかなか難しいかもしれません。

そういった意味では中高年のキャリアアップは繰返しになりますがかなり速い段階で狙っていくことができます。

中高年のキャリアアップモデル

ぼくの周りでは先ほども紹介した「介護タクシー」や「ケアマネジャー」として独立、よそに引っ張られて施設長になって年収1,000万円プレイヤーになった人もいました。

将来の不安を消すには


結論は行動あるのみです。
トライ&エラーを繰り返していくうちに不安が自身やスキルへと変わっていきます。

逆に言うと動かなければ何も始まりません。
介護職は世間的にはブラックなイメージがありますが働く場所と働き方次第です。

もっと言えば需要は伸び続けるので高齢者ビジネス自体は伸びていきます。

本記事で紹介したように自分で新しい介護の事業を始めるもよし、とにかく経験を積んでトッププレイヤーを目指しても良しです。

小さく動く

とは言えいきなり大きくは動けないと思います。
おすすめは転職エージェントを活用しつつ転職の成功率を高めることです。

やさし君
やさし君
でもなんか転職エージェントって胡散臭いというか‥。
ゆうこちゃん
ゆうこちゃん
しつこいって噂も聞くし。
ユウ
ユウ
それは上手に活用できていないケースです。

転職エージェントはもちろん転職を支援するサポートサービスがメインですが、一方で「情報を収集するツール」としての側面も持っています。

なので転職を考えた時点で早めに活用して転職のプロの力を借り、リサーチをおこないましょう。転職エージェントの選び方については下記の記事で詳しく解説していますので是非チェックしてみてください。
»【3分でわかる】介護転職サイト・エージェントの選び方【5つのコツ】

動き出した人から変わっていきます^^

おわり。

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