【全てわかる】介護業界への転職に関する疑問まとめ【コロナでも将来性有り?】

転職ノウハウ

こんにちは。介護業界で働いて10年目の管理職、ユウです。

やさし君
やさし君
介護業界に転職してみようか迷っているんだけど、実際どんな感じなんだろうか?やっぱりブラックが多かったりするのかな?
ゆうこちゃん
ゆうこちゃん
気になるところはけっこうたくさんあって‥。まとめて解決したいわ。そしてやっぱり転職で失敗は絶対に阻止したい。
ユウ
ユウ
わかります。転職は不安ですし労力もかかるのでできるだけ成功率を上げたいですよね。介護業界も様々なイメージがついていますし、変化を続けていってます。

ということで今回は、

「介護業界へ転職して大丈夫かどうか不安な人」
「色々な疑問を解消して介護転職に失敗したくな人」

のために実際に体験してみないとわからないコアな情報をぼくの体験談ベースでリアルに、そして網羅的に解説していきます。

様々な疑問が本記事で解消されるはずです。

本記事の信頼性

  • この記事を書いているぼくは介護業界に勤めて10年目
  • 面接官として実際に採用や人事にも携わっている
  • 社外の介護職との関わりも多く様々な意見を収集
  • 大手求人サイト担当者からのインタビュー歴有り
  • 全くの素人から介護業界へ飛び込んだ

介護業界への転職、コロナの影響は?


結論から言うと影響をモロに受けています。
と言うより受けないはずがないですよね。

ではどのように影響を受けているのか実体験からお話ししていきます。

ちなみに僕は訪問入浴という在宅介護サービスに従事しています。
訪問入浴が知りたい方は下記からどうぞ。
【3分でわかる】訪問入浴とは?【概要から歴史までサクッと解説!】

逆に売上が伸びている会社も
話を戻すと、あくまで僕の会社では売上が伸びています。
要因は外部での介護サービスを敬遠する人が増えたからです。

不特定多数が集まる場所に不安を感じ在宅で介護を選択する人が増えました。

また、デイサービス等でクラスターが発生したり預けたくても預けることができない状況も発生しています。

これらの理由により在宅系のサービスは需要が増えつつあります。

クラスターの発生

本記事を読んでくださっている方は介護業界に興味がある方なので、時折ニュース等で介護施設等でクラスターが発生している事例をご存知の方が多いかもしれません。

当然クラスターが発生した事業所や施設は業務を一定期間停止せざるを得ません。

耐えられない会社もある
規模が小さいところはそれだけで経営が傾いてしまう可能性があるかもしれません。

なので選ぶ際は会社の体力等もしっかりと確認しておくことをお勧めします。

通常運転

コロナの影響で事業所の運営やサービスの停止をしているところは少ないと思います。
ぼくの会社も普通にサービスを提供していますしね。

前述したとおり、クラスター等でやむを得なく‥という場合を覗いては通常運転でいるところがほとんどだと認識しています。

介護の需要はより高まる
それだけ介護サービスは高齢者やその家族にとって必要不可欠であるということですね。
後述する将来性にもつながるところですね。

介護自体は形は変われど未来永劫ある程度の必要性が担保された仕事だと思います。

感染予防対策

気になるところがどんな予防をしているのか?感染しないのか?というところですよね。
結論から言うと感染予防対策は会社によって微妙に異なります。

    ある程度のガイドラインは行政から降りてくるでしょうがどこまで徹底するかはその会社の規模や情勢にもよります。

コストもかかりますからね。

対策しても出ることの方が多い
ちなみにぼくの会社ではかなり厳重に予防していますが、正直に話すとそれでも濃厚接触者や感染者は発生します
ただ僕自身は今の所感染していません。

これだけの規模の問題ですから、会社での対策はもちろんいかに自分自身で気をつけることができるかが介護業界云々ではなく大切かと。

サービス上での対策

    在宅介護では入室前の殺菌消毒はもちろん、体調管理(特に体温)には敏感で、基準値を超える場合はサービスの提供をお断り、または延期させてもらう等の措置をしていることかと思います。

また、先日介護施設にいきましたがフェイスガードに二重のマスク、等々かなりチェックや対策が厳重でした。

介護業界への転職、将来性は?


結論は、決して暗くはありません。
なぜなら繰り返しになりますが需要が尽きることがないからです。

需要がなくならないと言うことはまず存在し続けていくと言うことです。

まずは安心して下さい。また詳しくは後述しますが給与や待遇も徐々に良くなってきています。

国の後押しにより、ぼくの会社の人たちの中でも最近実際に手取りが10万円近く増えた人たちが結構数います。

乗る船さえ間違わなければほぼ安泰だと思います。
選び方についても本記事内で解説していますのでご安心を。

そして実例を出すと僕は今年(2021年)で32歳ですが子供と妻がいます。
余裕で暮らしていけそうです。

ユウ
ユウ
ぼく以外でも子供が3人いたりする人もいます。

港区に住んで高級車を乗り回して‥と言う職員は流石にいませんが会社なので役員等にまで上り詰めることができればそれも可能でしょう。

また、僕のように介護で得た経験や知識を発信することで副業として成立させることもできます。
前述した通り需要は無くならないので発信も同義です。

必ず必要としてくれる人がいます。
少し話が脱線しましたが、十分に生活していけるレベルですし、待遇や給与も上がっていくはずです。

よくある質問:AI化はされない?

「AI等で介護の仕事も無くなるのではないか?」この疑問や質問もよく受けますが結論から言うと大丈夫です。
一部はAI化してしまいますが、ほとんど大丈夫です。

なぜなら介護は人間が人間に行うもので、機械で行うには限界なことが多いからです。
コミュニケーションや温もり、暖かさなど。

    もしテクノロジーにとって代わる時代が来るとしても介護業界は最後の方です。

安心して下さい。

もちろんサポートをしたり、負担を軽減するようなツールや技術は作られていくかと思いますが仕事がなくなることはありません。

ちなみに実際に訪問入浴で利用していた介護ロボットについて下記の記事で解説していますので興味のある方はチェックしてみて下さい。
»マッスルスーツeveryはデメリットだらけって本当?実際に使ってわかったレビューを暴露!

AI化される介護の仕事
完全にAI化するのはかなり遠い未来ですが、前述したとおり一部の業務は近い未来代替される可能性が高いです。

例えば下記。

  • ケアマネ業務
  • 介護事務
  • 移乗介助
  • 歩行介助
  • 入浴介助

特徴は既に何かしらの機械でサポートされているケアです。

既に機械が入り込んでいるサービスはそのまま技術の進歩で人の手をかけずに完成される可能性があります。

無資格、未経験でもOK?

まずは資格から。結論から言うと、全くもって問題ないです。
なぜなら僕が身をもって実感しているからです。

もっと言うとぼくは未だに介護福祉士の資格を持っていません。
(ちょっと恥ずかしいですが‥。)

実際僕の会社を見ても資格を持っていない人が一定数います。

資格自体はあるに越したことはない
とは言え、資格は絶対に持っていた方がいいです。
ぼくが言うのもなんですが(笑)

持っていなくても十分働いていけますが持っている方がメリットだらけでデメリットがありません。

「資格手当」で毎月数万円収入が増えたり。

初心者が最初に目指す、初任者研修や実務者研修は転職エージェント等で無料で取れたりしますし、介護福祉士は現場経験が必要なので必然的に入社してから取ることになります。

未経験でも大丈夫?

こちらも結論から言うともう全くと言っていいほど問題ありません。
こちらも僕が実証済みです。
全くの未経験ではじめました。

また採用に携わって入職者を見てきましたが、訪問入浴に関してはむしろ未経験者で入ってくる方が多いですね。

ユウ
ユウ
なので「経験者です!」とか言われると「めっちゃいいやん!」てなります。

よくある質問;待遇に違いは出ないの?

会社によって違いますがほぼ出ないと思ってもらって大丈夫です。
ぼくのところではありません。

もちろん前述したとおり、資格の保有状況で給与は変わるかもしれませんが、経験者であろうが未経験者であろうが待遇に差はありません。

管理者とかで採用されたらそれは別ですが。

介護の仕事内容

ザックリ言うと高齢者の生活のサポートです。

  • 食事
  • 排泄
  • 歩行
  • 入浴

例えば上記のとおり。
全て言葉の後ろに「〇〇介助」とつきます。

高齢者の身体や精神状況に応じて介助レベルの違いはありますが。
大きく分類すると「生活援助」と「身体介助」に分けられます。

当然ハードなのは後者の方です。
生活援助だと簡単な料理や掃除等も含まれますね。

働く場所

こちらもザックリ分けると「在宅」か「施設」かです。
「在宅」とは高齢者の自宅に直接訪問して介護サービスを提供するタイプです。

ちなみに僕が従事する訪問入浴はこっちのタイプ。
そして「施設」がその名の通り施設内で生活する高齢者へサービスを提供します。

一口に施設と言ってもたくさんの種類がありますが今回は割愛します。
また給与に関して後述しますが「夜勤」があるのは施設の方です。

よくある質問:やっぱり介護の仕事ってきつい?

職種によって度合いが大きく異なります。
多くの人がイメージする介護の仕事は前述した在宅や施設でのサービス提供だと思います。

しかし介護業界には上記以外の職種もあるのです。
例えば下記のとおり。

  • 相談員
  • 介護タクシー
  • ケアマネジャー
  • 福祉用具専門相談員

休みについて

ブラックなイメージがある介護業界ですが、しっかり取れる方だと思います。
10年間全国各地を訪問してきた個人的な感想です。

一般的なサラリーマンの方が取れていな印象です。
日曜日も出てきたり終電まで残業したりと。

    介護に関しては連勤などはあったり、職業柄平日に休むことが多くなると思いますがそれでも休みを取れていない人は多くないと感じています。

僕はゴリゴリに有給を取得して定時に上がり、なんならこの間まで育休もとっていました。

ユウ
ユウ
プチ情報ですがボーナス月に末日を跨いで育休を取るとボーナスにかかる社会保険料も免除になるのでお得ですよ!

とは言えブラックなところもあるのは事実なのでそういったところを選ばないように本記事を参考にしっかりと時間をかけて選んでください。

平日休みもメリットが結構ある件

また、平日に休みを取るのもそこまで悪いことばかりではありません。
暦通りに働いている人の方が多いので外出する時など被らないで済むからです。

レジャー施設やホテルの予約等もサクッといけちゃいます。
テーマパークや映画に行くときも混みませんからね。

どうしても「土日休みが欲しい!」という人は下記の記事で土日休みが取りやすいおすすめの介護の職種を紹介していますので是非ご覧ください。
※参考:【3分でわかる】介護職で土日休みはある?転職時におすすめな職種5選

給料について

上がってきています。
ぼくで言うと入社10年目で年収650万円前後。

前述した通り、先日の改定で介護福祉士を取得しているベテランは大きく収入が増えることになりました。

多い人で月に10万円近く上がっています。
(普通に羨ましい‥。)

勤続年数別の推移


引用:ケア転職ナビ

勤続年数の推移を見ても上記のとおり、しっかり右肩上がりになっているのがわかるかと思います。
さらにこちらのデータは平成28年のものでして現在ではさらに上がっているかと思います。

もっと細かい年収の話や年収の上げ方については下記の記事で解説していますので併せてご覧くださいませ。
※参考:介護職の正しい年収アップ方法【転職+〇〇です】年収750万の介護リーマンが解説

介護転職の失敗事例7選

    その①:想像よりもかなりハードだった‥
    その②:面接前と話が全然違った
    その③:理不尽なことが多かった
    その④:理想と現実のギャップ
    その⑤:収入に満足できない
    その⑥:先が見えない‥
    その⑦:お局が‥

上記が10年間介護業界に携わってきてよく聞いてきた介護転職の失敗事例です。

SNS等でもよく見かけますが集計するとだいたい上記の7つにパターン化されます。
なので事前に目を通しておくと同じ失敗をしなくて済む可能性が上がります。

上記の7つの失敗事例を深堀りして細かく解説した記事が下記です。

失敗しない為の見分け方

先程ご紹介した失敗(事例)を自分もしないように施設や事業所の選定は慎重に行いたいところ。
冒頭でも触れましたが介護業界は明らかにブラックな会社の方が多いですからね。

こちらも重複する部分がありますが下記の3つの対策をとることができます。

    その①:上場企業を選ぶ
    その②:外から見る
    その③:中から見る

上記のとおりで詳しい解説は今回割愛させてもらいます。

下記の記事でガッツリと解説していますのでお目通しくださいませ。
また、リアルなTwitterの声も載せていますのでご参考に。

ホワイト企業は確実に存在する

忘れないで欲しいのは完全にブラックな会社だけで支配されているわけではないということ。
介護業界全てではないですがきちんと改善され良くなっているところもたくさんあります。

繰り返しになりますが現に僕は定時上がり、有給取得率70%で収入も悪くないです。
上記の記事からホワイト企業を探し出す目を作って下さい。

エージェント登録はお早めに


転職を考えたらまずエージェントに登録をすることをおすすめします。
なぜなら転職活動は時間をかけた方が成功率が上がるからです。

それと良質な求人案件はすぐに無くなってしまうからです。
そりゃそうですよね。

悲しい現実:ブラックの方が多い

悲しい現実ですが介護業界ではブラックと呼ばれる事業者の割合の方がそうでないところより圧倒的に高いです。

なので好条件の良質な案件は秒速で消えていきます。

結果、ブラックが残ってしまって転職にも失敗してしまう‥そんな未来は全力で回避するべきです。

狙うのは非公開求人
また、市場やネットには出回らない「非公開求人」もエージェント経由でしか知る術がありません。
企業側も誰彼こられたら困りますし、ミスマッチを防ぎたい気持ちは求職者と同じですからね。

なので企業も信頼できる転職エージェントにしか非公開求人を出しません。
下記の記事で介護系のおすすめ転職エージェントをピックアップして紹介していますので是非チェックしてみてください。
»【介護系に強い】おすすめの転職サイト・エージェント比較!業界人が選ぶのはここ

やさし君
やさし君
とは言っても不評が気になるしな〜。
ゆうこちゃん
ゆうこちゃん
そうよね〜。しつこいってよく聞くし‥。
ユウ
ユウ
使い方次第です。下記よりサクッと解説していきます。

転職エージェントの賢い使い方

下記の2つを抑えておけばOKです。

  • 主導権を握らせない
  • 複数登録で比較

サクッと解説していきます。

主導権を握らせない
エージェントによってはあの手この手であなたを就業させてこようとします。
なのであくまで自分主体で動き、転職エージェントの旨みを最大限に活用しましょう。

例えば資格取得支援制度やお祝い金制度など。
エージェントによって様々なサポートが用意されているので臆せず使い倒しましょう。

複数登録で比較
より転職の成功率を高めるために複数利用はマストです。
視野が広くなるのと機会損失を減らすことができます。

ただ登録し過ぎると管理が大変なので2〜3くらいがベストです。

転職エージェントの選び方

とは言えたくさんある転職エージェントの中からどうやって選べばいいのかわからない人も多いかと思いますので下記の記事でまとめました。

是非ご覧になってみてください。
»【3分でわかる】介護転職サイト・エージェントの選び方【5つのコツ】

転職にはリスクがつきものですが、転職活動にはリスクがありません。
転職エージェントに登録をして転職のプロの話を聞きき、「転職しない」と決めるのも良しです。

上手に活用してブラック企業を避け、ホワイト企業を選ぶ確率を高めましょう。
動き出した人から変わっていきます。

おわり。

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