【業界10年目が解説】介護職への転職におけるリアルな7つの不安とは?

未経験者

こんにちは。
介護業界で働いて10年目の管理職、ユウです。

やさし君
やさし君
介護職に転職する時ってみんなどんな不安を抱くんだろう?
ゆうこちゃん
ゆうこちゃん
その不安の解消方法も教えて欲しい!
ユウ
ユウ
わかります。
何か新しいことに挑戦する時って不安がMAXになりますよね。

とりわけ介護はブラックなイメージも定着しているのでひとしおだと思います。

ということで今回は、

「未経験者が抱く介護転職への不安が知りたい人」
「不安を解消、解決してスカッとした気持ちで転職したい人」

のためにリアルな悩みや実情がわかるように解説していきます!

本記事の信頼性

  • この記事を書いてるぼくは9年間管理職・面接官として全国を飛び回り、社内社外のたくさんの職員を見てきました。
  • 大手転職サイト数社からのインタビュー経験もあり業界についても詳しいです。

介護転職の7つの不安

    その①:肉体的な負担って大きいの?
    その②:給料ってやっぱり低いの?
    その③:どんな働き方があるの?
    その④:無資格でもいけるの?
    その⑤:年齢制限はあるの?
    その⑥:将来性はあるの?
    その⑦:女性社会なの?

上記のとおり。
知人、友人やSNS等でもよく聞かれるものをピックアップしました。

僕自身もこの業界に入る前に不安に感じたことです。

ユウ
ユウ
面接をするときも上記に絡めた質問をしてくる人が多いです!重要ですからね。

ちなみに「介護職になろうと思う!」と周りの人に話すと周りの人から上記の質問が飛んでくることがあります。

全て本記事で解説していきますのでもし質問されたらバシッと答えちゃいましょう。

不安が出てくるのは当たり前

介護に限らず未知のことに挑戦する時は不安が出てきて当たり前です。

またネット上には比較的ネガティブな情報や口コミが広がる傾向にあるので、良い部分が目に入りにくくなっています。

実際にぼくは9年以上続けられていますし、始める前にイメージしていたことと実態は異なることも多かったです。

そこら辺をしっかりと解説していきます。

実体験をもとに解説


前述したよく上がる7つの不安を実体験をもとにそれぞれひとつずつ順番に解説していきます。

不安①:肉体的な負担って大きいの?

あります。
ただ後述する「職種」によっても大きく異なります。
一口に介護と言ってもたくさんの種類がありますからね。

1番多いのが腰痛ですがボディメカニクス等を理解してスキルを積んでコツを掴めばほぼ感じなくなります。

ユウ
ユウ
ぼくが従事している「訪問入浴」というサービスは利用者を寝たまま抱える工程があるのでかなり重労働だと思われがちですが言うほどです。

最初はもちろんきつかったですが今はかなり楽ですね。

また、最近では介護用のアシストスーツなんかも出回っています。
かなり時間はかかるでしょうが、徐々に身体的な負担に関しては軽減していくと思います。

下記の図を見てもわかるとおり離職の原因にも入っていません。

引用:厚生労働省「介護労働の現状」

不安②:給料ってやっぱり低いの?

他職種と比較すると平均的には低いです。
データでは手取りで20から30を超えないくらいがレンジだと思います。

ここも職場や勤め先によってかなり差異があると思いますが、実際の声を聞くと「20ももらってない!」と言う声も聞きます。

ただ一方でぼくはしっかり手取りで20後半はもらえています。

ユウ
ユウ
ボーナスに関してもピンキリですが、出るところがほとんどだと思います。

またベテラン介護士や有資格者への処遇改善も直近で行われています。
こちらも前述したとおり、時間はかかると思いますが徐々に上がっていくはずです。

と言うより就業先さえ間違わなければしっかりとしたお給料をもらうことはできます。

不安③:どんな働き方があるの?

ざっくり言うと「施設」と「在宅」に分かれます。
さらにそこから枝分かれでたくさんの職種があります。

前述したように環境も仕事内容も給与形態も違ってきます。

先ほど紹介した「訪問入浴」は割とレアな職種ですね。
訪問入浴に関しては下記の記事にて詳しく解説しています。
»【9年目が解説する】訪問入浴はどんな仕事?気になることまとめ
また派遣やパートとして働く人も多く、むしろ派遣で働く方が自由かつ高収入を狙えることが多々あります。

そしてそういった働き方をする人が増えつつあります。

不安④:無資格でもいけるの?

余裕でいけます。

事実ぼくも無資格で入社しましたしもっと言えば10年目の今でさえも介護福祉士を取得していません(笑)
(ちょっと恥ずかしいですが‥。)

資格は働きながら取れて、手当もつくので入る前から焦らずとも大丈夫です。

心配なら転職エージェントの特典で、終業前に無料で資格取得の支援をしてくれるところもあるので活用をおすすめします。

逆に資格を持っていても過信しすぎると職場内の人間関係のトラブルにもなり得ますからね。
知識だけ持ついわゆる「情報デブ」にならないように実戦で培いながらスキルを高めていく方が個人的には好きです。

ユウ
ユウ
ただ資格取得自体は素晴らしいことだと思いますので検討している人はガンガン進めてください!

不安⑤:年齢制限はあるの?

よく40代の方からの相談が多いですが、結論は制限なしです。
事実としてぼくの同僚には50歳、60歳でも現役バリバリで働いている人がけっこういました。

ただ他の業種と比較しても体を使う割合は圧倒的に高いので必要最低限の体力は必要ですね。

現場以外でもデイサービス等の送迎をしたりしてる人もいますよ。ぼくの父は再就職で送迎の運転手をしていました。

繰返しになりますが介護と言ってもたくさんの種類の仕事があります。

不安⑥:将来性はあるの?

需要は増え続けます。
そう言う意味では将来性バツグンです。

注意点は職場選びです。
体力(資本)のない会社は淘汰されていきますから、介護という概念ではなく会社単位で見極めた方が得策です。

繰返しになりますが介護の仕事自体は無くなりませんので。
AI化が進んでもかなり生き延びる仕事だと思います。

付随して身体的な負担の緩和が期待できると言う意味でも将来性はかなりある方だと思います。

働き方に関しても徐々によくなってきています。
ぼくは最近子供が生まれたんですが1ヶ月ほどがっつり育休を取りました。

同僚に関しては半年くらい。
もちろん双方とも男性です。
有給もスムーズに使えます。

しかし入社した当初はそうではありませんでした。
これも時代の流れ、変化だと思います。

不安⑦:女性社会なの?

どちらかと言うとそうである場合が多いですね。
特に何度も出して恐縮ですが訪問入浴は女性2名男性1名のチームで活動することが多いので必然的に女性が多くなります。

プラス、毎日一緒に行動するのでカップルが誕生したり、結婚したりする人が本当に多いです(笑)

少し脱線してしまいましたが気になる人は下記の記事をご覧ください。
詳しく解説しています。
»訪問入浴の職員は社内結婚する人がかなり多い件について解説【事実】

女性が苦手な男性や怖いお局を想像したりする人がいるかもしれませんが、こちらに関しても他業種と比較すると多いかもしれません。

なので女性が苦手な人は訪問入浴はおすすめしません。

ユウ
ユウ
また下記の記事では介護転職のメリットとデメリットもズバッと解説していますので気になる方は是非チェックしてみてください。

»介護職に転職するメリットと見逃せないデメリットを10年目の僕が解説

不安を極限まで和らげる方法


結論は、時間をかけて準備(情報収集)をすることです。
リサーチをしたり準備をすればするほど不安なくなっていきます。

そして情報収集に欠かせないツールとなるのが転職エージェントです。

転職活動にリスクは無い

転職自体にはリスクがありますが、転職活動にはリスクがありません。

そして繰返しになりますが転職自体のリスクを下げることができるのが転職活動です。
(ちょっとややこしいですが重要です。)

転職エージェントに踊らされない

よく転職エージェントの不評や批判を目にしますが、それは転職エージェント側に振り回されているケースの人たちです。

転職エージェントは転職を支援してくれるサポーターとしての側面もありますが、まずは「情報収集ツール」として活用することをおすすめします。

その方がストレスもなく、冷静に就業先を選定できるからです。

転職エージェントの選び方

転職エージェントを利用する上で避けては通れない悪評「アドバイザーのしつこさ」や、各社生き残りをかけて用意している「特典や付加価値などの強み」を基準にして選ぶと良いです。

そしてあくまで情報収集ツールとして活用することを念頭においてください。
ちなみに下記の記事では「人気」「特典」「アドバイザーの質」別にランキング形式でおすすめの転職エージェント・サイトを紹介しているのでチェックしてみてください。
»介護転職サイト・エージェントランキング14選!人気・特典・アドバイザーの評判別に分けて紹介

ユウ
ユウ
動かないと事態は良くならないですからね!

本記事が一歩を踏み出すきっかけになれば幸いです。

おわり。

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